3月9日、いよいよ最終日は、ゆっくりホテルを10時に出て
免税店だけ案内され、空港へ向かいました。
このあたりから、夫の足が痛いことが発覚して・・・・
良く聞くと、前日の九份観光のときから痛くなったという。
←台湾航空帰路
この地点では、多分疲れか、坂道で傷めたのとばかり思っていました。
まさか痛風とはね
最後の日でしたので、ま、不幸中の幸いでした。
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それに比べ、76歳の現地ガイドさんは元気でした。
76歳とは思えない、話し振り、動き、体力すべてが
私たち、負けておりました。
日本が台湾を統治していた頃から苦労をしてきた方なので
身をもって体験していることを
せつせつと話してくれるあたりは、とても説得力がありました。
現在の台湾についても、素直な気持ちを打ち明けてくれたり
バスの中の全員が一つになって、聞き入るほどでした。
不思議なことに、ガイドさんの言葉遣いが
こうなんだ
だからこうだろう
何時に帰ってきなさい
あれを買いなさい
など、命令調に話をするんですが、全然違和感なく素直に従ってしまう。
まるで、父親に言われているような、不思議なパワーの持ち主でした。
かといって横柄な態度ではなく
暑いとか寒いとかトイレとか・・・私達の我が侭にも、うま~く対応してくれる。
そんなガイドさんと遭遇して、反対に元気をもらってきた感じがします。
76歳で、現役ガイドさんはすごかった。
次の日から、また5日間のツワーが入っているというから驚きです。
機内での映画鑑賞(チェンジリング)は、帰りに最後まで観れた。
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もう一つ、台湾はバイクを交通手段にしている方が
たくさん見られました。
それも、二人乗り、3人乗りは当たり前
時には5人乗りを見ることもあるという。
ヘルメットは義務付けられているそうですが、怖いですねぇ。
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行く前に3月の服装はどうなんだろうと一番まよったのですが
基本的には、日本の春先4月~5月ごろの陽気。
ですが、その日の天気で大きく左右されることがわかりました。
けっこう厚手の上着(ダウンまでではない)で調節できるように
考えていけばよいかと思います。
雨の日は、バスの中の窓が曇ってしまうので
冷房をやむ終えず点けなくてはならず、車内が一番寒かったですね。
台湾は暖房設備がないんですって。
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ではでは、これで旅行記は終わりにします。
うまく表現できないことばかり・・・
お付き合いありがとうございました<m(__)m>。・・・おわり・・・