図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
レ・クリエーション(再創造)するおはなし会
絵芝居 投稿
全国ボランティアフェスティバル新潟大会
新潟市 石倉恵子
◎ 全国何々大会という名前で、いろいろな目的のお祭りが巡回していることに、最近やっと気がつきました。9月には新潟市でそのような催しが二つあり、そのうちの一つ、ボランティアの祭りには、新潟かみしばいクラブが他2団体と共に分科会を担当することになりました。遠方ですが、皆様どうぞお越し下さい。
期日:9月20(土)21日(日)
催し:「全国ボランティアフェステイバル」
分科会7: 20日(土)1時半~4時半
=いまどきの新潟のボランティア=
会場:県コンベンションセンター朱鷺メッセ
定員:分科会定員60名
申し込み締め切り:7月末
詳細:各都道府県の社会福祉協議会、他、ネット上にも表示されています。
内容は順次決まることになりますが、新潟かみしばいクラブのぬりえ紙芝居や、地元の伝説や環境紙芝居などをお見せできればいいかと思います。本やその他の紙芝居の予約販売も予定していますし、パンフレットなども参加者に配れるようにします。
事例発表では、パワーポイントでなく、今後の紙芝居講座にも繰り返し使えるようにA2サイズの紙芝居を作り、抜きながら説明しようと思っています。
ぬりえ紙芝居は、5種類程度、各数十部印刷し色見本や説明書とセットにして、お分けできるようにするつもりです。
ワークショップでは、誰でも作れ、すぐに使え、皆が笑顔になる「えかきうた紙芝居」を作ります。葉書サイズで完成させ、その後、B4に描いたり、オリジナルも作れるようにします。
◎ 新潟にもたくさん上手い実演者がおられます。当会の特徴と言えば、自分たちが演じてお客様を楽しませることの他に、だれでも参加したり試したりできるような、独自のノウハウを開拓していったことにあるかと思っています。分科会の当会の部分のタイトルは「再創造(レ・クリエーション)するおはなし会」としました。自分たちは初心者でありながら入門講座を変化させてやってきました。その場で何が見たいか決めてもらったり、付け加えたりカットしたり塗り絵をしたり、やり方そのものを創造型・参加型にして、完全でないおはなし会を堂々とやり、どんな方にでも少しだけクリエイティブな気分をお届けしています。
◎ 現在、施設でどんなボランティアさんが募集されているか資料を見ると、「趣味を披露してくれる方・話し相手」という項目が圧倒的多数で、私たちの訪問でも実演後にお茶や写真をご一緒することが多いのです。話し相手の話題が無かったら一緒にぬりえをし、作業しながらおしゃべりし、繰り返し使える、そんな未完成紙芝居があればボランティアの道具になります。子育て支援の場所でも、知らない人たちが肩寄せ合い、子どものぐるぐる描きを認め合って笑え、それがまた舞台にとても映えると感じました。ぬりえの印刷作業に会員さんの協力もいただいて、自分の能力が使えてラッキーでした。
◎ また、昨年度から、手作り作品を図書館に寄贈し、図書館事業に使えるようにしました。つまり図書館を昔の紙芝居貸元に見立てて、どの地域の方も、会員でなくても、独自にボランティアに使えるようにしたということです。
◎ その2週前には、「全国豊かな海づくり大会」というイベントがあり、そのために環境紙芝居を3つ、行政の原案を元に作りました。会のブログから脚本などを読めるようにしてあります。
全国ボランティアフェスティバル新潟大会
新潟市 石倉恵子
◎ 全国何々大会という名前で、いろいろな目的のお祭りが巡回していることに、最近やっと気がつきました。9月には新潟市でそのような催しが二つあり、そのうちの一つ、ボランティアの祭りには、新潟かみしばいクラブが他2団体と共に分科会を担当することになりました。遠方ですが、皆様どうぞお越し下さい。
期日:9月20(土)21日(日)
催し:「全国ボランティアフェステイバル」
分科会7: 20日(土)1時半~4時半
=いまどきの新潟のボランティア=
会場:県コンベンションセンター朱鷺メッセ
定員:分科会定員60名
申し込み締め切り:7月末
詳細:各都道府県の社会福祉協議会、他、ネット上にも表示されています。
内容は順次決まることになりますが、新潟かみしばいクラブのぬりえ紙芝居や、地元の伝説や環境紙芝居などをお見せできればいいかと思います。本やその他の紙芝居の予約販売も予定していますし、パンフレットなども参加者に配れるようにします。
事例発表では、パワーポイントでなく、今後の紙芝居講座にも繰り返し使えるようにA2サイズの紙芝居を作り、抜きながら説明しようと思っています。
ぬりえ紙芝居は、5種類程度、各数十部印刷し色見本や説明書とセットにして、お分けできるようにするつもりです。
ワークショップでは、誰でも作れ、すぐに使え、皆が笑顔になる「えかきうた紙芝居」を作ります。葉書サイズで完成させ、その後、B4に描いたり、オリジナルも作れるようにします。
◎ 新潟にもたくさん上手い実演者がおられます。当会の特徴と言えば、自分たちが演じてお客様を楽しませることの他に、だれでも参加したり試したりできるような、独自のノウハウを開拓していったことにあるかと思っています。分科会の当会の部分のタイトルは「再創造(レ・クリエーション)するおはなし会」としました。自分たちは初心者でありながら入門講座を変化させてやってきました。その場で何が見たいか決めてもらったり、付け加えたりカットしたり塗り絵をしたり、やり方そのものを創造型・参加型にして、完全でないおはなし会を堂々とやり、どんな方にでも少しだけクリエイティブな気分をお届けしています。
◎ 現在、施設でどんなボランティアさんが募集されているか資料を見ると、「趣味を披露してくれる方・話し相手」という項目が圧倒的多数で、私たちの訪問でも実演後にお茶や写真をご一緒することが多いのです。話し相手の話題が無かったら一緒にぬりえをし、作業しながらおしゃべりし、繰り返し使える、そんな未完成紙芝居があればボランティアの道具になります。子育て支援の場所でも、知らない人たちが肩寄せ合い、子どものぐるぐる描きを認め合って笑え、それがまた舞台にとても映えると感じました。ぬりえの印刷作業に会員さんの協力もいただいて、自分の能力が使えてラッキーでした。
◎ また、昨年度から、手作り作品を図書館に寄贈し、図書館事業に使えるようにしました。つまり図書館を昔の紙芝居貸元に見立てて、どの地域の方も、会員でなくても、独自にボランティアに使えるようにしたということです。
◎ その2週前には、「全国豊かな海づくり大会」というイベントがあり、そのために環境紙芝居を3つ、行政の原案を元に作りました。会のブログから脚本などを読めるようにしてあります。
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