先週の土曜日に、少し時間があったので、一年に一度行くか行かないかという位、滅多に行かない
ペットショップAに行きました
すると、こっちのペットショップではまず見かけないニホンイシガメ君がおりました。
ベビー3匹と、少し育った雌が2匹。
遠目にもイシガメと分かったので、「わーい」と駆け寄って見てみると・・・
ベビー2匹が水カビ病になっていました。そのうちの1匹は手足どころか顔まで全体が白くぶよぶよとなっており、
じっと動かない状態、もう一匹は元気に動いてはいるものの、手足に何カ所も白い所がありました・・・
来るんじゃなかった・・・と後悔しながら帰りましたが、それからどうにも気になってしまい夢にまで見る始末。
20日にもう一度見に行って、どうするかはその時の自分の衝動に任せよう、と思い、もし連れて帰ってきた時のためにケースなどを準備したりしていると、どうしてもスペースや器具の問題があり、今いる子達に少なからず迷惑がかかる結果になってしまう事が分かってきて、やっぱり見に行くのはやめようと思い直しました。
しかし、その事を事務所長に話すと「買いに行こう」と言ってくれたので(かなり情に脆いタイプですな)また迎えに行きたい気持ちがむくむくと・・・
とはいえ、やっぱり問題も多い・・・(そもそも私は水カビ病の治療をしたこともないズブの素人)と相談した結果、もう少し考えようという事になりました。
その後、22日にそのペットショップの前を通って行く現場があったので帰りに寄って貰いました
ベビーは2匹になっていました。
見てみると、手足に水カビ病があった子はさらに進行し、顔にも広がっていました。前に見た時にまだ水カビになっていなかった子も手足が水カビ病になっていました。
2匹共連れて帰る決心をし、アルバイトさんらしき若い店員さんに告げると、
2匹を奥に連れて行ったその店員さんが、しばらくして戻ってきて「大変申し訳ないのですが、1匹はお売り出来るんですが、もう1匹は病気がひどいのでお売り出来ないみたいです」と言いました。
私は、そのまま黙って2匹を連れて帰るつもりだったのですが、店側が病気と知らず、脱皮かなにかと思っていたのならまだしも、病気と分かっていてそのままにしていたという事にカッチンとなってしまい、
「ひどい病気なのは知っています。だから可哀想で連れて帰りたいんです」と返事をすると、またどこかの誰か(責任者でしょうかね。結局一度も顔を出しませんでしたが)に聞きにいったみたいでしたが、「やっぱり、病気と分かっていて売る事は出来ませんので・・・」と言われました。
「じゃあ、その売れない病気の子は、この後どうなるんですか」と聞くと「奥で治療します」と言いました。
今までそのまま店頭に出していたのにとさらにカッチンとなってしまい
「じゃあどうしてそのまま店頭に出して売ってるの?前に見に来た時に3匹いたけど、その時にひどい病気になっていた子もそのままここに出されてましたよ。あの子は死んだんじゃないんですか」とさらに聞くと歯切れ悪そうに「・・・はい・・・すぐに死にましたね・・・」と言いました。
結局どうしても1匹しか売れない(といってもこの子も水カビ病になってますけどね)というので、その子を連れて帰ってきました。
推定今年の1月生まれ、入荷したのは3月14日だそうです。最初に見に行ったのは、入荷して3日目だったようですが、その時にあんなにひどい状態だったということは、もしかしたら入荷した時にはすでに病気になっていたのかもしれません。しかし、それでそのまま店頭に並べるなんて。よくよく見たら、水温計もヒーターも設置されていませんでした。ここで状態が悪化したのは間違いないんじゃないかと。
ペットショップってなんなんですかね。もう二度と行きません。
私に完治させられる自信はありませんが、縁あって出会った子なので、精一杯お世話したいと思います。
名前は幸福の「福」 ふくちゃんです。
触ろうとすると、すばやく頭を引っ込めて大騒ぎするので、元気はあるかな
昨日は、ささみとえびを食べてくれました。
とりあえず、水ゴケを敷いた水少なめケースにいてもらって、午前中2時間程VIPルームで乾燥させています。
薬は使っていないのですが、イソジンとか使った方が良いのですかね~
ペットショップAに行きました
すると、こっちのペットショップではまず見かけないニホンイシガメ君がおりました。
ベビー3匹と、少し育った雌が2匹。
遠目にもイシガメと分かったので、「わーい」と駆け寄って見てみると・・・
ベビー2匹が水カビ病になっていました。そのうちの1匹は手足どころか顔まで全体が白くぶよぶよとなっており、
じっと動かない状態、もう一匹は元気に動いてはいるものの、手足に何カ所も白い所がありました・・・
来るんじゃなかった・・・と後悔しながら帰りましたが、それからどうにも気になってしまい夢にまで見る始末。
20日にもう一度見に行って、どうするかはその時の自分の衝動に任せよう、と思い、もし連れて帰ってきた時のためにケースなどを準備したりしていると、どうしてもスペースや器具の問題があり、今いる子達に少なからず迷惑がかかる結果になってしまう事が分かってきて、やっぱり見に行くのはやめようと思い直しました。
しかし、その事を事務所長に話すと「買いに行こう」と言ってくれたので(かなり情に脆いタイプですな)また迎えに行きたい気持ちがむくむくと・・・
とはいえ、やっぱり問題も多い・・・(そもそも私は水カビ病の治療をしたこともないズブの素人)と相談した結果、もう少し考えようという事になりました。
その後、22日にそのペットショップの前を通って行く現場があったので帰りに寄って貰いました
ベビーは2匹になっていました。
見てみると、手足に水カビ病があった子はさらに進行し、顔にも広がっていました。前に見た時にまだ水カビになっていなかった子も手足が水カビ病になっていました。
2匹共連れて帰る決心をし、アルバイトさんらしき若い店員さんに告げると、
2匹を奥に連れて行ったその店員さんが、しばらくして戻ってきて「大変申し訳ないのですが、1匹はお売り出来るんですが、もう1匹は病気がひどいのでお売り出来ないみたいです」と言いました。
私は、そのまま黙って2匹を連れて帰るつもりだったのですが、店側が病気と知らず、脱皮かなにかと思っていたのならまだしも、病気と分かっていてそのままにしていたという事にカッチンとなってしまい、
「ひどい病気なのは知っています。だから可哀想で連れて帰りたいんです」と返事をすると、またどこかの誰か(責任者でしょうかね。結局一度も顔を出しませんでしたが)に聞きにいったみたいでしたが、「やっぱり、病気と分かっていて売る事は出来ませんので・・・」と言われました。
「じゃあ、その売れない病気の子は、この後どうなるんですか」と聞くと「奥で治療します」と言いました。
今までそのまま店頭に出していたのにとさらにカッチンとなってしまい
「じゃあどうしてそのまま店頭に出して売ってるの?前に見に来た時に3匹いたけど、その時にひどい病気になっていた子もそのままここに出されてましたよ。あの子は死んだんじゃないんですか」とさらに聞くと歯切れ悪そうに「・・・はい・・・すぐに死にましたね・・・」と言いました。
結局どうしても1匹しか売れない(といってもこの子も水カビ病になってますけどね)というので、その子を連れて帰ってきました。
推定今年の1月生まれ、入荷したのは3月14日だそうです。最初に見に行ったのは、入荷して3日目だったようですが、その時にあんなにひどい状態だったということは、もしかしたら入荷した時にはすでに病気になっていたのかもしれません。しかし、それでそのまま店頭に並べるなんて。よくよく見たら、水温計もヒーターも設置されていませんでした。ここで状態が悪化したのは間違いないんじゃないかと。
ペットショップってなんなんですかね。もう二度と行きません。
私に完治させられる自信はありませんが、縁あって出会った子なので、精一杯お世話したいと思います。
名前は幸福の「福」 ふくちゃんです。
触ろうとすると、すばやく頭を引っ込めて大騒ぎするので、元気はあるかな
昨日は、ささみとえびを食べてくれました。
とりあえず、水ゴケを敷いた水少なめケースにいてもらって、午前中2時間程VIPルームで乾燥させています。
薬は使っていないのですが、イソジンとか使った方が良いのですかね~
うちのクサガメが感染症になってしまった時、イソジンで患部を消毒してから1時間以上乾燥するようにと教わりました。
いまは元気になりましたが、一時は生死の境目をさまよっていました。寝ていてじっと動かないと、まさかっ!?と不安な毎日でしたが、こつこつ手当してなんとか乗り切ってくれたみたいです。
一日もはやく元気になってくれるとことを祈ってます!
初めまして!コメント有難うございました。クサガメちゃんを飼っておられるのですね(^^)何歳位の亀さんですか?クサガメちゃんはとても愛嬌があって可愛い亀さんですよね~。病気が完治して本当に良かったです!看病大変だったでしょうね・・・。危篤状態から治してしまうなんてすごいです!!
福ちゃんですが、症状が軽かったようで、昨日確認したところ白い部分は殆ど見当たらなくなっていました。でもまだまだおちびちゃんなので油断禁物ですよね・・・。毎朝動いているのを確認するまで不安でしょうがないです。
これからも経過などなどUPしていきたいと思いますので、また覗きに来て下さると嬉しいです。
暖かいコメント、とっても嬉しかったです。本当に有難うございました。
追伸:因みに今は関東ですが実家は椿さんの南の町です。
初めまして!コメント有難うございます
イシガメ君を飼っておられるのですね!小梅ちゃん、とっても可愛い名前ですね~(うちのは最近になってようやくそれなりに考えて名前を付けてますが、かめくんやキョッたんは今考えるとかなりいいかげんなネーミングで・・・)11㎝・200gとは羨ましい限りです
やはり、ペットショップにいるイシガメ君は状態のよろしくない子が多いですね(+o+)ペットショップでは、販売数よりもショップで死なせる数の方が多い、と本で読んだことがあり、なんとなく納得です。りうらんさんの行かれたペットショップでも、乾燥させれば治るとか言いつつ、自分の所ではやってなかったりするんでしょうね。私が行ったところでも、購入時に渡された飼育と病気についての説明書みたいな紙には、とても詳しく専門書のような事が書かれており、これを実践していたら今頃こんなことになってないんじゃ・・・と思いました。
小梅ちゃん、完治して爪も再生して本当に良かったですね!!こちらにはなかなか爬虫類を診てもらえる病院がなく(過去に2ヶ所連れて行った事があるのですが、どちらも妙ちきりんな対応されました)病気になったらどうしよう、悪化したらどうしようとびくびくしながら世話をしています。福ちゃん、水カビは治ったが、他の病気になった、なんてことになったら目もあてられません・・・
カメ社員だけがやたらに増え、世話のため殆ど事務所で生活しているみたいになってますが(笑)頑張りたいと思います!
コメント、本当に嬉しかったです。有難うございました
追伸:ご実家が椿さんの南の町なのですねおお~(喜)
事務所はJR松山駅のすぐ近くなんですよ~
この内容を読んで感動しました。
うちの近くにあるHペットにも同様のニホンイシガメがいまして、水カビ病がどんどんひどくなっていって、かわいそうでかわいそうで。
3980円もするので、悩むに悩んでやっぱり買うのは踏みとどまりました。この内容を読んで、すごいなあと思います。
ペットショップは飼育する場所ではなく、ペットを売る場所なんですね。水カビ病だと分かっているのなら、自分のところで治すように獣医に連れて行くなりすればいいのに
見ていて腹がたちます。
これからもブログ読ませていただきますのでよろしくお願いします。
コメント有り難うございます!ご返事が遅くなってしまってごめんなさい。この一件以来このペットショップには行かないようにしています(+o+)うっかり病気の子に遭遇してしまったらと考えると怖いです。
なにかあった時に対応が出来ないような動物は店に置かないようになるといいのに、といつも思います。きっと動物好きな人が店員さんになっていると思うのに、あまりにも残念です。
福ちゃんも、そろそろ入社1年になります。最近甲羅の脱皮不全かなと思う症状が出ており、ショップの事をとやかく言える立場ではないのですが(汗)末永く仲良く暮らしていけるように頑張りたいと思います。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします(^o^)
うちのニホンイシガメも水カビ病で苦労しています。
イソジンを薄めて乾燥させていますが、全然元気がないです。
飼育って難しいですね。
こんばんは。
いっせいさんのお宅のイシガメさん、水カビ病なのですか(´Д`)。イシガメさんは特に肌が弱いみたいで飼育は本当に気を使いますよね。福の時は、水ゴケを入れ、水ゴケが浸かる程度に水を入れたケースで水温を昼夜共30℃まで上げた状態で様子をみました。殆ど水ゴケに潜っていましたので、1日2時間程別ケースで乾燥させていました。食欲があり体力があったのか、自分で回復してくれたようでしたが、いっせいさんのお宅のカメさんは元気がないという事で心配ですね。私も手探り状態で、悩んでばかりの毎日ですが、お互い飼育頑張りましょう!
4月になり、こちら(兵庫県加古川)は、桜が満開です。
コメントに対する返信が遅くなりました。スミマセン。
やや偏食気味ですが、ウチの亀は元気になりました。
一つ、教えてください。
水温を昼夜とも30℃の状態にするのには、水中ヒーターをお使いになったのですか?
30℃ってかなり熱いですね。
こんにちは(^ ^)お久しぶりです。こちらは昨日からの雨と風で大分桜は散ってしまいましたそちらは大丈夫でしたか?
亀さん元気になられたとの事で良かったです!これからどんどん暖かくなって食欲が出てくると、なんでも食べてくれるようになり割と偏食も直ったりします。
お尋ねの件ですが、私の所では、水中ヒーターではなくシートヒーターを使いました。ケースの底面に敷いて外から暖めるのですが、小さいケースと少ない水量ですと結構真冬でも暖まります。普段だと30℃はかなり高い温度だと私も思うのですが、色々調べていると、病気の亀さんの場合、代謝を上げるために昼夜関係なく通常より高めの温度(30~35℃位)にすると良いとあったので実行してみました。とはいえ全部を高温にしてしまうのも心配だったので、逃げ場も作って熱くなったら避難出来るようにもしておきました。
夜間はケースの3分の2程に蓋を載せて、ケース内の空気も冷めないようにしていました。これが正しかったのかどうかは分かりませんが、福は大丈夫だったみたいです。