美容健康スイーツ物語

上海・中国の穴場紹介
美容食・亀ゼリーと健康スイーツにまつわる日々日記

庶民的飲食店「廣蓮香」

2007年05月26日 | お知らせなど

 上海塘沽路649号にある粤式餐館「廣蓮香」が地元のテレビで良く取上げられている有名店です。安くて美味しいという評判で若者が集まる店です。スイーツを食べられるし、簡単な食事もできます。

 特に安いです。30元(500円)があれば、紅焼手羽先から、鴨肉掛飯、亀ゼリー、椰子ジュースなど、お腹一杯まで食べられます。

 友達のおすすめで、先日上海に帰った時に「廣蓮香」食べに行きました。
店に着いた時はすでに2時頃、店内は混み合っており、20代前後の学生、OLなど女性ばかりでした。店内環境がいまいちです。

 
 メーニューを見ると、確かに安いです。3元(50円)~12元(200円)の価格帯で、各種お粥から、どんぶり・焼きそば・焼き米粉・酒のおつまみまで、さらに20種類ぐらいのスイーツがあります。

 外の小さいカウンタで注文してお金を払い、中に入りオーダー券を店員に渡し、暫くたつと、女性店員が食物を持ってきました。

 
 双皮奶(牛乳と卵の白身で作ったもの)、初めて食べてみました。なんと日本のプリンと同じで、もうちょっと甘い。

 芦薈亀ゼリー(アロエ亀ゼリー)、椰子汁の香のなかで、ちょっと硬めなアロエとプリプリの亀ゼリーが意外にあいます。とても美味しいです。

 豚スペアリブの煮込みは、味がしみ込み、柔らかく、私好みで美味しかったです。

 紅焼チャーシュー、焼き鴨、焼そば、紅焼手羽などの味が一般です。2人で、65元でした。

 「廣蓮香」から歩き3分位で、七浦路がある、上海の一番大きな洋服の卸市場があります。土、日になると、ファッションに敏感な若い娘をはじめ、渋谷のように人で溢れます。

 「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」


上海弄堂景色

2007年05月14日 | お知らせなど
 
上海は19世紀初期から発展してきた国際大都市で、
各国の建築物が上海で見られる。

 しかし、上海の庶民達の居住生活は「弄堂」が基本である。
狭い通路に、石畳で作った一階また二階建ての建物が横並び、
多数上海人は「弄堂」で人生を過ごし、多彩な「弄堂文化」作り上げました。

 夏になると、暑苦しいの部屋から逃れるために、納涼人が座椅子を家
から出し、部屋の前の狭い通路に置き、近所の人達とお喋り、若者が
トランプ、将棋をやり、女性はひまわり種を食べながら子供を寝かす。

 一番楽しいのは子供たち、「弄堂」でわいわいはしゃぎ、ピン玉を
打ったり、紙ゲームをやったり、楽しい時を過ごします。

 「弄堂」には家庭の中にない族の雰囲気があふれ、家庭にはない人生
の楽しさを味わえる。

  今でも、上海一番の繁華街の南京路、淮海道の裏道に入れば、
「弄堂」を見ることができる。
 そして、路地の小料理屋の「弄堂小吃」はまた別格の風味がある。
 今度に紹介したいと思います。
「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」

上海一のスイーツ店

2007年05月01日 | お知らせなど
上海の町は歴史上、イギリス・フランス・ドイツ・日本などの各国によって建てられた古い建築物がある地域と、高層ビルが立ち並ぶ新地域があります。
 上海一の亀ゼリー専門店「海老亀」は、古い建築物がある地域に位置しており、日本のメディア・雑誌でもよく取り上げられているお店です。
 一昨年のANAのアジアに行くのCM中でも登場した有名な店です。
 先週はしばらくぶりに上海にかえり、何軒か上海の代表的な亀ゼリー専門店へ食べに行った。 
 「海老亀」は上海の雁蕩路にある。長さが300メートルしかない路地ですが、道沿いにはヨーロッパ風な建物とおしゃれな店が並んでおります。その中に、中国伝統薬膳亀ゼリーの専門店「海老亀」があり、特に目立ちます。
 アンテック風な外装に、大きな亀の絵が中国の歴史を浮かべます。
 50平方ぐらい店舗に、6個の丸いテーブルに、それぞれ丸い椅子が並び、ちょっと狭いスペースですが、中国の伝統文化詰まっている。
 中国の三十年代の曲を聴きながら、甘い亀ゼリーを食べ、心身ともリラックス。オーナーの孫女史によると、近くに働くホワイトカラー達が仕事後によく来る。
 「海老亀」のメニューは20種類で、金牌特製亀ゼリー、金牌ココナツ亀ゼリー、ツバメ亀ゼリー、フルーツ亀ゼリーなどあります。
 価格は、日本円では200円~1000円ぐらい。
 亀の腹甲に含まれている良質なコラーゲンと漢方薬草の配合で、デットクス効果があり、女性に大人気。
 「海老亀」が1999年オープン以来、たくさんの亀ゼリーのファンを作り、特に近くに働く女性には欠かせない店になった。

 金牌特製亀ゼリーとフルーツ亀ゼリーを注文して、最初の一口はちょっとほろりとして苦味で、少し練乳をかけたら、
 甘味をつけて、まろやかで美味しい。フルーツ亀ゼリーは、シャキシャキナな果物とつるつるな亀ゼリーの食感はまた別風味。
 私が食べている間に、若い女性がぞろぞろに入り、やはり甘いかつ健康に良いものには、女性には受けるのだろう。
 ほかには、ゴーや亀ゼリー、タピオカ入りゼリーなども美味しそう。
 
 店のオーナーの孫女史によると、一日平均の売上は4000元~5000元で、日本円で換算すると、8万円ぐらい。
 今はフランチャイズを展開している。これから、楽しみなことにきっといろんな所で「海老亀」と出会えるだろう。

 「コラーゲンと7種の植物 亀ゼリーオフィシャルサイト」