サイクリスト兼堀君のヘソ曲がりな人生ブログ

サイクリストと言いながら子どもを設けて以来6年、自転車に乗ってません。

攻撃は最大の防御なり 山縣有朋

2013年02月01日 | 日記
てっきり孫子の言葉かと思っていたら山縣有朋だった。
茶番とも言えないこんな謀略裁判を許してはならん。裁判所による犯罪とも言える。
立法府として司法の腐敗を正すべき。頑張るだけでは駄目であります。


ともひろ日記 | 石川ともひろ ウェブサイト
不撓不屈 何があっても頑張ります。これからもどうぞよろしくお願いします。
【高裁の審理を終えて】
2013年1月29日 火曜日
http://www.tokachi-ishikawa.com/diary/2013/01/29/

昨日、東京高等裁判所での私の審理が結審した。

昨年11月14日の高等裁判所での審理入りからわずか2ケ月である。高裁ではほとんど審理しないのでよっぽどの新しい証拠が無いとトントンと進んでしまうと言われていたがその通りだ。

逮捕された当事者は突然、自分の身に何がふりかかったのかわからないものだ。私自身も何でこんなことを罪に問うているのか最初はよくわからなかった。

そうした心理状況の中で徐々に追い詰められていく。わけのわからないまま検察官の言うままに調書を取られ証拠固めをされていく。そして裁判がどういうものかわからないうちに法廷に行く。

勾留時の検事とのやり取りを思い出す。「石川さん。事実が必ずしも裁判の結果とはならないんだよ。」と言う言葉だ。裁判は提出された証拠に基づいて判断を下していく。だからこそ検察は自分たちに不利な証拠は提出しないのだ。だからこそ我々被告人再度は自分達で自分の身を守るための証拠を探すのだ。

今回の高裁に備えて新たな証拠探しを弁護団と必死に行ったがほとんどが却下されてしまった。

しかし裁判所はどんな些細なものであれ吟味すべきではないのだろうか。そうでなければ高裁の意味は無いとさえ思ってしまう。

今回の当選で法務委員会に所属することになった。しっかりと司法改革の提言をしていきたい。


文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 より
2013-01-29
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130129
石川裁判、陸山会裁判とは何であったか?典型的な政治裁判であって、証拠も証言もなしに、「推認」という名の裁判官の勝手な思い込みにもとずいて有罪判決を下そうとしている。しかも、「訴因変更」である。こんなデッチ上げ裁判が、許されていいいはずはない。3/13まで、裁判官を監視しつつ、あらためて石川裁判の闇を暴露・検証してみよう。

2013-01-30
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130130
石川裁判のデタラメを監視せよ!!! 石川裁判こそデタラメな政治裁判である。昨日、石川知裕衆議院議員の陸山会裁判の最終尋問が行われたが、裁判は、まったく、これが日本の裁判か、と思わせるような「はじめに冤罪ありき」のデタラメな政治裁判。こういうデタラメな政治裁判が許されるならば、裁判など必要ない。つまり日本は無法国家である。石川知裕衆議院議員の裁判の裁判長は飯田喜信。つまり最終尋問は、例のゴビンダに逆転有罪判決を下し、冤罪で10数年も塀の中に閉じ込めることになったトンデモ裁判官の元で行われた。国際的な冤罪裁判官。日本の恥晒し。この飯田喜信という裁判官、典型的なヒラメ裁判官であるようだ。ということは、黒幕は最高裁事務総局。これから、石川裁判を監視しつつ、最高裁事務総局の犯罪と闇を、徹底的に国民のまえに暴露していかなければならない。ところで、そもそも、この政治裁判であるところの「陸山会・石川裁判」とは何だったのか?

■陸山会事件、石川議員の控訴審が結審…3月判決
 小沢一郎・生活の党代表(70)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われ、1審・東京地裁で有罪となった同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(39)の控訴審が28日、東京高裁(飯田喜信裁判長)で結審した。
 判決は、既に結審している元会計責任者・大久保隆規被告(51)とともに3月13日に言い渡される。
 石川被告は一貫して「故意に政治資金収支報告書に虚偽記入したわけではない」と無罪を主張しており、この日の被告人質問でも「罪を犯そうと思って経理の仕事をしたことはない」と強調。「裁判所が『ミスがあった』と認定すれば従わざるを得ないが、公民権や政治家としての立場を失うほどのことだろうか」と訴えた。
(2013年1月28日18時30分 読売新聞)

2013-01-31
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130131
石川裁判とゴビンダ裁判。いわゆる「東電OL殺人事件」のゴビンダ裁判で、逆転有罪の「冤罪判決」を下したことで知られる裁判官・飯田喜信だが、その冤罪判決の一翼を担った冤罪裁判官・飯田喜信が、石川裁判の裁判長と言うのも笑わせるが、この飯田喜信という裁判長は、肝心の「水谷建設から一億円献金」という検察側のストーリーを否定するような証拠・証言類を、一切却下し、最近、結婚した石川夫人の証言だけを認めたのだそうである。この飯田喜信という裁判官は、新婚の石川夫人の顔でも見たかったのか。それにしても不可解だ。これは、初めから、「裁判」の資料や証言等を熟読、精査したうえで判決を下すという裁判官のやるべき最低限の任務も、やる気がないということであろう。裁判官としては相当のワルなのであろう。そもそもゴビンダ冤罪判決に関わったことが露見した裁判官が、今もなお現役の裁判官でありつづけ、しかももっとも悪質と思われる「政治謀略裁判」の裁判長が勤まるということは、どういうことだろう。否、そういう札付きの冤罪裁判官だから石川裁判の「裁判長」に選ばれたのだろうか。最高裁事務総局にとって、こういう裁判官こそが、理想の裁判官なのだろう。これでは、必死になって裁判闘争を継続していく意味は何もない。日本には、裁判は存在しないということだ。こんなことが続くならば、いずれ暴動なり革命なりが起こり、日本の国体も崩壊することだろう。聞くところによると、昭和天皇は、民衆暴動が起こり、それが革命に発展していくことに非常にナーバスになっていたということだが、日本の裁判所が、職務放棄の上で、政治謀略裁判と冤罪判決に励んでいることを知ったら、昭和天皇ならずとも、民衆暴動や民衆革命の可能性に神経質にならざるを得ないだろう。(続く)

2013-02-01
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130201
石川裁判とTBS捏造報道。石川知裕氏が、秘書時代、全日空ホテルのロビーで、水谷建設関係者(川村尚元社長)から現金5000万円を受け取ったというデタラメ映像報道が、TBSから流されたことがある。今では真っ赤な大嘘だったことが関係者の証言や証拠資料から明らかになっているが、果たして、この捏造報道は、報道番組として、十分に検証され、批判され、反省されているだろうか。TBSの番組関係者は謝罪し、処罰を受けただろうか。そのまま放置されているのではないか。だからこそ、石川裁判の第一審で、登石郁朗裁判長は、「推認」という方法でデタラメ判決を下したのではないだろうか。しかも驚くべきことに、登石郁朗裁判長にとって、このTBSの捏造報道番組こそが、証拠なのだろうと「推認」できる。そして東京高裁の飯田喜信裁判長である。この捏造報道を否定する証拠証言をことごとく却下した。繰り返して言う、驚くべきことが日本の裁判所で、行われている。それを指示・命令しているのは最高裁事務総局である。最高裁事務総局に、近代法治国家の「裁判」はない。最高裁は「政治裁判所」であるらしい。