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息子への思い 躾という名の怒り(ホ・オポノポノと斉藤一人さん)

2010-10-12 17:44:56 | ホ・オポノポノを通しての日記
息子の事はつい細かいことまで気にしてしまうもので
友人との約束のあいまいさや、部屋や洋服などの整理整頓

でもそれに目が行って言いたくなる時は私の中に他の怒りや
疲れがあることが多いとわかりました。

ふだんは「まったく~」と思っても、やり過ごすことができる
けれど、疲れていたり、なにか怒りがあると、息子の態度や
、汚い部屋などに目がいってしまい、思わず爆発する。

結局自分の怒りを発散する場所をさがしているんだと思う。
もちろん無意識だけれど。

結局息子に叱るという名目で実は怒りを放ってしまっている
んですよね。

今虐待のニュースが多くて目を覆い耳を塞ぎたくなるけれど
だれもが、多かれ少なかれ自分の中の怒り、執着、嫉妬など
他に原因があっても弱い存在の子供にあったってしまう事は
あると思います。

でも小さな子供は全部自分が悪いから怒られると思ってしまうし、
思春期の子供なら、親との関係が悪くなってしまうだろうし、
やはり、親が穏やかでいることがいかに大事かを感じます。

斉藤一人さんは、仕事でも、部下がわからなかったら何回でも
言えばいいだけで、上司が怒鳴ることは部下の成長にはならない
といっています。
部下がよくわかってないなら、何度も言えばいい事で、怒鳴ったり
権力で押さえつけても変わらないし、それ以上に関係が悪くなって
よけいギクシャクしてしまう。それでは本末転倒だ。
部下がわからなそうだったら部下ではなく、自分の説明を変えたり
違う方法やり方を変えればいいんだと。

そうなんですよね。
怒鳴って怒っても本当の解決にも、息子のためにもならない・・・

説明して、説明して、それでも上手くいかなかったら、自分の説明
ややり方変えればいい。

ここにもホ・オポノポノの相手を変えるのではなく、自分が変わる。
に共通するものがあると感じました。

その前提に自分自身が穏やかでいることが大事。

人は弱く、すぐに記憶に翻弄され、平常心でいることを妨げられて
しまいます。

だからこそクリーニングが重要だと思います。

まだまだホ・オポノポノ初心者の私ですが、前よりは怒りを叱りに
向けて使うことは少なくなりました。

一瞬一瞬をクリーニング・・・

朝一番心に浮かぶ言葉が「ありがとう」「愛しています」となりつつ
あります。







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