家じまい

母の旅立ちから、早3ヶ月近くが経とうとしてます。

だんだんと日常が戻って来ていますが、特に揉めている訳でも無いのに相続が中々進みません。司法書士の先生を決めて無料相談を2回程済ませ来週火曜には申し込み契約

今終わっているのは、私は生命保険の保険金の受け取り、妹と弟は個人年金タイプの保険の為、書類を渡して解約または引き継ぎを各自で提出になりました。

遺品は宝石類はほぼ妹に、弟には年代物の古時計や家に置いてあった本人の持ち物。

私は、100年も前のたの

このりは家の処分、投資信託や預金、現金の分配など僅かですかそれらの相続が残っています。預貯金や現金など3年も遡り調査されるそうです。使徒不明だらけだで‥

心配です。

誰でも通る道ですが大変ですが、家の処分は大変です。

今年還暦を迎え、同時に自分の物も断捨離

住む家をどうするか心配ばかりです‥。

桃の花が3月中旬に咲いてました。

お雛様の時だとばかり思っていました

静かに

とうとう、最後の時が近づいているかも‥

ここ2、3日食事もせず水分を取るか栄養剤を摂るのが精一杯です。

日曜日も朝栄養剤、昼はとろみの昼大根サラダをふた口とヤクルトと麦茶を飲み目を閉じてうとうととしていました‥。

とても暑い日で、少し咳をしていたが

すぐにうとうとと朝から寝ているようだ。

見取りケアになってから3ヶ月を過ぎようとしてます。

ゆっくりとさせてやりたいです。

相性の悪い親でも、今の状態ではとても

可哀想に思います。

　

長く施設にお世話になっていると

他の妹弟の面会も無くなっていきます。

1週間に一度の面会は、自分が世話になった

事の感謝と考えています。

面会に行き会話をする事無いが、

最後の後悔をしたく無いと面会に行く

自分が居る。

それでも多分後悔は出てくるのだろうと思っている。

また、週末に加湿器を持って面会にいきます。

　

もうすぐ、クリスマスです。

残りの時間

とうとうこの日を迎えました。

7月7日に、施設で内科の先生と面会

母の体重が31kg迄落ち、近頃食事が取れなくなっていてベットの中寝ている時間が長くなって来ていると‥。

この先自然の流れの中で見守りながら

時間を過ごすことを選びました。

今後面会はフリーでお部屋の中で

会えるようになりました。

今日の食事介助では、少しだけ食べ

持参したかぼちゃプリンと栄養補助

ドリンクを食しました。

食べられる物だけでも‥

小さいトンネル

人の手で掘り開けたトンネル、蒸し蒸しとした日はひんやりと冷たい空気が心地良く

感じる

今日は、施設から連絡があり母が食事を

食べられない日が多くなっている為、次回の診察日に先生から話を聞いて欲しいとの事。多分胃ろうにするのか自然に任せるのかを決める時が来たようだ‥

5年近く不自由な体で過ごして来たので

そろそろ解放しようと考えている。

他の妹弟の許可は不要と考えている。

とうとうその時が来たようだ。

なんとなく納得している自分がいました。

その時までできる事して、過ごすことにしようと‥

次回の面会は7月2日、診察は7月7日

気持ちを落ち着かせて母に会おう。

前回の面会では、母の体調が悪く初めてお部屋訪問しました。

こじんまりとしたお部屋で、陽当たりが良く空調管理もしてもらえ有難い限りです。

面会

本日の面会は12時からでした。

食事介助と口腔ケアを済ませて帰りました。

食事は、ペースト状でしたが

程よく暖かく食べやすい感じです。

メニューは

サラダ、麦茶、パンがゆとかぼちゃとアジフライと大根味噌汁　

食器は、プラスチックでしたが

きちんとしているものでした。

有難い限りです。

食事は1/3程食べました、他に持ち込んだ

好物のプリンはペロリと食しました。

来年、定年する事を伝えました。

わかっているのかどうかわからないが、

妹弟の近状も話しましたがどうでしょうか？