上海庶民の観光地 豫園のお土産

　
　
　上海市中心の南端にある豫園は、子供時代に一番行きたいところです。

　たくさんの食べ物屋があり、特に有名なお菓子は「五香豆」と「梨膏糖」です。

　
　「五香豆」とは、一級品のそら豆を洗浄して、６０度のお湯で茹でます。
　２時間ぐらいに茹でた後、取り出した豆に塩を少々まき、隣に砂糖など
　色んなスパイスがミックスしているスープに入れ、じっくり混ぜながら３０分ぐらい後に
　取り出して、ざるで乾燥して完成します。
　口に入れ、ふわーと香りが広がり、かむと甘い中にちょっぴり塩辛い味がして、そして
　味がしみ込んだ硬めの皮と柔らかい実、実に美味しいです。

　　
　「梨膏糖」は、薬草を粉末し、梨の汁と一緒に煮込み、出来上がった薬膳の飴です。
　特にせき止めに有効です。生姜、ミント、胡桃、松のみなど色んな種類があります。
　上海のお土産には最高ですよ。


「コラーゲンと7種の植物　亀ゼリーオフィシャルサイト」

上海の朝ごはん

上海の朝は、早いということを常に感じます。
朝日の明かりがあらわす初め頃に、すでに公園で散歩したり、
太極拳をやったりする人でにぎやかせていました。
道端に朝食を販売している屋台も営業が始まりました。



今日は中国で有名な飲茶チェン店「永和大王」で朝食を取ることにして、
豆乳、揚げパン、かゆを注文しました。


子供時に、４分の揚げパンは、２５倍の1元（16円）になりました。
値上げの変わりに、上海へ帰るたびに、揚げパンもどんどん太くなりました。
揚げたての揚げパンは、醤油をつけ、さくさくで、本当に美味しかったです。
おかゆと一緒に食べると、最高です。

やはり子供時に食べた美味しいものは、一生忘れません。
皆さんも子供のときの懐かしい食べ物はありませんか。

「コラーゲンと7種の植物　亀ゼリーオフィシャルサイト」