以前書いた画像生成AI。
Microsoft Image CreatorとAdobe Fireflyを比べてみた。
打ち込んだテキストはともに レストランで食事する若い女性 上半身 写真
結果は下でMicrosoft 版生成AI画像 オリジナルは1024×1024ピクセル
ダウンロード容量128KB
人差し指の第3関節あたりと、箸を持つ手が鉛筆のよう。
そして商用利用可能を謳うAdobe Firefly(月額680円)
オリジナル2304×1792ピクセル 580KBを上に合わせるために横1024に変換
どうだろうと見比べると、Microsoft 版AIはちょっとCGっぽくて、Adobe Firefly の方が実写に近い感じがする。
ただ手に持った箸がAdobe Fireflyは不自然に曲がっている。
他の雰囲気などはどちらもそれっぽく、良くまとまっていて不自然さを感じない。
pixtaはAI生成画像をイラスト作品として受け入れているようで、こんなに手軽に作れるのなら審査にアップロードする人も多くなるのではと思われる。
ただ買い手側もAIで自分作成してしまうだろうから、わざわざストックフォト迄出かけて買う必要も無くなりそう。
これからのAI作品は、どんなアイデアで作成するかで売れ筋が決まりそうだ。
Aiを使うプロもそのセンス、力量が問われる。
ところで皆さんは、どちらの女性が好みだろうか?
何れMicrosoft 版も作った感じが無くなると思われて、そうなるとどちらの骨格輪郭が好みか?
女性には上、整い過ぎたMicrosoft版は嫌われそうな気がするけれど。