小淵沢駅の展望台から富士山をながめる…

　前回と同じ場所からです。
　なお突然再開した姉妹ブログ「ある・のぼ・てっつ」でもおんなじような記事をのっけてます。

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初秋の たぶん甲斐駒ヶ岳

　9月上旬、「青春18きっぷ」を利用して「HIGH RAIL」に乗り、終着小淵沢駅の展望台から撮ったものです。
　いまはもう、そのころは暗くなっているかもしれません。
　なお「HIGH RAIL」の車内でもらった沿線のパンフレットには「川上犬」という、和犬の中で唯一、村の名前がついている種がいると書かれていました。
　一度、見たい気がします。
　もっとも犬にはトラウマがあるのですが…。

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わし流 芸術の秋2「フランキー・ヴァリ＆フォー・シーズンズ」昭和女子大学人見記念講堂

　曲は知っていても、誰が唄っているのか正直、よく知らなかったワシがクリント・イーストウッド監督の映画「ジャージー・ボーイズ」でようやくわかったフランキー・ヴァリ＆フォー・シーズンズ。何度見たかわかりません。
　4年ほど前、渋谷のシアター・オーブでブロードウェイミュージカルを鑑賞。
　そのロビーに前年かそのまた前年に本人が来日(しかもそのときがなぜか初来日とのこと)コンサートを行ったとのポスターが!!
　しまった、知らなかったから仕方がないが、フランキーもそのころすでに御年80歳越え。
　一生一度の機会をつかみ損ねたか…とがっかりしたものでした。

　が、今年なんと、85歳のフランキーがまたも来日。
　すぐにチケットを押さえました。
　とはいえ、なにしろ85歳。この夏はバカに暑かったし、台風も来てたので体調等は大丈夫なのかと、いろいろ心配しておりました。

　んで、当日。
　開園時刻になっても始まらないので、ますます不安に。
　しかし、15分ほど遅れて、元気一杯のフランキーが登場。
　しかも「君の瞳に恋してる」をはじめ、何曲もワシら観客にマイクを向けて、一緒に唄うという展開に！　3列目にいたワシ、夢じゃないかとおもいました。
　もっとも「I LOVE YOU BABY…」ぐらいしか唄えませんがネ。
　いちばん好きな「悲しきラグ・ドール」も聴けたし、よかったな～。

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三軒茶屋のキャロットタワーから高層ビル群、ここは…

　三軒茶屋といえば数十年前、名画座で「ブレードランナー」を見たことがあったな～。
　ところでここキャロットタワーの展望台から見た黄昏の高層ビル群、てっきり新宿かと思ったら武蔵小杉でした。
　さて、この日どうして三軒茶屋に行ったかというと…(つづく)

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わし流 芸術の秋2019その1「中島潔 新しい風」青梅市美術館

　芸術の秋といっても行ったのは8月下旬でした。
　青梅市美術館の展示は決して量が多くはないのですが、その分、疲れないのでワシ的にはすご～く居心地のいい場所なのです。冬はやっとらんようですが。

　さて今回の「中島潔 新しい風」風の画家といわれていますが、だいぶ前にNHKで放映された特集からワシは好きになりました。
その番組は「春夏秋冬」の4編秋あったようですが、ワシは不覚にもそのうち1編だけは見逃していたとおもいます。たしかDVDに焼いたはず。久々に見てみようかな。

　さて今回は新作の展示なのですが、こうしてみると人物はほとんど横顔なんですね。風を表現するとなると横顔が適しているのかなぁ。
　あと児童文学の挿絵の展示もありましたが、なんかすご～く新鮮におもえました。

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