毎日毎日、時が同じリズムで過ぎていきます。
生きてると言えるのは、活動的に自発的に生活が出来る事が私の願いです。
でもその自由も奪われた時、人は何を考えているのだろう。
リハビリ病院でもこれ以上の回復が見られない為、退院の話が出ました、やはり
これ以上の回復が望めない事は始めからわかっていましたがショックを覚えました。
いつか自分もこの様になるのかと?頭の中をよぎります。
これからあと何回の出血が見られるのだろうか?
母の健康年齢は79歳でした。
友達のお母さんは、83歳半年前にグループホームに入居してましたが彼女も又
大腿骨骨折で入院中です。今後歩行も出来なくなる様子です。
周りのリアル介護、明るい話がなく本当にストレスが溜まります。
この1年半とても長い時間を感じる! 家の中の物少しずつ片づけ始めているが
本当に物にあふれている。いざとなると本当に捨てられない物の多さ嫌になる。
母の物、自分の物、息子の物 決して売れるものでもなく人が見たらゴミの様なものでさえ
一時保管箱に入れてる自分が有る。断斜里、ミニマムの言葉にあこがれ色々な本を買っています。
今日もまた、ゴミ袋片手に部屋をウロウロとしよう。