かめと音楽にかこまれて

愛しのリクガメ達や、お気楽音楽生活をマイペースに綴ります。。。
姉妹ページ「音楽編」もあります。。。

4月のワイン教室

2011年01月31日 | おいしいもの
今更シリーズ~~
・・・あれ?もう何弾だろ?(笑)

えーっと、去年の4月のワイン教室です

2月・3月のワイン教室の写真もあるのですが、なぜか
テキストが見つからず、記事が書けない~~

テキストが見つかったら改めて書こうかな。

そんなこんなで、いつものようにスパークリングで乾杯!

「カスティーリョ ペレラーダ ブリュット」
スペインのスパークリングです

スパークリングは大抵、瓶の底がえぐれてますが、
これは上げ底なわけではなく、瓶を強くして長期の保存に
耐えられるようにしているそうです。
(炭酸の圧は強いですから・・・

飲みやすくておいしいスパークリングでした

食べ物

春の山菜のフリット
筍の頭、こごみ、スナックエンドウ、ごぼう、だそうです


「ブシャール ペール エフィス ブルゴーニュ 2007」
フランスの白ワインです。

ブルゴーニュの白=シャルドネ(ブドウ品種)ですので、
こちらもシャルドネを使用しています。


「キュヴェ クレマンス 2008」
こちらはフランス(ボルドー)の白ワインです

ボルドー産ワインの瓶は「いかり肩」です。
ボルドーのワインは澱が多いので、注ぐときに澱がグラスに
入りにくいように、肩の部分にたまるように、
いかり肩になっているそうです。

なので、上のブルゴーニュのワインはなで肩に・・・、って、
写真に肩の部分が写ってない~~


E幸産ホタテのクランチャー。

ん?クランチャーってなんだろ??


(左)「ブシャール ペール エフィス ブルゴーニュ 2007」
フランスの赤ワインです。
右は先ほど紹介した、同じワインの白~。

ブルゴーニュの赤=ピノ・ノワールなので、
こちらもピノ使ってます

ラベルにある、ワイン名の下のほうに小さく書いてある
ブドウ品種名を見て、赤か白か見分けなきゃいけないみたいです

た、試されている気がする・・・


キャベツとベーコンとそら豆のペンネ

あれ?さくらひめ鶏のオーブン焼きの写真がないなぁ


「シャトー デ コンブ 2006」
こちらもフランス(ボルドー)の赤ワイン
カベルネ・ソーヴィニョンを使ってるそうです。

こちらもボルドーなのでいかり肩の瓶(見にくいですが)。

ちなみにワインの注ぎ方ですが、瓶の底を持つことが多いのですが、
正式な注ぎ方は決まっていないそうです。

でも、たまに見かける、注ぎ終わるときにキュッと瓶を回して、
液だれを防ぐように注ぐ方法、
あれはワインの澱が広がってしまうのでダメだそうです

色々難しいなぁ・・・。

でも、ちょっとした工夫でおいしく飲めることがわかれば、
少しでも勉強になるというものです


おいしさの原点

2011年01月30日 | おいしいもの
今更な記事第4弾~

昨年K路に行った時、酒蔵見学にも行ったのですが、
その時の写真が今更出てきたので(笑)、ついでにアップ~

見学した酒蔵さんは、ここ!

地元の酒蔵さんです

ちょうど年に1度の酒蔵公開の日にぶつかっていたので
ラッキーでした


老舗感がただよう建物~。


昔の酒樽ですね~


今は衛生管理ができるように、こんな樽で熟成されてます。


しこみ1日後(だったかな?)、1週間後、1か月後の
それぞれの樽を特別に覗くことができました

お米が変化していく様子、発酵していく様子が
よくわかりました

1か月くらいになると、アルコールの細かい気泡が次々に上がってきてて、
呼吸をするだけで酔いそう・・・

こうやっておいしいお酒になっていくのね~~


これは昔の圧搾機。


中を通っているフィルター付きの管に上から圧をかけ、
酒かすと日本酒に分離するそうです。


これは現代の圧搾機。
機械で圧をかけているようです。
この機会の中は、フィルター付きの細い管が
何メートルも通っているそうな


搾られた日本酒はこちらにたまってます。

う~ん、おいしそー


・・・というわけで、試飲コーナー
相方はにごり酒にチャレンジ。

味見させてもらいましたが、ほのかな甘みと
いい香りで、すごくおいしかったです


当時私はまだあまり日本酒が飲めなかったので、
甘酒をいただきました。

画像が荒くてわかりにくいですが、酒かす率のすごく高い、
「トロトロ」というより「こってり」した、
ちょー濃厚な甘酒でした!

めちゃめちゃおいしかったぁ

丁寧なしこみでおいしい日本酒が作られているのを知り、
お勉強になった1日でした

今は私も日本酒が飲めるようになったので、
機会があったらまた見学に(試飲しに?)行きたいです!


同居中

2011年01月29日 | かめ
我が家のクールな住人(住かめ?)、パンケ達。
実は年末から同居させています

アネケを迎え入れてから同居のタイミングを見計らっていたのですが、

・アネケがしっかりゴハンを食べてくれる

・飼い主がなるべく家に長く居れる時に同居を開始したい
 (何かあったらすぐ対処できるように

・ティルがこれ以上大きくなってますます盛ってくると
 アネケが完全に負けてしまいそう

などなどの理由から、飼い主がしばらくの間ゆっくり観察できる
年末に同居を開始してみました

・・・同居開始早々は、ティルがアネケを追いかけまわして、
そのあまりのしつこさはまるでストーカーのようでした
(ハラハラしてて写真撮り忘れ・・・)

30分ほど追いかけまわし、飼い主もさすがに
アネケのストレスを考えて中止しようと思った頃、
お互い疲れたのか、動きが落ち着いてきました。

ここで悩む飼い主。

・・・まだ同居は早いかなぁ。

というか、このティルのしつこさはやっかいだなぁ

う~ん、でもでもせっかく時間をかけて少し慣れてきたのに、
ここで引き離してまた再開させたら、この追いかけっこを
一からやり直しなのかぁ・・・。

今を逃して、次に飼い主が数日間じっくり観察できる機会は・・・。
うーん、ゴールデンウイーク??
その頃にはますます体格差も広がって、もっとやっかいになりそー

・・・さんざん悩んだあげく、そのまま同居を続けてもらうことにしました。

数時間後の2かめ。

おぉー、仲良く(?)シェルターに

どうやら、しぶしぶながらお互い受け入れたようです

ちなみに、故シャルと同居するときは、こんなに騒がなかったです。
最初は軽く追いかけっこしましたが、その後は
ティルもシャルも、お互い1~2回相手の匂いを嗅いでおしまい。
ゴハンも寝るのもずーっと一緒の仲良しかめズでした。

やっぱりかめにも相性があるのかな?
それともティルが大人になったのかな?

数日後のティルとアネケ。

寄り添いすぎてシェルターを動かしちゃってます

相性は・・・まぁまぁ、かな?

ちなみに、アネケは気分屋らしく、気が向けば同じシェルターに、
イヤな時は他のちっこい隙間に入って寝ています

まぁ、少しずつ慣れてくれればいいかなぁ

おまけ

ティルに負けじと空中寝を披露するアネケでした


1月のワイン教室

2011年01月28日 | おいしいもの
今更ネタ第三弾~

今回は信じられないくらい今更ですが、
去年の1月のワイン教室です

えーっと、ずっと教室は通ってたんですが、
更新しそびれてました・・・

まぁ、せっかく更新の機会ができたので、このまま
勢いでかいていきま~す

まずはスパークリングで、あけましておめでとうのかんぱーい

「ソレール ホーヴ カヴァ ブリュット」
スペインのスパークリングです。

「CAVA」とついていれば、シャンパンと同じ製法で作られた
スペイン産のスパークリングだというのがわかります
(長年教室に通った中で覚えた、数少ない知識の一つ

ちなみに、シャンパンと製法は同じですが、
使用しているブドウ品種は違います。

すっきりした飲み口でおいしかったです~


前菜「スモークされたサーモン、たまご、カモ」
自家製の燻製だそうです


「クリュース ターラー ザンクト ミヒャエル リースリング カビネット 2008」
ドイツの白ワインです。
な、名前が長い~~

ドイツワインは一般的に甘い!のですが、
酸度や糖度が高いほど高級だそうです。

ちなみにこのワインを飲んだ自分の感想メモ、
「甘い~」
とだけ記されていました・・・

食べ物

海鮮のレタス包み~


「シュール ダルク シャルドネ ヴィエイユ ヴィーニュ 2008」
フランスの白ワインです。

この名前の「ヴィエイユ ヴィーニュ」とは、
「古い樹(樹齢30年以上!)から採れたブドウで作っている」
ということだそうです

古い樹ほどいいブドウが採れて高品質だけど、収穫量は少なくなるそうで。
そりゃそうか。


「ペッパーウッド グローヴ オールド ヴァイン ジンファンデル 2007」
アメリカの赤ワインです

アメリカのワイン表示の基準(○○と表示していいのは
△△産のブドウを○%以上使用していること、など)
はかなりゆるいようですが、
これは、いいかげんなのではなく、品質を良くする時に基準に縛られず、
ある程度融通が利くようにしてあるんだそうな。

さすが合理性の国(?)、アメリカ

お肉もの~

スペアリブのヨーグルトソース


「CH.ラ アズ 2007 Mg」
フランスの赤ワインです。

「Mg(マグナム)」は、通常のボトル2本分の容量のことです。

日常目にしている食料品だと、大きいものは
「お徳用サイズ」という感じですが、
ワインに関しては、大きいサイズになると割高になります。

これも、たぶんとても美味しかったんだと思うのですが、
何せここまでくると大抵はいいだけ酔っぱらってしまい、
感想をメモするなんてことは忘れてはしゃいでいます

〆のゴハン

これはパエリアかな?
(やっぱりメモがない

さーて、去年もたくさん飲んだけど、
今年もますます飲むぞー
(ワイン教室の趣旨が・・・


かめな店

2011年01月27日 | かめ
かめな店の写真がいくつかあったので載せてみま~す

まずは・・・

かめオムライスです

ちとわかりにくいですが、かめさんの絵が描いてあります。

実はこの写真がどこで撮ったものか全く覚えていないのですが、
相方から送られてきたものかな?


こちらはお店の名前もズバリのかめな店です
ここは相方が帰省した時に親戚一同で入ったお店だそうです。

こんなお店をセレクトする親戚さま、ナイスです


中のお部屋も、こんな名前のお部屋があったそうです。

す、すばらしすぎる~~

いつか機会があったら行ってみたいなぁ~~