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いつもありがとう!

日々の嬉しかった事や感謝の気持 そして感動を小さな事から大きな事まで書き留めていきます・・・(^0^)

この歳になってわかること (タイミングに感謝 )

2010-10-15 14:18:21 | ホ・オポノポノを通しての日記
いきなりですが、漫画ガラスの仮面の新刊がでました。

私が小さい頃から読み続け、42あたりから新刊が途絶え
15年以上たつでしょうか?

途中何度も思い出して、なんで出ないの~?と思っていましたが
とうとう新刊が出て、早速買いました。

ガラスの仮面の影響も少なからずあって中学で演劇部でした。
やってみて演劇の面白さに高校も演劇部があれば入りたいし、
将来、劇団に入っていろいろな学校などで演劇鑑賞会などで舞台に
立つのもいいなと思ったりしました。

しかし現実は偏差値や学校の環境の面などもあって、親と協議して
入った学校は普通科で演劇部もないがっこうでした。

次第に演劇のことも遠のき短大に入り、就職、結婚。

たまに演劇やってたらどうなってたかな?と思うときもありますが
今の私が必然だったと感じています。

ガラスの仮面の話に戻ると、休刊するまでは私も若く、話の内容で
惹かれる部分は恋愛や、展開のスリリングさだったと思います。

主人公の北島マヤが数々の試練や練習を乗り越えて、恋愛もしながら
成長して行く部分で、次が読みたいと思っていました。

いま主人公が目標としている「紅天女」が真近な話になって、稽古の
シーンがほとんどです。

でもこの「紅天女」の練習でのセリフが今の私にはとても感慨深く
心にしみるのです。

「紅天女」の主人公は千年の梅の木の精ということですが、
この梅の木の精が人の姿になって人間の男性と恋に落ちる物語のよう
です、。

梅の木の精は、木や動物、土など目に見える全てのものはもちろん、
風など目には見ないものとも話ができるのです。

    紅天女のセリフ

「人も神も許されて生かされている」

「空に輝くあの太陽は誰が作ったのじゃ」

「山や川や森や空は誰が作ったのじゃ」

「我らとて同じこと、同じ物から生まれしものぞ」

「教えられたのではない、周りを見渡せばわかるではないか」

「殿様だとて知らぬわけではない。ただ気づこうとせぬだけじゃ」

地球は一つの生命体だと・・・・・

ホ・オポノポノに共通する部分がいっぱいあって@@

この歳になって読んで良かったと思えました。

学生時代の私だったら、退屈してしまうかなって^^;

いろいろな経験して、私はスピリチュアルとか精神世界とかに
興味を持ち、ホ・オポノポノにたどりついたんだけど、
その経験があったから、この練習風景の漫画もとても納得して
読めました。

私にはいいタイミングでこの巻が読めたと感じています。

「ありがとう」

「愛しています」

今日もクリーンに  




祖母のお見舞いを通して(ホ・オポノポノから)

2010-10-13 20:57:40 | ホ・オポノポノを通しての日記
祖母のお見舞いに毎日行ってますが、様態はあまりよくなく
気丈でプライドの高い祖母が弱音を吐くようになってきて、
心寂しく、つらいです。

父の母親ですが、やはり小まめに面倒を見るのは母になり、
母も不安や、気落ちがあり、母まで食欲もないのはとても心配
です。

そんな中開いたホ・オポノポノの本で気持ちが前向きになる事が
できました。

(ホ・オポノポノの教えより)

人生においては他の誰でもなく、あなたが果たす役割があります。

あなたが就く職業、あなたが出会う人、あなたやあなたの家族に
もたらされる病気、あなたが遭遇する事件、あなたが感じること
の全てそれは、あなたでなければいけないのです。

なにか問題が発生した時に「なぜ自分が選ばれてしまったのか」
自分の過去における行いが悪かったせいだろうか?と。

でもそこでつうつうと悩み続けても答えなんて出ません。

その人が頭に浮かんだ「過去」とはすなわち「記憶」のこと。

誰もが記憶を持っているのです。

自分だけがこんな目に遭うなんて世の中は不公平だと思わないで
ください。
あなたの身に降りかかった出来事は、すべてあなたを記憶と向かい
合わせるためのきっかけなのです。

あなたの周辺に起こるすべてのことは記憶の再生であり、それに
気づく事が大切なのです。

記憶はあなたに愛されるのをまっています。
世界は一つにつながっています。最終的には私たちの記憶は共有
されているのです。

だからこそ、一人ひとりがそれぞれの試練をきっかけに記憶の
クリーニングすることの大切さ気づき、実践すれば世界は好転
します。

あなたもその一人であることを忘れないでください。

過去の出来事に罪の意識を持つ必要はありません。
考え込んでしまうことで新たな記憶の連鎖となってしまうからです。

しかし、ホ・オポノポノを実践していくと、たとえ初め罪の意識や
怒りの感情があったとしても愛へと変換されていくメソッドです。

ホ・オポノポノの無理がないところは、自分の感情を無視しないで
いいこと。
いろんな感情を一旦すべて受け止めてあげるのです。

自分の中のもう一人の自分、心の奥の本当の自分の声を小さい子供
のように声を聞いてあげて受け止めてあげると、もう一人の自分は
安心して一緒にクリーニングする準備をしてくれるのです。
そして一緒に手放そうねと語りかけ、クリーニングすると、穏やか
な気持ちになるのです。

まるで自分の中にカウンセラーがいるような心強さですよね。

何か生活に変化が訪れたらシンプルにクリーニングを行うこと。

あなたは記憶をクリーニングするために存在しています。
それが大いなるものからのギフトなのです。

            

小さい頃祖父が亡くなる姿をみて、病院、病気、に恐怖を感じ、
病院に行くと、気分が悪くなるのです。
本当に血圧も上がってしまうのです^^;

ヒューレン博の言う役割・・・
クリーニングをしり、生と死の自然性を穏やかに受け止める
ために祖母の看病をすることが必要なのかもと感じています。


クリーニングして心穏やかに看病していきたいと思います。



息子への思い 躾という名の怒り(ホ・オポノポノと斉藤一人さん)

2010-10-12 17:44:56 | ホ・オポノポノを通しての日記
息子の事はつい細かいことまで気にしてしまうもので
友人との約束のあいまいさや、部屋や洋服などの整理整頓

でもそれに目が行って言いたくなる時は私の中に他の怒りや
疲れがあることが多いとわかりました。

ふだんは「まったく~」と思っても、やり過ごすことができる
けれど、疲れていたり、なにか怒りがあると、息子の態度や
、汚い部屋などに目がいってしまい、思わず爆発する。

結局自分の怒りを発散する場所をさがしているんだと思う。
もちろん無意識だけれど。

結局息子に叱るという名目で実は怒りを放ってしまっている
んですよね。

今虐待のニュースが多くて目を覆い耳を塞ぎたくなるけれど
だれもが、多かれ少なかれ自分の中の怒り、執着、嫉妬など
他に原因があっても弱い存在の子供にあったってしまう事は
あると思います。

でも小さな子供は全部自分が悪いから怒られると思ってしまうし、
思春期の子供なら、親との関係が悪くなってしまうだろうし、
やはり、親が穏やかでいることがいかに大事かを感じます。

斉藤一人さんは、仕事でも、部下がわからなかったら何回でも
言えばいいだけで、上司が怒鳴ることは部下の成長にはならない
といっています。
部下がよくわかってないなら、何度も言えばいい事で、怒鳴ったり
権力で押さえつけても変わらないし、それ以上に関係が悪くなって
よけいギクシャクしてしまう。それでは本末転倒だ。
部下がわからなそうだったら部下ではなく、自分の説明を変えたり
違う方法やり方を変えればいいんだと。

そうなんですよね。
怒鳴って怒っても本当の解決にも、息子のためにもならない・・・

説明して、説明して、それでも上手くいかなかったら、自分の説明
ややり方変えればいい。

ここにもホ・オポノポノの相手を変えるのではなく、自分が変わる。
に共通するものがあると感じました。

その前提に自分自身が穏やかでいることが大事。

人は弱く、すぐに記憶に翻弄され、平常心でいることを妨げられて
しまいます。

だからこそクリーニングが重要だと思います。

まだまだホ・オポノポノ初心者の私ですが、前よりは怒りを叱りに
向けて使うことは少なくなりました。

一瞬一瞬をクリーニング・・・

朝一番心に浮かぶ言葉が「ありがとう」「愛しています」となりつつ
あります。







すべてに尊厳なる意思がある(ホ・オポノポノより)

2010-10-09 11:19:18 | ホ・オポノポノを通しての日記
ホ・オポノポノの普及活動につとめているヒューレン博士は
建物や、部屋、動植物など、すべてに尊厳なる意思があると
言ってます。

例えばヒューレン博士は、建物に深い愛と尊敬を持って、まず
建物に聞いてみるそうです。

「もしあなたが望むのであれば、純粋な状態にするお掃除の方法
があります。よろしければその方法をお教えしたいと思います」
と。

このようにしてまず承諾を得て、相手がそれを望んでいて
「教えてください」とこたえると、まるで聖なる水が全部
やさしく洗ってくれるような状態になります。

また、植物は、マッサージや、カイロプラテックにいくより
ずっと簡単に私を癒してくれます。

私たち人間がふれることのできない部分で癒してくれます。

またペットは自分がクリーンでない時に触るとペットが病気
になってしまうので、自分をクリーンにしてから触るように
しなければならないのです。

たとえば「アイスブルー」と言って(クリーニングのツール)
で自分をゼロの状態に整えてからふれてあげるようにして下さい。

全ての物が意識をもった存在なのです。
例えば車がしょっちゅう故障してしまう人がいたら、それは
その車のオーナーが病気だから、車がそれを背負ってしまう
のです。

このような場合も「アイスブルー」と言ってクリーンにしてから
車に乗ればいいのです。


  ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・

私が不安とパニック症だった時、すごく植物が恋しかったんです。

体調がいまいちなのに、ホームセンターで花を買ってはベランダ
置ききれないほど植えました。

体の奥の奥の部分に効くエネルギーをすごくもらいました。

またそんな体調の時にインコを飼いました。
癒されると思ったからです。

でもそのうちの一匹が、何ヶ月もしないあいだに原因不明の病気
で死んでしまいました。
クリーニングを知らなかった時なので、ホ・オポノポノを知って
私の不調を背負ってしまったのかもしれません。

今いる2匹は、自分をクリーンにしてから触るようにしています。

でも不思議なことに、私が体調がよくないときはインコちゃんも
なんとなく不調に感じます。

道具にしても、無農薬りんごを試行錯誤で作った木村さんや、他の
方も、愛情を道具にそそぐことで道具はよく働いてくれて、壊れる
こともなく長持ちすると言ってますし、その物になるまでの記憶は
人間同様もっていると私もかんじます。

建物については、ホ・オポノポノはシンプルながら奥が深いので
私がいろいろな物と交流がはかれるまでのプロセスはまだまだで
すが、自分の出来る範囲で祖母の入院している病院や、息子の通う
学校、もちろん家もクリーンにしていきたいと思っています。

記憶のつながりがあるから・・・・・

すべてに  を 

旦那から教えてもらったこと(ホ・オポノポノ)

2010-10-07 13:21:55 | ホ・オポノポノを通しての日記
前回母との言い合いの一件を旦那に話しました。

入院している祖母が検査の結果癌があることや、専門の大きな
病院に再入院する必要があることなどを話し、その流れの中で
母との一件も話したのです。

もうゆっくりしていいのにと・・・

すると旦那は、考えてない事をいいました。
「義母の気持ちがわかる気がする」と

「いつも穏やかでいられないだろうし、娘とか、家族とか関係
なく早く帰ってほしい時もあるし、俺はいつも夕飯を持ち帰って
きてもらってたから、俺の分も多く作らないといけないし、
献立も何をしょうか考えなければならなかっただろうし、いろいろ
気を使って考えて作ってくれてたと思うと悪いなと思っていた」と

そうです。確かに毎日お弁当のようにして旦那の分のおかずを持ち
帰っていました。

私は娘だから、母に気を使うことも無かったのですが、母はきっと
私の旦那のおかずに気を使っていたでしょうし、旦那は私の母が
毎日夕飯のおかずを作ってもらっていることに悪いなと思っていた
のです。

そこを私は考えることができていなかった・・・

大事な部分をだんなから教えてもらいました。

いろんな事に気づくことができている。
やはり人はある一面から見た部分で決め付けてしまうものだとも
わかりました。

ヒューレン博士は
あなたの周りで何か問題が起きたり、気づきがあるならばその何か
は自分の中にある記憶をクリーニングできるチャンスです。

まずはウニヒピリが見せてくれようとしている記憶をあるがままに
表面化させましょう。

それを明らかにし、焦点をあててクリーニングすることで、
真のいみで自分に正直になり、宇宙に対しても正直になれるのです。

問題に集中していたエネルギーは新しいエネルギーに変わります。
そして、新しいエネルギーは「愛」そのものです。
と本の中で語っています。

昨日は怒りとか、母の態度にとまどうことなく、とにかく母が休める
かな・・・と夕飯は断り、母も普通に承諾しました。

そして夜、旦那からそのことを聞いてこれでよかったと確信しました。

ちゃんとそうれぞれがあるところに納まる。
それがホ・オポノポノのクリーニングだと実感した出来事でした。

祖母のこれからのこともクリーニングしていきたい。

今日も

ありがとう

愛しています。