Kiwi - diary

life mostly in Saitama and Tokyo.

オルビエート 銀座

2008-08-31 | 食べ物(お店)
大学の友達と銀座でコースランチを食べた。オルビエートというイタリアンのお店で、ランチビュッフェが女性に好評らしく、13時に行ったときには何人か外に並んで待っていた。コース料理じゃないと予約ができないのでお昼時は待つことになりそう。今日は6人で記念日コースを食べた。前菜、スープ、パスタ/リゾット、口直しのシャーベット、メイン、デザートと豪華。でも一つ一つの量は少なめなので、お腹をすかせていけばちょうど食べきれるくらいになるかな。コースを頼んでも、ビュッフェの食べ物は取り放題なのでいっぱい食べる人もOK。口直しのシャーベットは赤ワインとコショウが入っていて、コショウのぴりっとした風味がさっぱりとして意外といけた。

http://r.gnavi.co.jp/g743210/

美々卯 京橋

2008-08-29 | 出来事
うどんすきのお店に行った。京橋駅を出てすぐのところにある古い建物だった。中は広々としていて、お座敷は昔の広いお家のようだった。うどんすきセットを頼むと、野菜たっぷりと生きた海老がついてくる。生きた海老を沸騰したお湯に入れるのはちょっとかわいそう。生きた海老がみるみる赤くなって動かなくなる。希望すれば生きていないものを持ってきてもらうことも可能。野菜もうどんもおいしかった。薬味もたっぷり使った。

http://www.mimiu.co.jp/mimiu/top.html


送別会

2008-08-28 | 出来事
偉い人の送別会があったので、たくさんの人が集まり、一次会はカスピタ貸切で広々と行われた。最初に主役の経歴紹介と乾杯の挨拶があり、その後最後の挨拶とプレゼント贈呈があるまでずっと自由に歓談だった。食べ物は立食で普通のイタリアン。飲み放題の飲み物がけっこう充実していて、甘いカクテルがたくさんあってよかった。
二次会はDioでワインを飲みながらこじんまりと会話を楽しむ会となった。結局二次会がおひらきとなる23時半まで残って、家についたのが1時近くになってしまった。三次会まで行かれた方はタクシーコースとなった。

カスピタ
http://r.gnavi.co.jp/g344100/





韓流亭 汐留

2008-08-27 | 食べ物(お店)
新橋駅の近くによさげな韓国料理のお店を見つけたので予約して行った。新橋駅から銀座方面ではなく汐留方面の地上を歩くので少し寂しい雰囲気。かつ、大通りから一本入った道にあるので分かりにくいかもしれない。
地下にあるお店はこじんまりとしていてきれいめ。エアコンがかなりきいていたので、はおるものを持っていてよかった。カクトゥギ、チーズチヂミ、トッポッキ、サラダを食べたけど、どれもおいしかった。サラダには韓国のりがかかっていて香ばしい。クーポンで一人500円引きになるのでお得感があった。

http://r.gnavi.co.jp/g309203/

2010年南アフリカW杯が危ない! 木崎伸也

2008-08-24 | 
南アフリカはビジネス展開するにはハードシップ高すぎでしょう、W杯やって大丈夫なんですかね~、という会話を聞いた直後にそのままのタイトルの本を見つけた。実は、南アフリカがそこまで危険なところという認識はなかった。観光ツアーも出ているし、南アフリカ出身やお父さんが駐在員でそこに住んでいた友達もいたので。ところが、アパルトヘイトの後治安が悪化するばかりという状態らしい。
この本は現地取材をもとに書かれていて、かなり説得力がある。スタジアムの整備等のハード面では問題ないものの、宿泊施設・交通手段の確保・スタッフや警察の確保という面ではかなり不安があることがわかった。世界最大の犯罪都市で、観光客は市内にすら近づけないところで試合を行うのか。。。一方、なぜこの地が開催国に選ばれたのかという事情も明らかにされる。FIFAや先進国の思惑があり、ソフト面での不安があろうとも、W杯は開催されるだろう、ということがわかる。
私は南アフリカまでわざわざW杯を見に行くほどのサッカーファンではないが、もし他の機会でも南アフリカに行くことがあれば、個人旅行は絶対に避けたいと思う。

坊ちゃん 夏目漱石

2008-08-22 | 
最近夏目漱石を読み漁っている割に、こんな定番を読むのが遅くなった。親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている、と始まる「坊ちゃん」はあまりにも有名な、松山中学校在任の体験を背景とした初期の代表作品。
主人公の「坊ちゃん」はいたずら好きで両親はおとなしい兄ばかりひいきにしていたが、下女の清だけは「あなたは真っ直ぐでよいご気性だ」とかわいがってくれた。この小説は主人公の「坊ちゃん」の田舎での教師生活が中心となり、一人称で語られる。主人公の行動がまさに清の言うとおり真っ直ぐで、人情が厚く、「大人の社会」でも自分が正しいと信じる通り行動し、誰に対してもはっきりと物事を言う様子が爽快。そんな中でも、清との交流はしんみりとする。


帰国

2008-08-21 | 旅行・出張
早いもので今夜はもう帰国。JALのアップグレードができたので、初のビジネスクラス。プレミアムラウンジのチケットももらえ、空港での時間を優雅に過ごすことができた。日本語の新聞、インターネット、食事、デザート、飲み物があるラウンジで、専用のきれいなトイレもあって、オーバーナイトフライトの前に化粧を落としたりするのに重宝した。
ビジネスクラスの座席はフラットになり、ちびっこの私は完全に横になって寝られる。
エコノミーでも十分眠れるけど、おしりが痛くて目が覚めることもなく、快適だった。夜行便のときはすばらしい。

寒いジャカルタ

2008-08-20 | 旅行・出張
途上国全般に言えるのが、室内が異常に寒いこと。今日もオフィスに行ったらお客様用の会議室は特に寒くて凍えそうだった。その割にはデータセンタは寒くない。機器よりも人間を冷やす必要があるらしい。
ランチはインドネシア料理を食べた。私は大好きなチェンドルがあったので頼んだけど、同席の日本人には大不評だった。ココナツがおいしいのになあ。
夜は韓国焼肉へ。焼いてくれるので食べるだけ。最後のキムチ鍋がボリュームたっぷりだったのについつい食べきってしまい、ホテルに戻って胃薬を飲んだ。

ジャカルタ出張

2008-08-19 | 旅行・出張
6月にプライベートでジャカルタに行ったときには、もう二度と来ることないだろうと思って空港を後にしたのに、こんなに早く戻るときがくるとは思ってもいなかった。夏休み期間というのに飛行機には出張らしきサラリーマンの姿が多い。ジャカルタに高いJALの直行で観光に行く学生なんていない。
ホテルで送迎を頼んでおいたので、今回は自力でタクシーの価格交渉をしなくてもよい。ただし、交渉するよりも高い。ビジネスなので安心料は会社が払ってくれる。先週末にもタクシー強盗があったとオンラインニュースで見たし、途上国のタクシーは万が一のことがあるので安心は買うのが正解。
17時に着いたので、ホテルに着いてから現地法人の人と夕食を食べた。Hot Potのお店で、タイスキのようなものだった。日本人の口に合う味。それからホテルに戻ってメールチェックして寝た。日本より2時間遅れなので、11時でもうかなり眠かった。