Asa Zooの西園には、レッサーパンダやユーラシアカワウソなど、人気の動物もいるのですが、
上り坂を歩かなくてはいけないので敬遠してしまうお客さんも多いようです。
そこで、今回は西園のサルを紹介しましょう。
まずは、エリマキキツネザル(クロシロエリマキキツネザル)。
白黒のコントラストが美しく、顔はキツネのようにとがっています。
喧嘩のような大きな声は彼らのコミュニケーション。とってもにぎやかで、園中に響きます。
この2枚の写真、よーく見てください。
2枚目の写真は明らか尻尾が短いでしょ。
上り坂を歩かなくてはいけないので敬遠してしまうお客さんも多いようです。
そこで、今回は西園のサルを紹介しましょう。
まずは、エリマキキツネザル(クロシロエリマキキツネザル)。
白黒のコントラストが美しく、顔はキツネのようにとがっています。
喧嘩のような大きな声は彼らのコミュニケーション。とってもにぎやかで、園中に響きます。
この2枚の写真、よーく見てください。
2枚目の写真は明らか尻尾が短いでしょ。
その原因を作ったのが、お隣さんのアカゲザルです。
エリマキキツネザルの尻尾が檻の隙間からアカゲザルの檻へだらり。
アカゲサルにしっかと掴まれてしまいました。
綱引きならぬ、尻尾の引き合いになったのでしょう。
その結果、皮は剥がれて、骨と肉がむき出し状態に。
獣医さんに手厚く治療され、今はとっても元気です。
ただ、長い尻尾のエリマキキツネザルの中で、
ちょっと目を引く短い尻尾になってしまいました。
オイラは腰傷めるまでは、歳とったら大変だ
と感じていましたけど、今の時点で大変なの
ですなww
今年は動物園を諦めましたけど、来年はどう
なるのか分かりません。歩けるようになった
けど、速度は遅いですし。
先は長いので大事に使いましょう。
それに、医学は日進月歩で進歩していますからね。期待しましょ。
今から、良くなりますよ。
そしたら、しっかり歩いて写真が撮れますね。