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いつもありがとう!

日々の嬉しかった事や感謝の気持 そして感動を小さな事から大きな事まで書き留めていきます・・・(^0^)

人の道 (私の道 息子の道)

2011-01-10 22:34:58 | 気づき

斎藤一人さんの本が好きな私は、斎藤一人さんてすごなって思う

し、会って見たいし、本や話に出てくる光の玉ってなんだろうとか、

私も光の玉を見て見たいとか・・・いろいろ欲があるんですけど・・・

一人さんが最近本や話で言うのは「人には人の道がある」って・・・

それでよく考えたら、斎藤一人さんの本だったり話が私には光の玉

と同じなんじゃないかなって。

だって、斎藤一人さんが、光の玉に教えてもらったことを、本や話で

教えてもらえてるんだから、私にとって本や、一人さんの話が光の玉

みたいなものかなって。

ずっと私は息子に何かスポーツしてもらいたかったんです。

男の子だからって事もあるけど、きっと息子の勇姿を見て応援したい

て思っていたのですが、息子はスポーツには関心が無く絵や何かを

作るほうが好きで、それがなんか気に入らないんです

(自分を棚にあげてお恥ずかしいですが

私の理想は息子が何かスポーツに熱中してて、それを熱く応援する

私みたいなビジョンが出来上がってしまっていて、小さい頃は意地で

体操教室とかに通わせた事もありますが、やっぱり子供って親に気づき

を与えて、成長させてくれるために生まれてきたと思います。

要は私は息子を思い通りにしたいだけだったんですよね。

私の理想には見向きもしない方に興味がある息子が生まれました

長年かかって息子には息子の道があるって思えるようになったら

いままで見えてなかったことが見えるようになってきました。

今日夕飯のあとすごろくで遊んだのですが、息子自家製すごろくです。

マスが100以上あって、アイテムカードがもらえるマスとか、コインが

もらえるマスとか、とっても凝ってます。

じつは、斎藤一人さんの話の中に、日本人が苦手なのは出来上がった

ゲームを楽しんでやることはできるけど、ゲームを作る事が苦手だって

話があって、確かに何かを作りあげるって、あるもので遊ぶよりもっと

大変かもって。

斎藤一人さんのゲームを作るって話は深くて、日々の大変な事もいかに

ゲームのように楽しみながらやっていけるかって事なんですが・・・

とにかく、このすごろくだってすごくよくできてるなって。

自分の理想ばかり目がいってる時は、それ以外は見えないから、息子の

得意な事をよくみてあげられないし、伸ばしてあげられないなって。

私には私の道 息子には息子の道があるんですよね。

これからは息子の道を応援していきたいと思います

 

 

 

 

 


感情をくれた神様 子供に伝えたいこと

2010-12-26 13:20:05 | 気づき

振り返ればいろいろなことがあった今年・・・

同じことの繰り返しの中に、スパイスのように心に残る出来事がちりばめ

られていた。

おばあちゃんの入院の件、母の体調の件、友人関係の件、自分の体調

の件、育児の件・・・・・・・

それぞれが、いろいろ考えさせられたことだった。

喜怒哀楽の出来事。

人間にだけ与えてもらった表現方法。

息子が学校で悩んだ事があって登校したあと帰ってきてしまった時

息子は帰ってきてから暫く部屋で泣いていた。

そのあとちょっとふっきれた顔で部屋からでてきた。

小さい特に男の子だと、男だろ泣くんじゃないと言われた子供は多いと

おもう。私も息子に言っていたかもしれない。

でも、すごく悲しい時思い切り泣いたほうが、それが心のしこりとならず

次に進めるらしい。

泣きたい気持ちを抑圧すると、行き場のない悲しみがトラウマとなって

残ることがあるという本を読んだこともある。

喜怒哀楽は人間を作った大いなるものが、あたえてくれたもの。

泣きたい時は泣いたっていいと思う。

     「 泣 」

  強がりなんかいうことないよ

  やせがまんなどすることないよ

  だれに えんりょがいるもんか

  声をかぎりに泣くがいい

  ただひたすらに泣けばいい

 (相田みつお いのちいっぱいより)

自分の喜びを喜んでくれる人に恵まれることは、その喜びを二倍にも

三倍にもすることができるようになる。

そして悲しみを共に悲しんでくれる人に恵まれることは、その悲しみを

際限なく小さくする事ができる。

だから、悲喜の感情を共有し、共感しあってくれる家族や先生や友人

に恵まれなければ、そうした感情が豊かに育つはずがない。

悲しみの心を失わないように。

そうすれば、喜びの気持ちは自然についてくる。

それらは表裏の感情だから。

悲しい時には、遠慮しないで泣くことが大切である。

(ドイツ哲学者A・ゲーテン)

大人になるにつれて感情

を抑圧して、感じないようにしていくようになる気がする。

いろんな事を経験して、自分が傷つかないように、感じないようにして

しまう。

でも本当の自分は感じている。傷ついている。

大人になっても、自分の心に耳を傾けてあげること、素直に悲しむ事は

大事なことだと思う。

そして息子にも、悲しい時には遠慮しないで泣いて、喜びもこころから

味わい、悲喜を共有できる素敵な友人を作っていってほしいと心から

願います


心の変化  

2010-07-01 11:12:20 | 気づき
昨日 久しぶりにある人からTELがかかってきました。

そのある人とは、人間関係の学びを与えてくれた人

親しき仲にも礼儀あり・・・とか

言葉あ(言霊)の大切さ・・・とか

適度な距離・・・踏み込んでいい領域・・・とか

自分が愛に飢えていると、知らない間に人から吸い取ってしまう

と言うこと・・・

など・・・その人は身おもって証明(表現)してくれたのです。


これは今だから思えることです。

当時はそんなこと考える余裕もなくて・・・

お互い心の充電が少なくなっていたのでしょうね。 


なぜその人はそんな態度をとるのか?

なぜその人は傷つく言葉を投げかけるのか?

なぜその人は土足で踏み込んでくるのか?

なぜその人は私の周りの事をこうするべきああするべきと決め付け、

そうできないことに批判するのか?

そう思って会うたんびに気が重くなって、会った帰りに電池の切れそうな

ロボットみたいになってたんです。



私は充電するべく、静養に入りました。(会うのやめました)


ホ・オポノポノでは潜在意識のクリーニングは心の浄化や自分に愛を

取り戻すための方法で、問題が起きたときこそクリーニングできる

いい機会ととらえていく事ができるってことなんだよね。


そして何度も同じ問題が起こるのは潜在意識がクリーニングできるよって

チャンスを何度もくれてるってこと。

でもそれに気がつかない私たちは、がんばってるのになんでこうなるの

って・・・

そうすると、潜在意識は自分を犠牲にしなくてもいいんだよ、それは

愛じゃないよ・・・ 

まだ気づいてくれないの?って  

がんばってまた同じ問題を出してチャンスをくれる。 

でも思考だけで解決しようとするから脳はくたくたになってしまう 

ホ・オポノポノのクリーニングは自分の心の声を聞くことだから、

見栄とか、体裁とか捨てた 本来の自分の気持ちに素直になることで、

また違った考えかたやインスピレーションが降りてくるってこと 


斉藤一人さんも、

「苦しい時は神様がやり方間違ってるよ」

「考え方変えてみなって神様が言ってるんだよ」って言ってます。


今回のTELの話は、用件事態は事務的なことだったんです。

でも、明日(今日ですね)○○さんとランチに行くんだけど  

○○さんが会いたがってるから一緒にどう?って言われました。
(○○さんは同じ学校の友人です)

前の私なら、気乗りしない心を潜在意識の奥の奥にうもれさせて、
見ぬふりをして、表面意識が作った、せっかく誘ってもらったんだから
とか、誘ってもらえなくなるのは悲しいからと会っていたと思います。

でもその人に会わない間にホ・オポノポノの実践とか、めぐり合った

本や人でいろいろと私の心に少しずつ変化があって、

その人と会わなくても・・・と言うか

その人と会わないほうが、お互いの為だと思ったのです。

私はその人を、やっと学びをくれた人と思えるようになりました 

でもまだまだです・・・

人は変えられませんよね!

自分が変わればいいだけ。

でもそれは一番大変なのかもしれません。


今回会って、また嫌な面をさがしてしまったり

その人も、よくない言霊を使ったり、

エネルギーを奪い、奪われなんて事は全部 私にも、その人にも

跳ね返ってくる事だと思うんです。

そんなのお互いの為になりません。

両方にマイナスです。


せっかく会うなら会ったときプラスにしたいなって・・・ 
 
せめて=(イコール) 

だから今回お断りしました。


今すっきりしています 

これでよかったんだと・・・
 

自分が心の充電を満タンにしていくうちに、その人ともまた絶妙な

バランスで、一番いいタイミングで会えるようになると思っています。 







息子に伝えたい事 

2010-06-29 10:17:37 | 気づき
息子が中学からカウンセリングルーム便りという手紙をもらって

きました。

(息子の中学には週3でスクールカウンセラーが来てくれてます)

その手紙に「ちょっと小話」が載っていました。

                             
北海道にある日赤病院、精神科の川村先生は「治さない医者」として

評判がとてもよいのです。

「治さない」のになぜでしょう?

もちろん先生もはじめは「治そう」としたといいます。

でも「先生のおかげで良くなりました」と言うひとは退院しても

すぐにまた調子を崩し再入院してしまうというのです。


それでだんだん病気を治すのではなく仲間や地域に支えてもらう

中で病気と共に生き、病気を「思い荷物から」「宝」へと変える

方向へ転換していったところ、先生に治してもらえないので

患者は自分たちの病気を研究します。

どんな時に症状が悪化するか研究し

「な」「つ」「ひ」「さ」「お」というキーワードを開発します。

「な」=悩んでいる時 

「つ」=疲れている時 

「ひ」=暇なとき 

「さ」=さびしい時 

「お」=お腹がすいてる時や、お金がない時 

これは誰もが元気がなくなる時ではないでしょうか?

私は悩んでいる人の中で、症状がでたからこそ自分らしくなった人

をたくさんみてきました。

「症状には意味がある」と言ったのはユングと言う心理学者で、

その弟子であり、私の尊敬するミンデルという人は「嫌いな人

苦手な人」にも意味があるといってます。

「嫌いな人、苦手な人」との関係の中にこそ、自分の知らない「宝」

が隠れているのです。

                       


と言う内容でした。


この記事読んで、病気は人任せにするのではなく、自分自身をよく

見ることなんだなと改めて思いました。

私は過去にパニックになって、また再発した時、この小話のように

まさに研究に入ったと言うかいろんな本を読みました。

そしてあるがままの自分の大切さに気づきました 



この小話の中のキーワード「なつひさお」は自分自身をケアして

あげる必要がある時ですよね。

自分に素直になって体の声を聞いてあげるべきな時。


自分に愛をそそぐ 事がまず最初で、

充電できたら人にもどんどん愛を分ける。



携帯に譬えたら 自分の充電がない時に無理やりがんばっても

バッテリー切れたら会話も何もできないし、

相手の愛も受け取れない。



まず本体(自分)に充電して満タンになったらいろんな人と話したり

メールも送ったり沢山交流して愛を注いだり、愛を受け取ったり


充電少ないと相手のエネルギー吸ってしまったりしますよね。

エネルギー吸う人って、じつは何か問題抱えてて充電が減ってるのに

自分のメンテナンスしないで誰からエネルギー吸い取ろうかって

(自分では気づいていないけど)探してる状態なんだと思います。


そんな関係ではお互い良い関係築けなくて悲しいですよね。


私も再発した事によって自分らしく生きる・・・

まず自分メンテナンスを考えられるようになったと思います


親として子供には悩んでほしくないですね。 

スムーズに進んでいってほしいと言う思いが強いですが

手紙の小話のように 悩みによって成長に繋がること、

嫌な人、苦手な人との関係も大事で、その中に「宝」(発見)

があること。

その前提として、人を大事にすると言うことは自分を犠牲にする

のではなく、自分を慈しみ、 

自分の体の声を聞いて素直な心でいることだと息子に伝えていきたい

と思ってます。

 

出逢った本どうしが繋がった!すべては一つ! だと 

2010-06-21 13:30:31 | 気づき
昨夜 お風呂に入りながらホ・オポノポノのクリーニングを実践 

なぜお風呂か  

だってお風呂って癒しの場でもあるけど 湯ぶねに入ってぼーっと
していると、いろいろな事が浮かんでくるでしょ  

今までの 良いこと 嫌だったこと 経過中の事・・・

だからかえってクリーニングするいい機会なんだよね 

これこそ身体も心もクリーニング 赤ちゃんをお風呂に入れるのを沐浴
って言うけど、入浴ってやっぱり全てのクリーニングなんだよね 

そして髪の毛乾かしながら真我って言葉がうかんで 

あの湯に聞いた・・・じゃなくて(ほんとうにうち間違い 笑)

出逢った本の中の「あの世に聞いた この世の仕組み」のなかに出てくるけど
その中にも 真我は空=無である 宇宙全てが一つだから「我」という単体は
実際ないと・・・ (読んでみてください。わかります 

造られた自分(自分で勝手に造っていくエゴが肥大化した自分)になるなってことで・・・

そのままの自分であれ 

そしてホ・オポノポノも 「無」になることの大切さを言っている。
「無」といっても無=光 だからけして頭で考える普通の「無」ではない。

とにかく 細かい部分も違う表現で説明してるのに、二つの本が本当に一つの事を
語っているんだよね 

感動してしまった 

ありがとうございます