熨斗袋を折りました。

知り合いの方が、熨斗袋がほしい・・それも・・オリジナルの・・。は～～い！出番ですね。　何種類か折りました。紙は、すべて高級和紙です。
檀紙や楮と和紙は種類がありすぎて・・薄い雲竜紙を中紙に・・どれが折りやすいか・・買って見ないと判りません。
京都の・・染め紙も買ってみました。すっごく、可愛い鶯色の和紙の梅の模様でした。
・・鶯色の中紙はやはり雲竜の薄手の紙。

長さ・・巾に合わせて。。ゴールドのリボンを使ってみました。
お花の四つ葉のクローバーをイメージして・・リボンのたれは・・結び切りをイメージして上に。

赤い和紙はこしがあり・・楮（こうぞ）も、しっかりした和紙です。水引きはあえてここでは使っていません。後でつかうかな・・。

そして・・それのＵＰです。

次は・・赤い和紙に、四国の和紙　雲龍紙・・ま白すける感じです。
水引きを5本にしました。（奇数）
折りにくく・・苦労しました。おまけに「あわじ結び」（あわび）とも言うようです。は・・苦労しました。肩、こりこりです。

結びきりで、結婚式や、おめでたい事に使う熨斗袋です。
熨斗も、中の費用を聞いていますので・・この熨斗で十分です。
金額が大きくなれば、熨斗ももっと、、立派なものがよいですね。
あわじ結びのＵＰです。(^_^;)

さて・もう一つは京都の和紙の2枚重ね。中は鶯色です。表はとりあえず、ポップな
感じでペーパーロープでお洒落に。これに金などの水引きをいれても素敵です、。
とりあえず・・・

真ん中に・・短冊を赤の和紙を挟み、上にピンクの花の色の水引きをつけましたよ。
はずしたり・・どっちもＯＫです。
勿論
同じ系統の水引きも素敵ですよ。綺麗に仕上げるには。。まだまだ水引きも色々つけると立派になりますが、中身のお金と相談ですね。
紙は立派ですからもう少し金額あげれますよ。

さて・・先日、戴いたＹＯＵさんのお花。。。とても元気で花が開いて来ましたよ。
凄いげんき！

チューリップ首がたれず、バラも、開いてきましたよ。いい気が流れていますね。

あしたは・・雨、冷えるそうですね。

今日は、、熨斗袋作りに1日かかりました～～。おめでたい袋なので
でも、たのしかったです。