河津桜

4月も半ば、コロナの勢いは止まる事なく毎日テレビを騒つかせている。

そんな中でも、桜は🌸きれいに咲いている、樹の下には落ちた桜の花びらはまるで絨毯の様だ。

この景色台湾の油桐花と同じだ、懐かしい

母のいるホームでは先週から外出も面会も禁止、一日中部屋の中ただ座っているだけ

あなたは、何を思っていますか？

最近は右手の動きも悪く、上手く使えなく

なっている。

体重の増加を指摘され、ここ最近は持ち込みのおやつおかずなどは控えている。

知り合いの、福祉関係の方の話だとコロナ感染者のベット確保の為、高齢者の生保の方の退院手続きと次に行く所探しで忙しいとの事、ホームで生活できるなて幸せだと言ってくれたが、本人はどうなんだろう。

ホームに行くたび私は、罪悪感を覚える。

桜の側の池には、亀が甲羅干し

何故こんなにいるのだろか？

駄々をこねる

働き方改革と言ううたい文句で、会社の若手が不満をぶち上げ反乱起こしてます。

定年間近の役所社員、30、40代の主張社員

なんなんだ、こんな事で時間潰したく無いが本人たちは必死である。

コロナ感染で消毒スプレーを撒き散らす、女子社員は希望の部署移動に成功し、工場の男子社員は受注が少ない為、有給を消化している！

人が増えると摩擦も大きくなる。

自分には出来ないこと羨ましいと思っているのか、自分では分からない。

自分を主張する事が、とても苦手である。

私の中で、胃袋だけがどんな時も場所時間関係なく自己主張する。

その主張にすぐ答える自分がとても嫌いだ！

ひとり

だれもいない家の中、朝起きてまずテレビを点ける。声を発する事も無く散歩に出かける30分桜のトンネルの中歩く、朝から

散歩の人がかなりいました。

コロナの中、犬やご夫婦で散歩する方が結構いました。

この、ことの葉のブログは日記記録の為に初めました、こんなつまらないブログをフォローしてくれいる方がいます。

年老いた母の終い仕度を手伝い、その姿に自分を重ねて合わす、落ち込んだ心に

老い楽の詩のブログが、私の心に勇気を

くれる。

この先自分が何処に行くのかどの様に生きて行くのか、どの様に過ごすのか、わからないけど今を生きる。