BACK STREET TRUKKER

音楽が一番のセラピー

Mary's Blood赤坂マイナビBLITZ

2018-06-28 20:00:00 | 音楽
24日はMary's Bloodの新作ツアーのファイナルを観に赤坂へ。メアリー初のBLITZワンマンであり、自分的にも初BLITZ。
着いたら暇つぶしにあちこち散策。田舎者丸出しでございます。
この日は物販に行かないつもりだったが、誘惑に負けて生写真を購入。
開場してなるべく前の方へ。(始まる前のステージ。)
ソールドまではいかなかったようだが、結構フロアは埋まってました。
そして、ライヴスタート!
オープニングはWorld’s End。俺の位置(前から5列目)が悪いのか?序盤はギターの音が聞き取り辛い。ちゃっきーの機材の調子が悪いような気がするが、演奏は続けている(この日は撮影が入っているので流れを止めたくなかったのかも?)。リズム隊はタイト。Rioちゃんのベースラインが際立つね!やっしーは相変わらずの定位置、たまにRioちゃんとわちゃわちゃしたりして可愛い。(例によってTwitterから)初っ端からEYE様の全身全霊ぶりに圧倒される。
2曲目のツキヨミが終わったあたり(うろ覚え)で上着を脱いだEYE様に神々しさを感じる。(画像はEYE様のTwitterから、美しい)

旗振り曲Rolling Startからのメアリー版ブルースロック曲、On The Rocksのちゃっきーのスライドプレイはギターソロ前半の部分だけなのがちょっと残念、ソロ後半押し弦パートでスライドバーをステージ脇に投げていた(ガラスは投げちゃイカンよ!)。
次は早くもBurning Blaze。ちゃっきーとRioちゃんが上手←→下手と入れ替わる。サポートギタリスト、やっしーのコーラスもあり、EYE様のヴォーカルがより強力になるね!この曲のエンディング近くではやっしー前に出る。
しっとりと聴かせるHalcyon DaysでEYE様の声に胸を締め付けられる。
更にメロディックな疾走曲、Queen of The Nightへ。
新作の中でのダークな大曲、女神の裁きではゲストシンガーのリン・ホフティとゲストダンサーが登場。ANGELWITCHのジャケ絵に出てきそうなリンさんとゲストダンサーがコワイ…EYE様も剣を持って登場。ちょっと吹いてしまった。(Twitterにアップされてました。こんな感じ)
その後はまりりん~ちゃっきー~Rioちゃんソロタイム。Rioちゃん、リッケンバッカー初披露。レミーを意識してリッケンバッカーを出したのか?新作からのMotorhead風爆走曲、R.l.P.で燃える!
正直、Rioちゃんには似合わないと思ってたけど、リッケンを掻き鳴らす姿もCOOLだね!
その後は本編ラストのTake a Chanceまで攻めのセトリ。
アンコールではフロアの大合唱からのSayLoveで涙腺崩壊。
攻めのCounter Strikeで首もげそう!
ラストはIt’s Alrightで旗振ってシメ!
最後のメンバーそれぞれのMCに再び涙腺崩壊。やっぱりメアリー好きで良かった!メアリー中毒はもう治らない(爆)!
そして中毒重症化したワダシは7月14日のアフターパーティーに行こうか悩むのでした(本当はクレッシェンド行くつもりだったけど)。



(この日のセトリが終演後張り出されてました。)メアリー最高!
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