Kiwi - diary

life mostly in Saitama and Tokyo.

ボルト

2009-09-27 | 映画・TV
ディズニー映画のボルトを見た。犬のボルトが健気で泣かせる。「ボルト」はテレビセットの中で生きる犬。いつも愛するペニー(飼い主の女の子)を守って大活躍していると信じているが、それは実は全部テレビのセットだった。これだけ聞くと、トゥルーマン・ショーのような設定。この映画は、現実の世界に飛び出してしまったボルトがペニーを探して壮大な旅をするところがメイン。途中で出会う猫のミトンズとハムスターのライノのキャラクター設定もそれぞれユニーク。ミトンズの夢のない発言は、過去の体験に基づくものだった。ライノはボルトにずっと憧れていて、ボルトに仕える忠ハムスターのようで愛嬌たっぷり。時間も短く最初から最後まで飽きずに楽しめる。

Herb&Spice Thai Kitchen Touch of Spice 新宿

2009-09-25 | 食べ物(お店)
会社の同期女子3人でディナーをした。まじめな理由(お互いの仕事について、みたいな。)で集まることを企画したものの、女の子3人集まると話題はあちこちに飛び、話はつきない。やっぱり女性特有だろうか。解決策を求めるでもなくお互い自分の話をしたり、ゴシップだったり、仕事の愚痴だったり、とりとめもなく3時間くらい話していたかな。今日の会場は、新宿東口近くにある、きれいめのタイ料理やさん。テーブルの間隔が広めで、ゆったり静かな店内は個室ではないけど話がしやすく、居心地がよかった。ただし、料理とドリンクはちょっと高めで、日本人好みの味付けになっていた。タイ料理目当てなら、別の場所がよいかも。

http://r.gnavi.co.jp/g038505/

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

2009-09-22 | 映画・TV
ブラッドピットとケイトブランシェットのラブストーリー。変った要素は、ブラッドピットは老人で生まれ、若返っていくのに対し、ケイトブランシェットは普通の人間のため、適齢期となる時期が限られること。タイトル通り、中心はブラッドピット扮するベンジャミン・バトンの数奇な人生を最初から最後まで描く。個人的にはベンジャミンを拾い、育ててくれた黒人女性が好き。出産と同時に命を落とした母親が、父親にベンジャミンを託したのにも関わらず、その姿を見たとたんにあっさり捨ててしまったその父親に代わり、わが子同様に愛情を注いで育てている様子は感動的。まあ、物語の中心はそこではなく、ベンジャミンとデイジーの交流。普通の子供としてデイジーが好きなのに、見た目が老人だから変な目で見られてしまうベンジャミン。そして、やっとお互いに見た目が揃ったと思ったら、次は老いていくデイジーがベンジャミンとつりあわなくなっていく。さらには、デイジーは赤ん坊に戻っていくベンジャミンを「育てる」わけにはいかない、と、とてもせつない。面白くはあるけれど、ハッピーエンドが最初からありえないという意味で、悲しい気分になる映画だった。

マザーハウスと入谷プラスカフェ

2009-09-20 | 出来事
前から気になっていたバングラデシュ(今はネパールも)のバッグを販売している「Motherhouse」のホームページをのぞいたところ、新店舗オープンに伴って代表の山口絵理子さんが店頭に立つとのこと。これはいかなきゃ!と思って、「入谷ってどこ?」と調べてみたら、上野から日比谷線で一駅、JR鶯谷からも歩ける距離にお店があることを発見。
いつも通過するだけの鶯谷駅に初めて降り立ち、HPの地図に載っていたタイ料理やさんでランチを食べてから行こうと思ったら、なんとお休みでショック。気を取り直して、もう一つ気になっていた「入谷プラスカフェ」へ行ってみる。ちょうど外のテーブルが一つだけ空いていたところに座れて。デザートのパンケーキだけかと思ったら、お食事メニューもあり、私はパンケーキ2枚とミートローフ、アップルティーを頼んだ。パンケーキまたは天然酵母パンが選べ、普通だったら天然酵母パンに惹かれるところだけど、webのコメントで「パンケーキが絶品」とあったので、迷わずパンケーキを選択。実はパンケーキってあんまり食べないよなあ・・ホットケーキとも違って生地自体は甘くなく、素朴な味がうれしい。ミートローフは中に野菜がたっぷりで、かつ肉の味がしっかりして、おいしかった。ボリュームもランチにぴったりくらい。お値段はちょっと高めの1,350円。
それからマザーハウス新店舗へ。大通りから一本路地を入ってすぐのところにお店はあった。見た目はかわいい雑貨やさん。店内は手前がバングラデシュのジュートを使ったMotherhouse、奥が新しくできたネパールのダッカ織りのMaitigharブランドとなっている。山口さん目当てのお客さんで込み合っているかと思いきや、店内は意外と空いていた。山口さんは残念ながら接客中でお話できず。。ちょっと挨拶したくらい。でもお店のスタッフさんがとても丁寧に対応してくれた。バッグも実用的かつかわいいデザインがいっぱいで、値段は手ごろ~ちょっと高めくらい、だけど質はよさそう。バッグはとりあえず使えるものがあるので買うのは我慢し、財布を買いたかったのだけれど、残念ながら入荷待ちとのことで、入荷したら連絡をもらうことにした。だんだん人前に出すのが恥ずかしいくらいにぼろぼろになってきた財布を早く交換したい。。

http://www.mother-house.jp/

結婚式 麻布十番&青山一丁目

2009-09-19 | 出来事
なぜかこの秋は結婚式ラッシュ。今年は春が少なかったからその反動か。去年は春が多かった気がする。年によって傾向が違う。。今日は高校時代の友達の結婚式。麻布十番のセント・メアリー教会というところ。有名?私が地図を忘れたせいで駅から一緒に連れて行ってもらった友人は、別の結婚式でも来たことあると言っていた。麻布十番の駅から7分くらい歩く(上り)なので、ヒール靴にはつらい。さすが、場所がら、おしゃれな町並み。行きやすいJR沿線ばかりに立ち寄っていて、地下鉄沿線の高級地には足を踏み入れることが少ないので、いい機会だ。
教会に入ると、「おめでというございます」と次々に声をかけられるが、親族でもないのでこういうときにどう返せばよいのかよくわからない。とりあえず受付を済ませ、待合室へ。教会の中では撮影禁止と言われた。教会内に大きなカメラが(おそらく)DVD用に設置されており、見物客にとられるとビジネス的には迷惑だからだろうか。。花嫁さん(友達)はすごく長いベールをかぶってしずしずと入ってきた。クリスチャンではないのに、式はとても神聖なものに思えて、いつも感動する。式の後はフラワーシャワー、ブーケトス(既婚者?と見受けられる親族の女性がキャッチしていた・・・)に続いて披露宴。同じ席に大学時代友人席もあり、境遇が似ていることから、話があった。披露宴はなごやかな感じに進み、最後にDavid King(知らない。歌手らしい)が登場し、3曲歌って会場を盛り上げてくれた。
二次会は青山一丁目。ちょっとお茶をしてから入った。高校の友達は披露宴メンバーしかいなくて、みんな幹事だったので、隅の方でお話していた。式&披露宴も全く形式ばった服装でなかったけれど、二次会にほぼ白のワンピースを着ていた人がいたのはちょっとびっくりした。最後の最後まで残り、花婿さん&花嫁さんがタクシーに乗るのを見届けてから帰った。

http://r.gnavi.co.jp/a894800/

びいどろ 銀座

2009-09-13 | 食べ物(お店)
大学時代のバイト(バレンタインチョコ売り)友達(先輩)と7年ぶりくらいの再会。銀座ユニクロ前で待っていたら見つけてくれた。いやー、やっぱりすっかりお互い?社会人っぽくなった。会う場所も当時の千葉から銀座に進出。偶然にも同じような業界で働いていて、ちょっと親近感がわく。
今日はランチに会うことにしていて、「変ったものが食べたい」と言いだした私が見つけたスペイン料理のお店に決定。パエリアがお手頃な値段で食べられる。パンにトッピングが載ったもの、エビの炒めたものが出て、その後メインのパエリア。熱々でおいしい。どこかにインドから伝わったものの変形、と書いてあったが、確かにビリヤニとも(色だけ)似ている。お店自体はチェーンのようだけど、地下の落ち着いたお店で、女友達とおしゃべりランチをするのにちょうどよい。予約していたけど、店内に人はまばらな感じだった。渋谷のお店と迷って、やっぱり銀座にして正解だったと思う。

http://r.gnavi.co.jp/g095612/

結婚式二次会 表参道

2009-09-12 | 出来事
中学時代の友人の結婚式二次会があった@アニヴェルセル。お店は前から知っていたけど、どこに会場があるんだろう、と思ったら、レストランの裏手くらいにそれらしきスペースが広がっていた。天気が悪かったので、駅から近い点はとても便利だった。
さすがパーティー用の施設なので、レストラン二次会とは異なり、クロークスペースがきちんとある。メイン会場は食べ物スペースとステージスペースがわかれていて、2つの部屋がちょっと狭い通路でつながっている。バーカウンターは通路にあった。ステージスペースがちょっと狭くて常に一部の人が食べ物スペースにいないと入りきらないくらいだったのは残念。中学の友達は私ともう一人の女の子しかいなかったので、10年ぶりくらいの話に花を咲かせていた。
新婦とも昨年偶然に再会したのを除けば中学以来会っていないくらい。でも今日はお祝いに行くことができてよかった。もうみんな結婚する年だなあ、と。今回は新郎と新婦が同じ大学なので、共通の友達で参加している人が多く、かなり盛り上がって(騒いで)いた。余興も、早飲みとか(ビール、ラムネ、青汁)早食い(ゆで卵)とか、学生っぽい盛り上がり。ステージスペースにずっといたらメイン料理を食べ損ねたので、バラエティーも豊富で充実したデザートをたくさんいただいた。


ポルコロッソ 三田

2009-09-10 | 食べ物(お店)
突然チームメンバ+VPの懇親会が催されることになった。木曜は割と忙しく、しかも翌日年休の予定だったので、ばたばたと仕事を切り上げ、飲み会@和風イタリアンレストラン。料理はイタリアンで内装が和風。入口には紅の豚。ポルコロッソってそういう意味らしい。お店は女性グループまたはカップル、と、女性向け。でも今日のチョイスは課長(40代、男)。8人で通された席も、ちょっと個室風で他のテーブル席とは離れていて、店員さんが呼びにくい以外はとてもよかった。
料理は幹事に優しいコースと飲み放題。最初に大量においてあったパスタポッキーがおつまみにちょうどいい。生ハムとかパスタとか定番のイタリア料理は普通においしい。飲み放題はさんざしコーラやコーヒー焼酎など怪しげなものがたくさん。私は無難にサングリアと梅酒オレンジを頼んでしまった。

http://r.gnavi.co.jp/b044801/