かおりと山のあなたの空とおく

近郊の四季折々の山歩きをメインに気ままにカメラウォーキング

840 花背高原~雲取山(北山199)    2013.02.10  晴れ時々曇り

2013-02-10 14:26:11 | サラの山歩き

今年初めてMTさんと二人北山、雲取山911mに出かけて参りました。

積雪は10~20cm多い処で30cmあり、谷筋は何度も沢を渡渉しながら雲取峠に出て山頂へ。

今日も誰一人会いませんでした。

鞍馬から花背峠に抜ける山道は峠直下は凍結しているのでMTさんハンドル取られないよう安全運転

花背峠は-3度でした。8時前花背高原の農協駐車場に止めさして頂きスタートです。

                山道は凍てついているのぜアイゼン歩行

                 青空が広がる寺山峠

               寺山峠から一旦降って一の谷出合に向います。

                  一ノ谷を行く

                   雲取山荘

                  サラも雪道頑張っています。

                雲取峠

         一の谷を登り詰めると明るい雪原の峠に出ました。

                 快適な稜線歩きに~



           奥に蓬莱山が見え、其の左に皆子山

                    手前は899Pと同じ高さの無名峰(右)

        雲取山周辺は899P2峰と841P 839Pなどに囲まれているので

                   遠くから雲取山と山名同座は難しそう。

                 木々の向こうに雲取山が見えてきました。

                     雲取山頂と三角点

                    お湯を沸かし、味噌汁とお握りで昼食
 
                今回はピストンで戻ります。一ノ谷で~

                    寺山峠

     ここから尾根伝いに旧花背峠に行く予定でしたが相棒が草臥れたようなので

                   無理せず来た道を戻ります。

                   旧花背スキー場跡地



               花背別所集落 山は大見尾根

               駐車場に戻ってきました。

     4時間半の雪の北山歩きでした。  MTさんお疲れさまでした。

自宅7:00=鞍馬=花背峠=8:00花背高原~8:50寺山峠~一ノ谷出合~9:08雲取山荘~45雲取峠~

10:25雲取山55~雲取峠~11:35雲取山荘~55寺山峠~12:35花背高原=13:50自宅   


今から20年前、雲取山でソーメン流しを楽しんだ時のスナップです。

         3年間所属していた「京都稜線万歩会」メンバーと雲取山荘で~

この年梅雨明けず 台風接近でどうなることかと案じていましたが岡山上陸、近畿は免れました。
             1993 7. 25 2回目の雲取山

                       

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4 コメント

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かおりさん、おかえりなさーい (しーちゃん)
2013-02-10 16:15:05
お元気に快調に歩かれて早くもご帰宅ですね。
青空がきれいで、樹氷もありますね。
サラちゃんも雪と仲良ししてますね。
ちょうどいいほどの積雪でしょうか?
お疲れ様でした。

私も筋肉痛と、昨日の余韻に浸りながらレポートを書いています。

まだ来週も雪を楽しめそうですね。
返信する
白銀の世界「綿向山」! (ヨネちゃん)
2013-02-11 08:34:59
かおりさん、お早うございます。
雲取山に行かれたんですね!
雪は深くなかったと思いますが綺麗な風景ですね!
私は先輩の誘いで鈴鹿「綿向山」へ。。。
朝は綿向山方面は終日曇で一時晴れとの事で余り期待をせず3回目の綿向山でしたが、これがなんと白銀の世界と樹氷三昧で、見取れてばかり。。。写真も撮りまくりで200枚は越えました。
青空は10時頃までに山頂に着いたら見る事が出来たようですが着いたのが10時半頃で眺望な無し。しかしながら樹氷は見事で雪の花は超満開でした。
綿向だけでは余りにも短すぎるコースになるので先輩からイハイガ岳まで縦走をとのことで早速向かいましたが、白銀の平原を歩き海老のシッポどころか伊勢エビの天ぷら状態でした。
比良とは大きさでは倍以上は大きく見事な造形美のひと言。。。
また、綿向山頂は眺望は有りませんでしたが稜線からは青空も望め目の前の雄大な雨乞岳&イブネ&クラシ&タイジョウ、さらに鎌ヶ岳まで。。。ホントに来て良かった!
先輩に感謝です。
新雪の為にフカフカ、下は凍っているのでアイゼンだけで充分、ワカンやスノーシュウは未使用でした。
さらにビックリしたのは1時過ぎに綿向に戻り下山を始めましたが、続々ハイカーが多く登ってきます。
12時過ぎに駐車場から出発した人や半ズボンでトレイルランしている男性は何と本日6回目の登頂とかで目を丸くするだけでした。
それでは後、何回雪を味わえるでしょうかね?(^^)/~~~
返信する
次なる山は・・・? (かおり)
2013-02-11 18:08:21
今回もサラと(サラは絶好調ですワ~)雪山歩きでした。
相棒はカメラ不調で戦意喪失のご様子でした。
谷間歩きだけに積雪も丁度良く 歩き易かったです。

自分が予定していたコースは歩けませんでしたが
早く帰れたのでそれはそれで良きかもです。
暫くは三峰山の余韻に浸りながら
次なる山にチャレンジーを秘かに計画されて
いるのでしょうか~




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樹氷三昧に酔いしれ~羨ましいことどす (かおり)
2013-02-11 20:27:18
ヨネちゃん~ こんばんは!

綿向山で心ゆくまで樹氷三昧に白銀の世界を堪能されたご様子が伝わってきます。
海老のしっぽどころか伊勢海老の天ぷら状態だったとかでウーン見て見たかったです。

樹氷はきれいなピーカンだと先ず見られないし
メチャー冷え込み其の時、其の時の運が良ければ
自然は期待に応えてくれるのでしょう。
ここは場数を踏むしか手はないかもです。

ただアプローチはマイカーだと自宅から1時間半弱で着いてしまうので楽ですが
公共機関利用だと近江八幡からのバスは終点より登山口まで
退屈な車道歩きが長くて堪えます。

鈴鹿の山々はマイカー登山が主流のようで
電車、バス利用は時間的にきついようです。

まだまだ雪山を楽しみたいものですが
戻り寒波に期待しましょうか~ 
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