きなこの朝は

きなこの一日はホットミルクと黒パントーストで始まります。

朝方はおじさんの腕枕で眠っていたり、眠っているふりをしたりして、おじさんが起きるのを待ちます。起きるとウィーと背伸びをしてセクシー座り（芸者座りともいう）をして待っています。

ばーばさんがコーヒー豆をウィーンとミルしてペーパードリップでコーヒーを入れます。おじさんが小さな容器にミルクを少しだけいれて、電子レンジでチンします。これはきなこ用です。更に黒パンを１枚オーブントースターで焼いて２人用に半分に切ります。少ないようですがきなこが欲しがりすぎるので、出来るだけ少なくなるようにとの苦しい配慮です。それにマーガリンを塗り、その上から蜂蜜を塗ります。その間きなこはおじさんとばーばさんの周りをくっつきもっつきして邪魔になっています。

これが、きなこの朝食です。ヨーグルトは朝はもらえません。

ばーばさんとおじさんがパンと一緒にコーヒーを飲み始めるとおじさんがきなこにミルクをくれます。すぐにのみ終わりテーブルの上に前足を乗せてウキューウキュー言ってパンを欲しがります。おじさんがパンの耳の部分を少しずつくれます。半分の半周分くらいです。おじさんはすぐに食べ終えるので、次に、ばーばさんのそばに行って前足で掻き掻きして欲しがります。

その後、おかーさんかおじさんに散歩に連れて行ってもらいます。時間にして２０～３０分です。うんちタイム兼マーキングおしっこタイムです。うんちがあるので大事です。

おうちに帰って足を拭き拭きしてもらってリードを外してもらい自由時間です。しかしおかーさんがゴーゴーとお掃除を始めるので、何処かへ退避しなくてはいけません。縁側はきなこルームです。そこにある、きなこ専用ソファの腕のところの隅っこか、自分の巣で、写真の様に丸くなってお利口さんにしています。午前中はそのソファかおかあさんのベッドの上でうつらうつらしてすごします。

この板の間がきなこの部屋です。

午前中はあまり活動的でないのよねぇ

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公共放送を謳っているのに変ですねぇ

昨今の某国営放送の番組のひどさといったら目を覆いたくなる。日本人はその至らざる非を悔い、中国人の善良性によって救われるといった風な、まるで中国に媚び諂うような筋書きのドラマ、中国の経済の成長を礼賛し、遅れるなとばかりに中国に金をつぎ込ませようとする報道、某宗教団体に関するニュースをアナウンサーが喋り出したとたん横から原稿を掻っ攫うようにして中止する姿勢、戦国武将をまるで博愛の人道主義者のように描くおちゃらけの様な大河ドラマと称するもの、台湾人へのインタビューに対する答えを意識的に反日に編集する恣意的改変、等々。不正な金銭流用もそれほど遠い昔のことではない。その上、なんとまぁ近日中にはキャスターとやらが中国の四川大地震のその後の取材と称して行く。中国々へと草木もなびかせようとする偏向放送は腹立たしく、いい加減にして欲しいものだ。国営放送とは自国の政府を後押ししそうなものだが、我が国の国営放送は国民から金を集めて共産党独裁国家を後押しするものらしい。

東シナ海での中国の横暴、日本国内における中国人犯罪の激化、中国のチベットにおける弾圧と虐殺などなど、我々にはもっともっと知りたいことがある。日本国民にとって重要ことをなぜ正しく徹底的に伝えないのか。

中国はその中華思想から、韓国はその小中華思想から未だ抜け出しきれないのである。抜け出すことは捏造した数多の事柄を修正せねばならず、それは恥の上塗りなのである。いかなる形にせよ、かって日本に支配されたことがあるという屈辱ほど彼らにとって耐えがたきものはないのである。国を支配する地位に近ければ近いほど、自国民に迎合するためには、それは強いのである。

私は中国や韓国に関わることは国益を損なう事だと考えている。距離を置くことだ。中国の多くの貧しい人々を豊かにするなど土台無理なことだ。金をつぎ込まぬことだ。日本が強くなることだ。中国の白髪三千丈的誇張による、韓国の恨の思想による、反日歴史捏造教育によって毒された人たちは無視することだ。かって日本に支配された歴史によって、優越感が捻じくれたような感情は救いがたいのである。世界には我々日本人が関わるべき国々が他に数多ある。それらの国々と友好を深め、協力し合うことによって、彼らが覚醒するのを待つ以外にないのである。中国人も言う兵法三十六計の一つ、秦の昭襄王に説いた范雎の遠交近攻策が過激に過ぎるというなら、遠親近疎もまた策なのである。

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