図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
絵芝居投稿(ネタ帖PR)
紙芝居専門情報誌『絵芝居』2014年4月号に投稿しました。創立10年がちょうど過ぎた月に載せてもらって良かったと思っています。
似た内容で、語り手たちの会の機関誌にも投稿しました。全国的な情報誌に投稿するのは、ほんとに勇気が要ります。やっと慣れてきたと思うけど、やっぱりドキドキします。
投稿内容は以下の通り。
おすすめ紙芝居リスト作りました
新潟市 石倉恵子
私は、新潟市で「新潟かみしばいクラブ」という団体の代表をしています。会は40~80代の会員34名で構成され、各種施設や図書館で紙芝居の会をしています。今年は創立十年の節目にあたり、記念におすすめ紙芝居のリストを小冊子にして作りました。
去年の冬、会員それぞれが自分の好きな紙芝居のタイトルを提示し、それを作品の特徴別にジャンル分けしていきました。一作品に複数の特徴があるものは複数のページに書き、それらをリンクできるようにしました。例えば『くわず女房』はジャンル名「日本民話」と「春の話」の両方のページに載っています。会員の簡単なコメントがついている作品もあります。新潟市立図書館にあるものがほとんどで、地域限定のジャンルでは、自作の紙芝居も入れてあります。
紙芝居を分類して紹介してある本はとても少なく、それが長い間の悩みのタネでした。からくりのある画面などは息抜きに使え、聞き手にとても喜んでもらえるのですが、出版社をまたぐリストがありません。やっと問題解決に向かったような気がしています。
冊子は切手と交換でお譲りしています。郵送をご希望の方は、氏名住所等を記入の上、送料込みで一部あたり82円切手を4枚同封し左記までお送り下さい。複数冊の方は、不要切手をお返しします。なお、新潟市立図書館に寄贈しましたので、数か月後にはネットワークでリクエストもできると思います。
冊子タイトル「新潟かみしばいクラブネタ帖2014」/B5版/29頁/記載紙芝居タイトル322巻/送り先: 石倉恵子(ネット上は住所は伏せることにします。電話でお問合せ下さい)/電話080‐5498‐8517
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