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モノクロの若き健さんと昭和ロケがなぜか新鮮…わし流 芸術の秋2「鯨と斗う男」丸の内TOEI②

2020-10-16 11:53:15 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 健さん主演の中でも任侠映画でブレイク前の珍しい作品ということで久々に有楽町へ。
 モノクロ映画を劇場で見るのは久しぶり…考えると前回はやっぱりここ丸の内TOEIで健さん主演の「網走番外地」1作目でした。モノクロって古いっていうより、かえってなんか新鮮だな~。

 捕鯨船という、これまたいかにも昭和の話。
 そういえば小学校のころ、児童の1人のお父さんが捕鯨船乗組員だとかで、鯨のヒゲを持ってきてくれて、教室でまわして見たことがありました。ヒゲといっても1メートルぐらいあるのでびっくりしたものです。
 この映画の冒頭では捕鯨や何に使われるかなどの説明もあり、興味深いものがありました。

 東北の牡鹿半島あたりのロケ、また健さんより先にクレジットされている佐野周二(関口宏の父親)がなかなかいい感じで、この時点では健さんファンのワシから見てもやはり格上だったと思います。

 上映後、展示されているポスターやプレスシートを見ているとロケ地出身とおぼしき人が感激おさまらず
「このあたり出身の方ですか?」
と問いかけてきたのですが、なぜかマスクを顎に外した状態だったので
「いや、全然違います」
と素っ気ない返事をせざるを得ませんでした。

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