斎藤一人さんの本が好きな私は、斎藤一人さんてすごなって思う
し、会って見たいし、本や話に出てくる光の玉ってなんだろうとか、
私も光の玉を見て見たいとか・・・いろいろ欲があるんですけど・・・
一人さんが最近本や話で言うのは「人には人の道がある」って・・・
それでよく考えたら、斎藤一人さんの本だったり話が私には光の玉
と同じなんじゃないかなって。
だって、斎藤一人さんが、光の玉に教えてもらったことを、本や話で
教えてもらえてるんだから、私にとって本や、一人さんの話が光の玉
みたいなものかなって。
ずっと私は息子に何かスポーツしてもらいたかったんです。
男の子だからって事もあるけど、きっと息子の勇姿を見て応援したい
て思っていたのですが、息子はスポーツには関心が無く絵や何かを
作るほうが好きで、それがなんか気に入らないんです
(自分を棚にあげてお恥ずかしいですが)
私の理想は息子が何かスポーツに熱中してて、それを熱く応援する
私みたいなビジョンが出来上がってしまっていて、小さい頃は意地で
体操教室とかに通わせた事もありますが、やっぱり子供って親に気づき
を与えて、成長させてくれるために生まれてきたと思います。
要は私は息子を思い通りにしたいだけだったんですよね。
私の理想には見向きもしない方に興味がある息子が生まれました
長年かかって息子には息子の道があるって思えるようになったら
いままで見えてなかったことが見えるようになってきました。
今日夕飯のあとすごろくで遊んだのですが、息子自家製すごろくです。
マスが100以上あって、アイテムカードがもらえるマスとか、コインが
もらえるマスとか、とっても凝ってます。
じつは、斎藤一人さんの話の中に、日本人が苦手なのは出来上がった
ゲームを楽しんでやることはできるけど、ゲームを作る事が苦手だって
話があって、確かに何かを作りあげるって、あるもので遊ぶよりもっと
大変かもって。
斎藤一人さんのゲームを作るって話は深くて、日々の大変な事もいかに
ゲームのように楽しみながらやっていけるかって事なんですが・・・
とにかく、このすごろくだってすごくよくできてるなって。
自分の理想ばかり目がいってる時は、それ以外は見えないから、息子の
得意な事をよくみてあげられないし、伸ばしてあげられないなって。
私には私の道 息子には息子の道があるんですよね。
これからは息子の道を応援していきたいと思います