意外とお茶目な加代子さん、それだけに怖いとこがよけい怖い「百物語 牡丹灯籠」白石加代子・秋川キララH

　夏はやっぱし怪談ですなぁ。
　この話は12チャンネルでやってた気がする「日本怪談劇場」とか西村晃が出ていた大映の映画が好きで、自分でも「怪談ボボ丹灯籠」(九州の人すいません)というマンガを描いたものですが、今回見た舞台は圓朝の原作に近いのか、それらとは微妙に違っているような気がしました。
　すべての役を一人やってしまう加代子さんも凄いですが、2人いるらしい黒子も舞台転換などでちょこちょこ出てきて、けっこう頑張っている感じでした。

出たぁ～!! ゴーヤある日とつぜん台所にあ～る・畑えもん通信

　正直、あまり出てほしくない…。

サトイモ団結してスクラム組んど～る・畑えもん通信…シカを追い返したのか!?

　ほんとにシカなのかは不明…。

夏の終りにセミ人間あらわる!! …よく見たらただのセミの抜け殻だった・畑えもん通信

　立川にシカが現れたっていうからやっぱしワシんちの畑の足跡もそうだったのかな…。

起き上がった畑のWR星人…シカの出現に死んだふりをしていたのか!? 畑えもん通信

　〝本人〟に当時のことを覚えているかとたずねると、「答えたくない」とのこと。
　クマじゃないんだから死んだふりはしなくてもよかったんじゃないかとはおもうが…。　
　クマにも死んだふりはダメなんだっけ。