責任の所在。

本日も『共育』見聞録。にようこそ！
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毎日毎日が早いです。
今週も、気づけば中日。


スピードが早いなかにおいて、毎日の
充足感に浸ることは、致命的な差
になってしまうので、油断せずに
走り続けたいと考えています。


さて、面談も中日をむかえ、
やっと折り返しとなりました。
（ということは、まだ半分ですね・・）


全ての生徒達と面談を実施したい
のですが、私が全て面談するのはなかなか
難しそうです。


進路面談として、しっかりとした情報提供
と、学習指導を行っていきますので、
充実した学習を継続していって欲しいです！
がんばってくださいね。



あとは、本日、公立の中学校にお邪魔を
しました。校長先生と２時間ほど談話を
したのですが、自分の主張を伝わったのか
どうか・・・。


詳しくはここでは、書けないのですが、
学校側としての【守秘義務】は分かると
しても、情報を遮断することによる、
大衆の混乱を避けることも考えるべき
だと思います。


受験生を持つ親にとっては、
この時期の不安材料は、少しでも取り除
いて貰いたいというのが本音です。


【守秘義務】という言葉一つで片付け
るのは、社会的責任としても怠慢と評され
ても致し方ないですね。


しかしながら、学校という公共の場の
責任と、家庭での責任。境界線が難しい
といわれていますが、基本的には、家庭の
教育が全てだと思います・・・。


学校の帰りに万引きをしたら、学校へ通報。
学校の責任なのかな？？


塾の帰りに万引きをしたら、塾の責任に
なるのかな？？


もしそうだとしたら、家庭の責任はどこに
行ってしまったのだろうか？学校も塾も
生まれてから預かっている訳ではない。


【三つ子の魂百までも】ではないが、
幼少の教育があって、今があるのだから、
大きくなってから教育を他人に依存する
のではなく、家庭教育を顧みるべきだと
考えている。





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