☆ 作りたてより1年物・・高級そうめん ☆
今日とある商品の営業マンと話をする機会がありまして
そのセールストークに知識を貰いました
とある商品とは・・
長崎の島原で作られた「そうめん」でした
そうめんは4大産地で全国の80%を生産しているそうな
4大産地は、播州(兵庫県)・島原(長崎県)・小豆島(香川県)・三輪(奈良県)です
テレビのコマーシャルで好ちゃんが宣伝していた「揖保乃糸」は播州です
手延べそうめんといえば「小豆島手延べそうめん」がよく聞きますよね
「三輪素麺」もよく聞きますよね、そうめんの発祥の地は三輪だそうな
それらに比べて・・
「島原素麺」ってあまり聞かない
その認知度の低さが災いしているのだろうか
静岡までわざわざ現地の「島原手延素麺協同組合」さんが売りに来ているのだから
そのセールストークに
「よくスーパーで揖保乃糸などが6本入りで300円位で売っています、でも同じ揖保乃糸をデパートで数千円で売っています、おかしいと思いませんか?」
「それは原材料が違うのでしょう」と答えたら
「それもありますが、大きく違うのは製造してすぐ販売するか、一年寝かせてから販売するかの違いなのです」
「同じ原材料で同じに作った素麺が、一年寝かせることにより倍の値段になるのです」
とのこと
揖保乃糸の場合真ん中の帯の色がその違いを表しているそうだ
並べて見せてくれたのだが、麺の色も全然違った
寝かせてないものは真っ白なのにたいし、1年寝かせたものは薄こげ茶色だ
味や食感が全然変わるそうだ
ちなみに売りに来ている島原素麺は1年寝かせてあるそうだ
以前沖縄へ行ったときに泡盛の販売店で、出来立ての泡盛
5年物・10年物・20年物と飲み比べたことがあった
泡盛は出来立ての物は、角が立っているようなきつい飲み口を感じる
それが5年物・10年物と長く寝かせるにしたがって丸みが出てくる
もちろん濃くも出てくる
ウイスキーやブランデーもそうだよね
最近は熟成肉なんていう牛肉も人気が出ている
素麺も同じなんですね~
一度食べ比べてみたいな
今日とある商品の営業マンと話をする機会がありまして
そのセールストークに知識を貰いました
とある商品とは・・
長崎の島原で作られた「そうめん」でした
そうめんは4大産地で全国の80%を生産しているそうな
4大産地は、播州(兵庫県)・島原(長崎県)・小豆島(香川県)・三輪(奈良県)です
テレビのコマーシャルで好ちゃんが宣伝していた「揖保乃糸」は播州です
手延べそうめんといえば「小豆島手延べそうめん」がよく聞きますよね
「三輪素麺」もよく聞きますよね、そうめんの発祥の地は三輪だそうな
それらに比べて・・
「島原素麺」ってあまり聞かない
その認知度の低さが災いしているのだろうか
静岡までわざわざ現地の「島原手延素麺協同組合」さんが売りに来ているのだから
そのセールストークに
「よくスーパーで揖保乃糸などが6本入りで300円位で売っています、でも同じ揖保乃糸をデパートで数千円で売っています、おかしいと思いませんか?」
「それは原材料が違うのでしょう」と答えたら
「それもありますが、大きく違うのは製造してすぐ販売するか、一年寝かせてから販売するかの違いなのです」
「同じ原材料で同じに作った素麺が、一年寝かせることにより倍の値段になるのです」
とのこと
揖保乃糸の場合真ん中の帯の色がその違いを表しているそうだ
並べて見せてくれたのだが、麺の色も全然違った
寝かせてないものは真っ白なのにたいし、1年寝かせたものは薄こげ茶色だ
味や食感が全然変わるそうだ
ちなみに売りに来ている島原素麺は1年寝かせてあるそうだ
以前沖縄へ行ったときに泡盛の販売店で、出来立ての泡盛
5年物・10年物・20年物と飲み比べたことがあった
泡盛は出来立ての物は、角が立っているようなきつい飲み口を感じる
それが5年物・10年物と長く寝かせるにしたがって丸みが出てくる
もちろん濃くも出てくる
ウイスキーやブランデーもそうだよね
最近は熟成肉なんていう牛肉も人気が出ている
素麺も同じなんですね~
一度食べ比べてみたいな
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