10月27日、久々にJR東海の さわやかウォーキングに参加。『紅葉の大野山フェステバル・ウォーキング』というコースです。
大野山に登るのは実に30年ぶりですが、登りも下りもどうやら30年前とは全く違っていて、御殿場線の谷峨駅からのスタートでした。
今回はワシとしては珍しく、朝二番の列車に乗って2時間半、受付開始と同時にスタート。他の参加者のやけに速いペースに正直、戸惑いました。
なぜハイペースなのか? 理由はただひとつ。その日は山頂で国産牛肉バーベキューと牛乳が無料で配布されるのです。ただし、数量限定。せっかくこれを目当てに登っても「終了しました」となってはかなわん、とばかりにみんなムキになって? 早足で登っているというわけです。
その甲斐あって? ワシも十時頃には登頂できました。
が、バーベキューの開始は11時からとのこと。なぜか? 理由は明白。他の豚汁やヤマメの塩焼きを売るためでしょう。現に、待ちきれない参加者が大勢買っていましたから。もちろんワシはそんな誘惑には目もくれず…、いや、買おうかどうしようか迷いましたが、どんどん体が冷え込む山頂でじっと我慢して11時を待ったのでした。
そして、ようやく11時。ついにバーベキュー配布開始! が、よく見ると張り紙がしてあり、「一皿に100円の募金協力をお願いします」というようなことが書かれてありました。
「今回のイベント、看板に偽りあり!」
とは、誰も言いませんでしたので、ワシも仕方なく、募金箱に100円硬貨を入れました…。2皿なので200円。けど、たいへん美味しゅうございました。近くでは牛(乳牛)が「モォ~」と鳴いておりました。
なお牛乳はほんとに無料でした。
大野山に登るのは実に30年ぶりですが、登りも下りもどうやら30年前とは全く違っていて、御殿場線の谷峨駅からのスタートでした。
今回はワシとしては珍しく、朝二番の列車に乗って2時間半、受付開始と同時にスタート。他の参加者のやけに速いペースに正直、戸惑いました。
なぜハイペースなのか? 理由はただひとつ。その日は山頂で国産牛肉バーベキューと牛乳が無料で配布されるのです。ただし、数量限定。せっかくこれを目当てに登っても「終了しました」となってはかなわん、とばかりにみんなムキになって? 早足で登っているというわけです。
その甲斐あって? ワシも十時頃には登頂できました。
が、バーベキューの開始は11時からとのこと。なぜか? 理由は明白。他の豚汁やヤマメの塩焼きを売るためでしょう。現に、待ちきれない参加者が大勢買っていましたから。もちろんワシはそんな誘惑には目もくれず…、いや、買おうかどうしようか迷いましたが、どんどん体が冷え込む山頂でじっと我慢して11時を待ったのでした。
そして、ようやく11時。ついにバーベキュー配布開始! が、よく見ると張り紙がしてあり、「一皿に100円の募金協力をお願いします」というようなことが書かれてありました。
「今回のイベント、看板に偽りあり!」
とは、誰も言いませんでしたので、ワシも仕方なく、募金箱に100円硬貨を入れました…。2皿なので200円。けど、たいへん美味しゅうございました。近くでは牛(乳牛)が「モォ~」と鳴いておりました。
なお牛乳はほんとに無料でした。
ブリ・ブリューネ 推定21歳・女 身長・体重不明 出身地・フランス 『お漫画はじめて物語』第3話ああ! 女工哀史の巻
明痔5年。気晴らしの一人旅に出ていた太村三四郎を群馬県モミ岡でモミ岡精子場にスカウトした美形のお雇い外国人がブリ・ブリューネその人である。なかなか働き手が集まらないので地元モミ岡の人々へ三四郎とともに“お手本”を示すためだ。
「でもオラ、どーしていいのかわかんねーだ」「あなたはだだ、“立って”いればいのデスヨ」
こうして地元の善人善女たちの目の前で白昼、体と顔を張って? 繰り広げた“お手本”とは、いったい…?
一見、「いかがなものか」と首をかしげざるを得ない行為でありながら、初心者でも高品質な絹糸を製造する“画期的なシステム”を考案したブリ・ブリューネ。彼女と女工さんたち(男子工員は“立って”いるだけ)が日本の産業や貿易の土台を築いたことは紛れもない事実なのであり、漫画の最後には「女性はエラい!」という賛辞をもって結んでいるのであった…?
「あれ、見ましたよ、群馬県の」と、他誌の編集者であるDさんに反応があった思い出の作品であり、キャラクターである。
明痔5年。気晴らしの一人旅に出ていた太村三四郎を群馬県モミ岡でモミ岡精子場にスカウトした美形のお雇い外国人がブリ・ブリューネその人である。なかなか働き手が集まらないので地元モミ岡の人々へ三四郎とともに“お手本”を示すためだ。
「でもオラ、どーしていいのかわかんねーだ」「あなたはだだ、“立って”いればいのデスヨ」
こうして地元の善人善女たちの目の前で白昼、体と顔を張って? 繰り広げた“お手本”とは、いったい…?
一見、「いかがなものか」と首をかしげざるを得ない行為でありながら、初心者でも高品質な絹糸を製造する“画期的なシステム”を考案したブリ・ブリューネ。彼女と女工さんたち(男子工員は“立って”いるだけ)が日本の産業や貿易の土台を築いたことは紛れもない事実なのであり、漫画の最後には「女性はエラい!」という賛辞をもって結んでいるのであった…?
「あれ、見ましたよ、群馬県の」と、他誌の編集者であるDさんに反応があった思い出の作品であり、キャラクターである。