ことの葉

アラフィフ! おひとり様人生と介護生活の思いを綴る。

健康診断

2021年03月22日 21時03分00秒 | 介護
1月末に、ホームで健康診断が有り。
3月16日のお手紙の中に入ってました。






結果は、肝臓の数値が上がっているとの事。しかし今はコロナ禍の為病院にもなかなか行けない(外出をした場合当日と翌日はお部屋での待機と)母は待機の場合、ベットで1日中横にならなければならない。

先週母におやつの差し入れ時、久しぶりに顔を、見ることがで来ましたが認知できているのか?私には分からなかった!
何度か頷く事はしていたが、直ぐに遠くを見ている。

毎日あの退屈な日々を過ごせるのは、もしかしたら朝起きると前日の事は全て忘れて
新鮮な感じでまたその日を過ごしているのでは無いかと勝手に思い込んでいる。
そうであって欲しいと思うが...
どうだろう?

今ドラマで'俺の家の話"介護の話です。
ドラマの中で要介護3ならホームで過ごすことをお勧めしますとのフレーズがあった。
母は病気で退院後、要介護3で在宅しかも日中は1人で過ごしていた。
今思うと退院後直ぐに介護施設で生活する重さだったのかな?と思うが、半年家で過ごせた事は良かったのだと今も私は思っている。

ただ、健康診断の結果で一度は検査の
必要が有るのは分かっているがどうしたものだろか?
ネットをググると、肝臓は声なき病気だそうだ 様子を見て病院に連れて行こう!

こんな体で生きなきゃならないなんて
神様は本当不公平だ



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お彼岸に思う事

2021年03月22日 20時37分00秒 | 日記
昨日雨風のある中、父の眠る合同墓地へと出掛けた。我が家は父が亡くなった後、墓終いをして家の近くに有る小さな合同墓地に入りました。それは母が子供達に面倒をかけたく無いとの思いでした。
小さな墓前にはお花を入れる所が沢山有り
仏花とお線香を備え帰りました。
まぁ それはそれでなんとも味気ないものです。母もいずれそこにお世話になる様手続きは済んでいます。

元々家族が仲の良い家庭では無く、今回も
妹だけが来てくれました。
弟は、2017年に倒れた時に顔を合わせて以来中々時間が合いません。
彼も思う所が有るのだろうと察します。

若い時は煩わしい行事も今となって
寂しい日になりつつある。

コロナ禍の事有り今後の生活に不安が募る
それはお天気のせいかな?

やはり春は、桜の花びらが舞い落ちる
風景が好きです。












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