今年は暖かくて、白菜をつけてもすぐ酸味が出てしまう。
そろそろ、気温も下がってきたようだし、大丈夫かな?
と、今年3回目の白菜漬けをしてみました。
↓こんな漬け方をしています。
天気が良ければ一日でよいでしょう。
切る時は、株の芯の部分のほう10センチくらいに包丁を入れて、刃先のほうは引き裂くようにすると、葉っぱのくずが少なくてすみます。
適当な大きさの容器に、塩と少量の唐辛子を混ぜておく。
一切れづつの芯のほうの部分に塩をすり込むようにしてなじませる。
塩加減は、5本指で軽くつまむような感じの量を、一切れにまぶしていくのが目安。
指からこぼれた分が、葉っぱのほうに落ちるので、葉のほうは特に意識しないでよさそうです。
で、互い違いに並べていく。
こうなれば、成功。
3日後くらいから、食べ始められます。
辛味が好きな人は唐辛子の量で調整してください。
私は辛いのがダメなので、腐敗防止用として少量入れています。
今回昆布は、入れませんでしたが、昆布とか、柿の皮を干したものなどを入れたりすることもあります。
塩だけで漬けても、食べるときに七味やゆず、のりなどを刻んで載せたり、すれば、そのたびにいろんな味が楽しめます。
今年は、白菜安いと聞いてますので、漬けてみてはいかがでしょう!