かねてから行こうと登ろうとおもい、計画したりしながらも時間的に無理だったりして断念していた京都は愛宕山ハイキングに3月下旬、「青春18きっぷ」と「快速ムーンライトながら」往復でようやく実現。
京都からバスを乗り継いで狭いトンネルを抜け、清滝に到着するも、登山者はワシのほかには2~3人。
なんでも戦前はケーブルカーもあって栄えていたそうだけども、戦争の影響などでケーブルカーは廃止となり、さびれてしまったようです。
さてコースは石段や階段状となっていて意外とこたえました。落語の「愛宕山」のモデルとなった茶店があった場所などもありました。写真は途中、見晴らしのいいところから亀岡方面を眺めたところです。
ようやく愛宕神社に到着すると、かたわらにはまだ雪が残っていました。
ところでなぜここに登ったかというと、親戚に重巡洋艦「愛宕」に乗っていてレイテ沖海戦で戦死した人がいるため、「愛宕」の献木の碑があるというので一度登っておきたいとおもったわけです。
本当はその献木であるヤマザクララの咲くころに行けばよいのですが、最近は「ながら」も3月中で終わってしまうので仕方がありません。雪が残っているほどなのでヤマザクラはまだ冬のままでした。
そこからさらに石段をひと登りして愛宕神社に参拝、珍しくおみくじを引いたら「大吉」でした。
帰り道は途中から清滝には戻らずJRの保津峡駅へ向かいます。里へ出るとあたりはまだウメが満開でした。
京都からバスを乗り継いで狭いトンネルを抜け、清滝に到着するも、登山者はワシのほかには2~3人。
なんでも戦前はケーブルカーもあって栄えていたそうだけども、戦争の影響などでケーブルカーは廃止となり、さびれてしまったようです。
さてコースは石段や階段状となっていて意外とこたえました。落語の「愛宕山」のモデルとなった茶店があった場所などもありました。写真は途中、見晴らしのいいところから亀岡方面を眺めたところです。
ようやく愛宕神社に到着すると、かたわらにはまだ雪が残っていました。
ところでなぜここに登ったかというと、親戚に重巡洋艦「愛宕」に乗っていてレイテ沖海戦で戦死した人がいるため、「愛宕」の献木の碑があるというので一度登っておきたいとおもったわけです。
本当はその献木であるヤマザクララの咲くころに行けばよいのですが、最近は「ながら」も3月中で終わってしまうので仕方がありません。雪が残っているほどなのでヤマザクラはまだ冬のままでした。
そこからさらに石段をひと登りして愛宕神社に参拝、珍しくおみくじを引いたら「大吉」でした。
帰り道は途中から清滝には戻らずJRの保津峡駅へ向かいます。里へ出るとあたりはまだウメが満開でした。