【今朝の体組成】
体脂肪量 :6.4kg
除脂肪体重:58.2kg
------------------------------
体重 :64.6kg
体脂肪率 :9.9%
おぉ、久方ぶりの体脂肪率一桁台です。
今日も暑い大阪市です。
なので、軽く1時間程のLSDランにしました。
【今日の朝稽古】
内容 :回復&つなぎ目的のLSDラン
走行時間 :1時間01分08秒
走行距離 :11.0km(→5分33秒/km)
消費エネルギー:664kcal(→60.4kcal/km)
<月間累計>
・走行距離
ラン :219.3km
バイク:366km
・消費エネルギー
ラン :14,532kcal
バイク:8,242kcal
合計 :22,774kcal
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
標記の件に関する、"Competitor Running"誌の記事です。
実験の時間帯を実生活に合わせると、朝ラン→夜スイムとなります。
毎回毎回、ってのは難しいかもしれませんが、しっかり走った後とか金曜日の夜とかに泳ぐのは良さそうです。
疲労回復に水泳のススメ
by Matt Fitzgerald
"International Journal of Sports Medicine"誌で発表された研究結果によると、水泳によって疲労回復が促進される可能性が示された。
同研究は西オーストラリア大学(University of Western Australia)の研究グループが実施した。概要は以下の通り。
被験者:普段からトレーニングを実践しているトライアスリート9名。
方法 :
①被験者に、最初にインターバル走(最大酸素摂取量の85~90%の強度で3分間×8反復)をさせる。
②被験者を2グループ(試験群/対照群)に分け、①の10時間後に、試験群には2,000mを泳がせた。また対照群は、試験群が水泳をしている間、ただ寝かせた。
③14時間後、被験者全員に高強度のランニングをオールアウト(自己申告)になる迄させ、その時間を測定した。
③の結果は、
試験群:13分50秒
対照群:12分08秒
と、試験群の方が約14%長かった。また、試験群では、①から24時間後に於けるC反応性タンパク(炎症の生体指標)の濃度が著しく低かった。この結果から、回復目的で水泳をすることにより、トレーニングの結果として発生した筋組織の炎症が治まり、その後の身体(ここではランニング)能力が向上する可能性が示唆された。
トライアスリート達は、水泳の効果を既に経験的に理解しているかもしれない。というのも彼らは通常、脚の調子が良くなるとしてランニングの後に水泳をするからだ。今回の研究結果から、水泳に疲労回復を促進する効果があることが科学的に裏付けられたと言える。ランナー諸氏も水泳を試してみてはいかがだろうか?。
体脂肪量 :6.4kg
除脂肪体重:58.2kg
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体重 :64.6kg
体脂肪率 :9.9%
おぉ、久方ぶりの体脂肪率一桁台です。
今日も暑い大阪市です。
なので、軽く1時間程のLSDランにしました。
【今日の朝稽古】
内容 :回復&つなぎ目的のLSDラン
走行時間 :1時間01分08秒
走行距離 :11.0km(→5分33秒/km)
消費エネルギー:664kcal(→60.4kcal/km)
<月間累計>
・走行距離
ラン :219.3km
バイク:366km
・消費エネルギー
ラン :14,532kcal
バイク:8,242kcal
合計 :22,774kcal
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標記の件に関する、"Competitor Running"誌の記事です。
実験の時間帯を実生活に合わせると、朝ラン→夜スイムとなります。
毎回毎回、ってのは難しいかもしれませんが、しっかり走った後とか金曜日の夜とかに泳ぐのは良さそうです。
疲労回復に水泳のススメ
by Matt Fitzgerald
"International Journal of Sports Medicine"誌で発表された研究結果によると、水泳によって疲労回復が促進される可能性が示された。
同研究は西オーストラリア大学(University of Western Australia)の研究グループが実施した。概要は以下の通り。
被験者:普段からトレーニングを実践しているトライアスリート9名。
方法 :
①被験者に、最初にインターバル走(最大酸素摂取量の85~90%の強度で3分間×8反復)をさせる。
②被験者を2グループ(試験群/対照群)に分け、①の10時間後に、試験群には2,000mを泳がせた。また対照群は、試験群が水泳をしている間、ただ寝かせた。
③14時間後、被験者全員に高強度のランニングをオールアウト(自己申告)になる迄させ、その時間を測定した。
③の結果は、
試験群:13分50秒
対照群:12分08秒
と、試験群の方が約14%長かった。また、試験群では、①から24時間後に於けるC反応性タンパク(炎症の生体指標)の濃度が著しく低かった。この結果から、回復目的で水泳をすることにより、トレーニングの結果として発生した筋組織の炎症が治まり、その後の身体(ここではランニング)能力が向上する可能性が示唆された。
トライアスリート達は、水泳の効果を既に経験的に理解しているかもしれない。というのも彼らは通常、脚の調子が良くなるとしてランニングの後に水泳をするからだ。今回の研究結果から、水泳に疲労回復を促進する効果があることが科学的に裏付けられたと言える。ランナー諸氏も水泳を試してみてはいかがだろうか?。
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