★第9次 21世紀の朝鮮通信使 ソウルー東京 友情ウオーク      (2023・4・1~5・23)★

ソウルから東京まで(約2,000㌔)、毎日30㌔の道を日本人・韓国人・在日韓国人ウオーカーが共に歩き日韓交流を深めます

5月2日 草津ー近江八幡(23㌔)

2009-05-02 18:12:11 | 朝鮮通信使ウオーク

守山市、野洲町を経て「朝鮮人街道」へ



近江八幡市に入ると「朝鮮人街道」の石碑が多く建つ。
朝鮮人街道は、江戸時代に将軍家と朝鮮通信使だけが行列として通ることが出来た道で、
参勤交代の大名たちは南側にある中山道を通った。
これは徳川将軍の安定した日本統治と経済力のある商人たちによる「豊かさ」を通信使に見せて
、将軍の威勢を示すため、といわれている。