ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

にんにくも あ~る・畑えもん通信!

2014-03-31 05:33:01 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 この写真はもう、2週間も前のものですが…。
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ヒヤシンス咲きはじま~る・畑えもん通信!

2014-03-30 06:54:04 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 実は何日も前の写真ですが。
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厳冬期、痛む指にしばし耐えて、江差の夕陽を撮る…さよなら江差線6 by いちおう漫画家ぼおりゅうりき

2014-03-29 12:36:00 | 旅、鉄道、山のぼり!
 今回、江差線には何度も乗りましたが、基本的にガラガラ。
 が、「あけぼの」の乗り継ぎにあたるときには廃線を惜しむ観光客でソコソコ混んでおり、2両編成になってました。
 しかし、ほとんどの人は終点に着くや、駅前に出て“証拠写真”&スタンプを押したあと、すぐに折り返しでUターンしているようです。
 中にはいくら厳冬期だからとはいえ、車両から一歩も出ない人もいました。なんか、せっかく来たのにもったいないような…。

 写真は駅から200メートルもあるかどうかというところから海に落ちる夕陽を撮ったものです。なんか太陽がいかにも燃えているようにみえます。
 もっとも厳冬期の江差の夕方はすご~く寒く、シャッターを押すために手袋から出した指が痛いほどでした。

 そのあと10分ほど歩いて開陽丸手前の坂のあたりのレストランに行くと、そこがホントの夕陽の名所だったようなのですが、12~3分前には夕陽がとても綺麗にみえたであろう席で、ひとりさびしくカレーを食したのでした…。

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 ↑いちおう漫画家なのです。
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わからんちっこい つぼみ が、いっぱいあ~る・畑えもん通信!

2014-03-29 05:24:06 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 いつまでたってもわからんけど、別に、それでもいい…。
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野口五郎『私鉄沿線』でも『甘い生活』でもなくて なぜか『夕立ちのあとで』/昭和ワシんちレコード 1

2014-03-28 07:05:03 | 歴史・文学・温泉と顔ハメの旅&映画や展示
 信濃大町にある山岳博物館に「野口五郎の芸名の由来は野口五郎岳に由来する」とあった、とマンガ『サルびとウー太ン』の何ページめかの記事に書いたことが当ブログの「検索キーワード」で「野口五郎」が小躍進、「それじゃあ…」ってんで段ボール箱を漁って埋もれていたシングル盤レコード捜し当てて生まれた、新企画!
 余談だけども『北の国から』の五郎さんこと黒板五郎の名前の由来は同じく北アルプスの黒部五郎岳に由来する…ということはないとおもわれる。しっかり1字違ってるし。
 なお、名前等はすんませんが敬称抜きで書きますのでよろしく。

 ワシんちにはざっと100枚ぐらいのシングル盤レコードがある。アイドル、演歌、アニソン、洋楽、映画音楽。スポーツ関係…と、まるでバラバラで、一部を覗いて同じアーティストで2枚以上ある、ということはほとんどない。
 つまりこの企画は、昭和の家の、特定の人物等の大ファンでもマニアでもない、い~かげんな購買者の記録だとでもおもっていただきたい。

 『夕立ちのあとで』はワシんちにはたった1枚しかない野口五郎作品。ネットで調べると昭和50(1975)年7月の発売の17枚目のシングルで、山上路夫作詞・筒美京平作編曲とある。
 さっそく久しぶりに聴いてみよう…にももはやプレーヤーが家にない…ことはなく、聴けるのだが、いまこの瞬間、ワシの頭の中では野口五郎本人の声ではっきりと聞こえるので、聴くのはまた今度にしよう。野口五郎のナイーヴな感じにあった、季節感のある失恋ソングである。
 ところでB面は…同じ作詞・作曲の『遠い夏』? こっちはワシの頭のなかの野口五郎は、沈黙したままである。おそらくもともと何回も聴いてないのであろう。じゃ。何十年ぶりにプレーヤーで…とおもったけど、それは当記事を“再録”するときにとっておくとしよう。

 ワシは別に野口五郎のファンではない。
 いや、『カックラキン大放送』は毎週見ていたし、「ちょっと待ちたまえ」とカッコつけて出てくる『ゴロンボ刑事』はけっこう好きではあった。
 また、レコードは1枚しかないけど、NHKーFMの『ひるの歌謡曲』の野口五郎の回は1度エアチェックしていて、いまもカセットデープがあるはずである。
 その中に入っているコメディアン益田喜頓とのデュエット『さらば友よ』だったか? はなかなか味があるんだよなぁ。
 とはいえ、どうしてこのレコードがワシんちにあるのか? しかも大ヒットした『私鉄沿線』や『甘い生活』ではなく、先日放送のBS日テレにおける、野口五郎に1時間も持ち時間のあった番組でも決して唄わなかった『夕立ちのあとで』が、なぜ…? いい作品ではあるけど、知ってる人は少なかろうに…。

 このレコードを買ったのはワシではなく、おそらくば~ちゃん(ワシ母・健在)だったのである。だからワシに理解できんのはあたりまえなのである。ば~ちゃんもその頃はときどきレコードを買うことがあったんである。
 しかし、ば~ちゃんは森進一のファンのはずなのだが、なんでコレ買ったのかなぁ…。

 野口五郎と名前を聴くだけで、ファンでもないワシの頭のなかで、大ヒット2曲以外にも『青いリンゴ』『オレンジの雨』『君が美しすぎて』『針葉樹』『グッドラック』『19:00の街』『真夏の夜の夢』あたりは本人が唄い出すのである。昭和のスターがいかにパワーがあったかという証明といえよう。
 あと1983(昭和58)年頃だったか、古谷一行と小川知子主演の『さよならを教えて』というドラマで、あこがれていた上司である古谷一行に失恋した古手川祐子が、新しい恋の予感…という感じで出会う相手として最終回に出てきたのが野口五郎だったと記憶している。

 新聞の後ろから2~3面めによく出る広告などを見ると、最近は研ナオコと一緒にコンサートをやることが多いようである、『カックラキン』で息の合ったコントやっとったもんな。

 と、このようにい~かげんな記憶をもとにこの企画をやっていくつもりです。
 第2回は西城秀樹の予定で~す。曲名は何かな? 『昭和ワシんちレコード』はほとんどが「なんでアレじゃなくてこんなのなんだよ?」ということになるとおもいます…。
 それと、今回は長くなってしまったので、次回からは短めにするようにしま~す。

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