かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

腰痛&旅行

2019-07-28 06:40:39 | ブログ記事

最近は少し長く歩くと腰痛が起こる。

腰痛と書いて腰の痛みと書くが、腰痛は痛みとはまた違う。

痛みというより、だるさの極まったものと言ったほうが当たっている。

私の場合、腰の右側のえくぼのような部分あたりが痛だるくなるのである。

それで長く歩けない。

しかし歩かないと余計筋肉が衰えて腰痛の悪化につながると思うので、

意識的に機会を作って歩くようにはしている。

今年は剣山を歩いてこようとツアーの申し込みをしてあったが、

台風で中止になったことは残念だった。

昨年は一昨日の記事にしたが、

上高地を歩いてきた。

この上高地の歩きは、少し歩きすぎたようで、

帰宅後、本格的に歩けなくなって、夏の間接骨院に通う羽目に陥った。

だから、あまり歩きすぎるのは逆効果なのだ。

しかし、これからいくつまで生きるかわからないが、

死ぬまで歩ける人でありたいと思っている。

私は難聴で人との交流がスムーズにできないが、

しかし、今のところは歩けるから、旅行もできる。

今の楽しみは、旅行して、乗り物の中から外の景色を眺めることである。

だから乗り物は時間のかかるものほどよい、

そういう私に打ってつけな乗り物はバスである。

4人掛けの列車などでは、どうしても人と喋らないといけない場面ができたりするが、

バスだと黙っていても、あまり問題ない。

また私は一人旅をすることが多いが、

列車だとトイレに行くときも荷物をもっていかないといけない。

が、バスだと乗車の際にトランクに預けておけば、

あとは手ぶらであるから自由に動ける。

それと列車だと乗り換えなどが聞こえないから不安がある。

が、高速バスなどであれば、目的地まで眠っていても運んでくれるから安心である。

腰痛の話から旅行の話になったが、

私のような旅行だと腰痛があっても、できる。

高速バスは乗っているだけでいいから。

目的地のホテルを駅の近くに予約しておけば、

高速バスの停留所はたいがい駅の近くだから、さほど歩かなくてもホテルに泊まれる。

私の旅の目的は、上に書いた通り、乗り物から景色を眺めることであるから、

これだけで旅の目的は達成できたことになる。

あとは、バスの中から景色を見ながら歌を作るのである。

これは一人旅だからこそできる芸当かもしれない。

富士山に一泊旅行したときは、帰宅して追加もしたが、100首できた。

今、そのときに作った歌を少し手直しして、さる短歌雑誌に応募するべくまとめている。

難聴であっても、腰痛があっても、なるべく余生は有意義に楽しく過ごしたい。


6月出詠

2019-06-09 05:42:48 | ブログ記事
わたくしが短歌はじめしこと殊によろこびくれし母も黄泉路に
 
このわれも母孝行の真似事をしたくて励みゐしころありき
 
今はもう歌誌を開くも嫌なれど届けばときに開きみるかな
 
知らぬ名の並ぶ歌列(かれつ)に埋(うづ)もれてゐたるわが歌わが筆名よ
 
冬富士のふもとのお湯に浸かりつつ百首詠みけり憑かれしやうに
 
富士山の斜面(なだり)見ながら果てもなく歌湧くわれの頭脳(なづき)宥めき
 
名を変へて歌は詠めども歌柄は変へられぬらし死なぬ限りは
 
歌柄は変へられぬなら覚悟してこの歌柄で詠ひつづけむ
 
喜ばせたかりし母は死にたれどわれは死ぬまでしがみつづけむ
 
人のため詠ふにあらずわがために詠ふと歌に決意を込める

                                                 *

今月も、そろそろ出詠しなくてはと今朝思ったので、一気に10首詠みました。

三か月後には、この10首のうちの選歌された歌とその選歌してくれた選者名を載せるようにします。乞う、ご期待?(笑)

どうしてこんなことをするかというと、2月に出詠した5月号には水栽培のヒヤシンスを詠った歌群をだしたのですが、選歌で大事な歌を落とされてしまっているから、何の歌やらさっぱりわからない歌群になってしまっています。選歌って、いったい何でしょうね。お偉い先生方は自分が選歌されることがないから安穏といられるでしょうが、万年一兵卒の私は、しばしばこういう悲しい目に遭います。

水田大輔絵画展(於:伊東市ギャラリーヤマモト)3月21日~25日

2019-03-06 18:27:07 | ブログ記事


昨年12月に神戸ポートアイランドで、
(関心ある方は↓クリックしてご覧ください。)
(「水田大輔絵画展・・・於・神戸ポートアイランド日本芸術会館」)

その絵を見せていただいた水田大輔氏から案内状が届いた。

今度は、地元の伊東市で開催される模様。

これが今回いただいた案内状の表面↓
 

こちらが裏面↓


この画家さんの絵を知るきっかけになったのは、上のブログ記事にも書いてあるが、
この画家さんのご親戚の歌友に教えてもらったからだった。

神戸の会場では富士山の絵をたくさん見せていただいた。

私は、そのことを特に記憶していたわけではなかったが、
今年になって富士山を観たくてたまらなくなったのは、
あるいは、この展覧会の富士山の絵が潜在意識に入り込んでいたのかもしれない。

今度は、静岡県伊東市という関西からは遠い地で開催されるから、
行って見せていただくことはできないが、
冬道さんのご親戚のよしみもあるので、またご紹介させていただいた。

お近くの方で、風景画を見るのがお好きな方は、どうぞ見に行かれてください。

バラの絵などの小作品もあると思います。

上の案内状に載っているような人物画も・・・。

*

★富士山をあまた描きし画家の絵を見て富士山に誘(いざな)はれしか

★冬富士を観たくて参加せしツアー潜在意識に富士刷り込まれ

★富士の絵を見しこと意識にあらざれどいつのまにやら刷り込まれゐつ

*

ご参考→「かみなりブログ内の富士山記事特集(笑)」

「雪を被ける富士山が見たくて」

(クリックしてご覧ください)


精進湖∼本栖湖∼浅間神社∼帰途へ

2019-01-28 12:00:18 | ブログ記事

精進湖といってもメーンは富士山です。笑

最初、湖の傍で写しましたが、
バスに戻って確かめると写っていなかったので、またバスを降りて撮影しなおしました。

スマホで撮影すると、ときどきこういうことがあります。

簡単にブログアップできて便利ではありますが・・・。

最後は本栖湖の富士山です。


逆光で暗く写っていますが、実際は明るかったです。

いやあ、どの湖から見ても威厳があって美しいですね。

富士山は神様の造形と思いますが、富士五湖もそうですね。

まるで富士山を引き立たせるためにできた湖のようです。

そういえば近江富士は富士山とは逆に、近江富士が琵琶湖を引き立たせていますね。

さて次はいよいよ浅間神社です。

このごろ、あちこちの神様が私を呼ぶんですよ。笑

ここも富士山でした。笑


赤い大鳥居を潜って最後の富士山の撮影です。

今回はずっと姿を見せてくださった富士山に感謝です。

高校の修学旅行で来たときの浅間神社は、
空が曇っていたのか暗いイメージの神社でしたが、今回はとても明るく感じました。

コノハナサクヤヒメ様が歓待してくださったのかな?笑

その浅間神社の案内図を撮影。


この赤い門をくぐると拝殿です。


参拝後、湧玉湖を撮影しました。

ここの湖の水は富士山の雪解け水なので、枯れることがないそうです。

その後、富士山世界遺産センターにも行きましたが、

浅間神社でゆっくりしすぎて時間が少なくなったから、走り走りでした。

これで主な観光は終わったから、あとは一路川西に向かいます。

いま頼んであった金多満のチーズ饅頭を添乗員さんが持ってきてくれました。

ある人のブログに「すごくおいしかった」と書かれてあったから行きのバスで注文しておいたのです。



これも夫へのお土産です。

夫には、さらに松阪牛のお弁当も買いました。



川西への帰着が夜8時を過ぎるというから、私のお弁当を注文するついでに注文しました。

私のは釜揚げしらす弁当です。


私のほうが大きいけれど、夫に買ったお弁当のほうが大分高いです。笑

夫が今夜、川西にいなかったら、あす私が食べます。

午後5時を過ぎて外が暗くなってきました。

次は新名神土山PAに停まるそうです。

もうすぐ楽しかったツアーも終わりです。

お天気に恵まれた二日間でした。

神様に感謝しなくては!

*

帰宅して調べたら、浅間神社もいくつかあるらしいから、
私が高校時代の修学旅行で行ったのは別の浅間神社だった可能性もありますね。

河口湖∼産屋が崎神社∼西湖

2019-01-28 06:39:18 | ブログ記事
まず朝ごはん。


午前8時前、出発です。

最初は宝石店。

山梨は水晶の産地で日本一の宝石の産地なのだそう。

写真は日本一の大きさの紅水晶。

店員さんが私にトルマリンという黒いネックレスを勧めてくれましたが、二十八万円を半額にしますと言われてもね。

電気を出す石なので、肩こり、首の疲れに効くのだそう。

同行のご夫婦は思案していられました。

老夫婦でいらっしゃっるけど、新婚さんかな?

お金持っている人は、たくさん持ってはるんですね。ネックレスを買われたようです。

ところで、
今日も添乗員さんが行程を手書きしてくださいました。



ほんとうにありがたいです。

次は「金多留満」という和菓子屋さんへ。

ここで、お金が溜まるというお餅を買いました。


お金が溜まるお守りをもらったので、夫へのお土産します。

夫にお金を溜めてもらってトルマンのネックレスを買ってもらうため?(笑)




河口湖に来ました。

  

富士山のご神体であるコノサクヤビメの産屋が崎神社と聞いて、
急な石段を思わず上がってしまいました。


謂れが書かれてありました。
 
上がったのはよいけれど、手すりのない細い道をどうやって降りようかと思案していると、下から屈強の若者が上がってきて、両手でバックしながら下まで下ろしてくれました。

この人こそ神様でした。

河口湖大橋から産屋崎神社を写しましたが、よくわからないですね。

木の生い茂っているところがそうです。


河口湖大橋の真ん中あたりからも富士山を撮影しました。


大石公園です。
  
春は遊歩道にお花がいっぱいだそうですが、今は真冬だから。

西湖です。

西湖と言っても富士山ですね。笑

場所を変えて、もう一枚。


お昼のお弁当が配られました。

富士山の形のお弁当でした。笑

冬の富士山を見るためのツアー

2019-01-27 09:03:00 | ブログ記事
ツアーには一人で参加だから、
バスは追加料金を払ってニ座席確保にしました。

隣に知らない人に座られるとくつろげないし、景色も楽しめないから。

今回は前席申し込みはしなかったから、前から5番目の座席。



雪の中の近江富士です。


注文してあったお弁当が配られました。



これが楽しみですね。

まだ早いけれど開けてみました。


晴れ女の私のせいか、空が晴れてきました。

東名上郷SA。豊田市のようです。



東海地震の注意が書かれてあります。

お弁当を食べていると、富士山が見えてきました。

富士山が見えてきたと思う間もなく、
富士川楽座というPAに乙津着して富士山は見えなくなりました。


地図があったから、このPAの場所を確認してから地図を撮影。


建物の横から富士山を撮影しました。


(続く)


雪を被ける富士山が見たくて

2019-01-27 06:39:28 | ブログ記事
富士五湖巡りのツアーに申し込みました。

今日、明日は、絶好の雪景色が見られそうですが、
行きつくまでの交通状況が気になります。

富士五湖は、大昔、高校の修学旅行で行きましたが、それ以来です。

高校の修学旅行は、中高校一貫校だったため、
高校2年になった春、まとめて、確か9泊10日の長い旅でした。

最後が京都観光だったと記憶していますが、
もう疲れ果てて、観光どころではありませんでした。

奥日光まで行きましたが、早春の奥日光は寒かったです。

今年の夏は日光にも再訪してみたいと思っています。

それじゃ、今日も亡くなった母を同行して行ってまいります。

三重県長島町の”なばなの里”のイルミネーション

2019-01-10 23:34:24 | ブログ記事


いっぱい写してしまったから、適当に流して観てください。


到着したのは、まだ明るさの残る午後4時半ころでした。

最初に観たのは「ベゴニアガーデンです。


中は温室になっています。

垂れ下がって咲いている球根ベゴニアが圧巻でした。


こちらはフクシアという花だそうです。


いい匂いがすると思ったら百合の花がいっぱいでした。



こちらは普通のベゴニアの花ですね。


温室だから、南国風ですね。


名前は確かめませんでしたが、また違う花がハンギングされていました。


池水がゆっくり回っているから、水に浮かべられた花がゆっくり回ります。

憎い演出ですね。

ベゴニアガーデンの温室を出て、

光のトンネルに来ました。


光のトンネルを出たところです。


富士山のイルミネーションです。


次々演出が変わって、富士山の景色が変わります。これはお祭りですね。


また違う富士山です。

ここで富士山のイルミネーションを離れます。

池水に映ったイルミネーションも綺麗でした。


午後6時半ごろまで観て、またバスに乗って川西に戻ってきたのですが、
早寝早起きの私は、遅い帰着のバスの中で、眠ってしまっていました。

川西に着いてから添乗員さんに起こしてもらうまで前後不覚になって寝込んでいました。

起こしてもらわなかったら、西宮まで連れていかれるところでした。

が、バスツアーは、こうして起こしてもらえるから安心ですね。(笑)

昼食は関ヶ原”鉄板ダイニング天満”でした

2019-01-10 22:58:27 | ブログ記事

今日のツアーは三重県桑名市の長島リゾートの「なばなの里」のイルミネーションを見るのが目的だったので、
集合時間が川西駅前バスターミナルに10時20分という遅めだったこともあり、
昼食は午後2時半という遅い時間でした。

多賀大社から昼食会場のある関ヶ原に行く途中に見えた伊吹山を車中から撮影してみましたが、
走行中のバスの中からの撮影は失敗だったかな。

伊吹山は雪を被って真っ白だったから空の色に溶け込んでしまったようです。

写っている黒っぽい山の後ろ側でしたが・・・。

雪を被った富士山のように神々しく見えましたが、観ていただけなくて残念。

そうこうしているうちに、昼食会場の岐阜県不破郡関ケ原町の”鉄板ダイニング天満”に到着。
この写真のこちら向いている人はお店の人だから、この写真はこのままにしますね。

お昼は疾うに過ぎて、午後2時半になっていたから、おなかはペコペコです。


焼いてくれるのは若い女性です。やはりコックさんというのかしら。

私は赤ワインを注文しました。

焼いてくれているのはハンバーグです。

私は近江牛のステーキが食べられると思って申し込んだけれど、ハンバーグステーキ?


焼きあがりました。

おいしかったけれど、

これだけ?

と思っていたら、今度は薄切り肉を焼いてくれています。

紙の上で焼いてから、お鍋に移すのですね。

焼いた牛肉を、すき焼き風に、たれに浸して焼いて(煮て?)います。


焼けたお肉をお皿に入れてくれてから、牛肉を煮た汁で炊いたようなご飯も出ました。

卵が添えられているは、やはりすき焼き風に食べるためですね。

最後は関ヶ原名産の麩を使ったデザートです。

出来上がりました。

紅茶と一緒にいただきました。

その後、店内に置かれてあった鎧を撮影。

さすが東西分け目の戦のあった関ヶ原の近くのお店だけあります。

ついでに外の景色も写しましたが、外の池は、もともとあった池でしょうか?それとも?


(続く)

水田大輔絵画展・・・於・神戸ポートアイランド「日本芸術会館」

2018-12-09 01:24:49 | ブログ記事
歌友の冬道麻子さんが、
ご親戚の方の展覧会が神戸のポートアイランドで開かれているとお知らせくださったので行ってきた。

ポートアイランドに行くのは何年振りだろう。ずいぶん長いこと行っていない。

というより、今までも、2、3回しか行ったことがない。

ポートアイランドができたばかりのころに開催されたポートピアに
たしか当時まだ就学前だった子供たちを連れて行ったのと、
神戸空港ができて間もなく、
東京在住の娘と当時赤ちゃんだった孫を見送りに行ったときくらいかな。

空港ができてからは、当たり前だが、旅行客と思しき人の姿を多く見る。

が、今日行った美術館は空港行きではないほうに乗っていった。

中埠頭駅で降りて、徒歩2分くらいと教えてもらったので、
スマホをもって行けば、なんとかなると思って行ったのだが、

これがまあ、昨日の余波か、スマホがアクセス不能になったままだった。

え、昨日のうちに直ったのでなかったの?

私はたちまち困った。

なにしろ地図などもってきていないし。

徒歩2分と言っても、大きな建物ばかりで、看板なども出ていない。

困り果てているところに若い人たちのグループが来たので、

「日本芸術会館って、ご存知ないですか?」と尋ねてみた。

すると、その中の人がスマホで調べてくれて、一緒にその建物までついてきてくれた。

助かった!

世の中には、こんな親切な人がいるから捨てたものじゃない。

案内してもらわなかったら、看板も出ていないから行きつけないところだった。


入場料は500円だった。

展覧会場には誰もいなかった。

「土曜日なのに?」と思ったが、おかげでゆっくり見させていただくことはできた。

作品は売り物らしく、値段が書かれてあった。

私がいいなと思った「上高地の春」とか「湿原の春」は90万円だった。

富士山を描いた絵が多かったが、いずれも大作だから100万円を超えるのが多かったような。

とても買えない。

こういう画家さんにはパトロンが必要だろうな。

だれでもがおいそれと買える価格ではないから。

売れる絵を目指して描くのは、芸術からみれば邪道になるだろうから、
ここらあたりの兼ね合いが難しいだろう。

私も自分がお金持ちであれば、富士山の大きな絵を買って飾りたいが。

ちなみに、この水田大輔絵画展『岳景』は12月15日まで
ポートアイランドの日本芸術会館で開催されているから、ご興味のある方はどうぞ。

クリックしていただくとごらんになれます。

日本芸術センター絵画公募展受賞作家
水田大輔絵画展『岳景』

(なお12月10日(月)はお休みです)

冬道麻子さんの第二、第四歌集の表紙は、この水田大輔氏の描かれたものだそうだ。

*

スマホのほうは川西に戻ってから近くのワイモバイルのお店に行って直してもらった。

今日は天気がよかったので、
スマホで撮影できていたら、ひさしぶりのポートライナーとか海とかが写せたのに残念だった。

上の入場券は帰宅してから撮影したものだ。

帰宅すると夫も帰宅していたから、あわてて夕飯を作った。

今日は疲れ果てて、
その後、これを書きかけたまま寝てしまって、いま目覚めて続きを書いた。



日暮れ前の富士山

2018-04-25 18:24:49 | ブログ記事
写真に撮ろうとしたのですが、走行中のバスから写すことは至難の業で写しそこねました。

お見せできなくて残念!

*右に見え左に見えて日没の前の富士さん車窓の向かう

*その高さ偉大か大きさが偉大か畏怖の念は自づと

*没せむとせる日輪が富士山を西から照らすときにトキメク

*東名と新東名は並走し東海道はダブルとなりぬ

*静岡の藤枝、焼津とおりすぎ富士山見えずなりたり六時

*入りつ陽は入り江の町を明るませのちに消えたり海きらめかせ