マイレヴォーグが満4年を経過した。
スバル新前橋店に1年点検に行った。
点検時間は約1時間半。悪いところがあれば直してと言い残して、ヤマトに絵を見に行った。
『樹々のこえ 森のカタチ展』
丁寧に丁寧に、そして、時には即興的に・・・・・・個性あふれる絵、立体物を楽しみました。
45分ほどで戻りました。
そう言えば、今日は自分の担当者の顔が見えない。どうしたのか。休暇なのかもしれない。
担当者が居た。今日は偶然居たらしい。その経緯はここでは明かせない。
話が弾み、ストロングハイブリッドのクロストレックを試乗することにした。
ハイブリッドに乗っていると言う感覚は希薄です。いつものスバル車に試乗している時と変わらない。ハッキリ分かるのは、ゴー・ストップ時の滑らかさ。アイドリング車特有の発進時の「ブルン」がない。エンジンストップしている時間が長い。これなら、燃費は良いでしょう。
パワー感は街乗りなのであまり感じられませんでした。
今、乗っているレヴォーグに比べて、足回りはしっかりしている。その一方、道の段差への対応はレヴォーグSTIの電子サスには及ばない。内装はレヴォーグSTIに軍配が上がる。
自分は次のレヴォーグを待つつもりです。
2.5ストロングハイブリッドより現行の2.4ℓ(ターボ)に魅力を感じます。
ターボ車がなくなれば見送るかもしれません。
安全重視なら新型なのでしょうけれど・・・・悩むな〜
価格は550万円は超えそうです。
レヴォーグに不具合はありませんでした。
一つ指摘がありました。今、冬用タイヤが付いているホイールは前型のレヴォーグ2.0GTSの純正オプション品。現行車と同じと思っていましたが、オフセットが微妙に違うと言う。隙間が狭いようなのです。現状は問題はないけれど、承知するように言われました。
他の点検場所で異常は見つかりませんでした。4年で走行距離3万km。コロナ時期と重なったとは言え少ない。
担当者とは彼が新人時代からの付き合い。難関を突破し新生活を選んだ彼に幸あれと願います。