こうすると何とも不釣り合いな組み合わせに見えるレンズとカメラ。
レンズはα5100純正のSEL16F28で、カメラは見ての通りです。
フルサイズにAPS-Cレンズを装着して撮ると約1.5倍と言われるので、画角は24mmでしょうか。
同じレンズでも、α5100で撮れば6000×4000=2400万画素。
それが上の組み合わせでは6240×4160=約2600万画素となって、画素数だけで言えばこちらが有利となります。
撒き餌レンズと呼ばれて冷遇?されていますが、ポケットに入れてのちょっと撮りに多用しています。
安いけれど良いレンズだと思っていて、F4では暗い室内などで使います。