図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
のどの薬
カテゴリー「作業・道具」の中に入れます。
風邪をひいてセキが出る日が数日続きましたが、龍角散ダイレクト(商品名を書いちゃいます)のおかげ(だと思う)で、他の方に気付かれることなく過すことができました。薬がもったいないので家の中ではゲホゲホやっていますが。風邪そのものが、ひどいものでなかったせいもあるかも。
どなたものどの調子が悪いという日があると思います。歳を重ねると のどの中の潤いも不足するのでしょうか、長い紙芝居やおはなしをやるのに躊躇する場合があります。
以前、薬局で見つけて買っておいたのが役に立ちました。龍角散ダイレクトという個包装ののどの薬です。以前、たまたま小三治のドキュメンタリーを見ていたら、高座に上がる直前になにやらスティック状のものを口にあてて飲み込んでいるのを見ました。「あっ、あれだ」と思いました。もちろん商品がしっかり映ったわけではないので断定はできません。
で、ミント味のそれを、今回使ってみました。これから始まるという直前に、ちょっと手でちぎってぱっと飲み込むと、のどに潤いの固まりがとどまった感じがしました。その後、1時間くらいは楽に声が出て、紙芝居も4つ、もうひとりの方と交代しながらやることができました。皆様も困った時にはいかがですか。
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