昨日雨風のある中、父の眠る合同墓地へと出掛けた。我が家は父が亡くなった後、墓終いをして家の近くに有る小さな合同墓地に入りました。それは母が子供達に面倒をかけたく無いとの思いでした。
小さな墓前にはお花を入れる所が沢山有り
仏花とお線香を備え帰りました。
まぁ それはそれでなんとも味気ないものです。母もいずれそこにお世話になる様手続きは済んでいます。
元々家族が仲の良い家庭では無く、今回も
妹だけが来てくれました。
弟は、2017年に倒れた時に顔を合わせて以来中々時間が合いません。
彼も思う所が有るのだろうと察します。
若い時は煩わしい行事も今となって
寂しい日になりつつある。
コロナ禍の事有り今後の生活に不安が募る
それはお天気のせいかな?
やはり春は、桜の花びらが舞い落ちる
風景が好きです。