こんにちは。
年末年始になると、当店には干支の置物を購入にお客様が何名もみえます。
来年の干支は”未(ひつじ)”ですね。
以前TV番組で紹介されていたんですが、
十二支の中でも最も人気のあるのは”卯(うさぎ)”で、
その次が”未(ひつじ)”だそうです。
両方とも、ふわふわしていてかわいらしいですものね^^
さて、本日は縁起物の中でも商売繁盛の意のある「招き猫」をご紹介します。
招き猫が上げている手は、
右→金運
左→人(お客様)
を招くと言われています。
今回入荷の商品は、偶然全て右手を上げていました。
また、それぞれの色にも意味があるそうです。
黄→「縁結び」良縁を招く
ピンク→「愛情」人間関係がうまくゆく
白→「招福」東北の方角に置くと良い
どれも5~6cmです。
ちいさいけれど、どれもひとつひとつ手作りで作られていいるんですよ。
産地は石川県で、「九谷焼」です。
ちょっと横からご覧になってみてください。
模様を付けた絵具が盛り上がっているのがおわかりになりますね。
これは、九谷焼伝統の「盛(もり)技法」と言うものです。
粘性のある絵具を乗せることでこのような立体的な仕上がりになります。
この技には、思わず見入ってしまいます!!
陶工の職人が、幸せを願い未来の繁栄の思いを込めた招き猫は、きっと手にする人の運を開いてくれるのではないかと私も思います。
一年の節目のこの時期にみなさまとの良い出会いとなれば、との思いで今回ご紹介させていただきました。
更に詳しく商品をご覧になりたい方は、こちらの当店のWebサイト(「インテリア」と言うカテゴリー)からどうぞ↓
商品入荷のお知らせや当店の近況をアップしているフェイスブックページです↓
地域のブログランキングにも参加しています。ワンクリックのご協力をお願いします☆↓
にほんブログ村
年末年始になると、当店には干支の置物を購入にお客様が何名もみえます。
来年の干支は”未(ひつじ)”ですね。
以前TV番組で紹介されていたんですが、
十二支の中でも最も人気のあるのは”卯(うさぎ)”で、
その次が”未(ひつじ)”だそうです。
両方とも、ふわふわしていてかわいらしいですものね^^
さて、本日は縁起物の中でも商売繁盛の意のある「招き猫」をご紹介します。
招き猫が上げている手は、
右→金運
左→人(お客様)
を招くと言われています。
今回入荷の商品は、偶然全て右手を上げていました。
また、それぞれの色にも意味があるそうです。
黄→「縁結び」良縁を招く
ピンク→「愛情」人間関係がうまくゆく
白→「招福」東北の方角に置くと良い
どれも5~6cmです。
ちいさいけれど、どれもひとつひとつ手作りで作られていいるんですよ。
産地は石川県で、「九谷焼」です。
ちょっと横からご覧になってみてください。
模様を付けた絵具が盛り上がっているのがおわかりになりますね。
これは、九谷焼伝統の「盛(もり)技法」と言うものです。
粘性のある絵具を乗せることでこのような立体的な仕上がりになります。
この技には、思わず見入ってしまいます!!
陶工の職人が、幸せを願い未来の繁栄の思いを込めた招き猫は、きっと手にする人の運を開いてくれるのではないかと私も思います。
一年の節目のこの時期にみなさまとの良い出会いとなれば、との思いで今回ご紹介させていただきました。
更に詳しく商品をご覧になりたい方は、こちらの当店のWebサイト(「インテリア」と言うカテゴリー)からどうぞ↓
商品入荷のお知らせや当店の近況をアップしているフェイスブックページです↓
地域のブログランキングにも参加しています。ワンクリックのご協力をお願いします☆↓
にほんブログ村
でも、昔英語の授業でならいましたが、招き猫の、手を上にあげる様子は、外国では「向うへ行け」というふうにとらえられてしまうそうです。
ちょっと寂しですね。
欧米の方には「あっち行け猫 」になってしまうんですね。招き猫は、ワールドワイドな縁起物とはならならないかも知れませんね。中国人の方が、よくお土産として購入するそするそうです。
「招き猫」は、アジア圏限定の心のふるさととして、これからも残って行けるでしょうか!?