静岡県 静岡市の 神戸(かんべ)です 

静岡市のおじさん税理士「かんべ」です
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神社でのお参りの作法に意味は・・  (2拝2拍手1拝) 

2017年04月14日 | かんべのうんちく
☆・・意味はいろいろあるようですが・・☆

神社でお参りする作法
2拝2拍手1拝(2礼2拍手1礼)といわれています
どういう意意味があるのでしょう?

一説では(新聞記事)
2拝   まず神様に敬意を表して2拝
2拍手  柏手(かしわで)で自分が来たことをお知らせする
(ここで願い事を唱える)
1拝   最後にお礼の意味を込めて頭を下げる

第2の説(ネット)
まず鈴を鳴らす・・鈴の音によって祓い清め、神を呼びます
2拝   神への敬意を表します
2拍手  作法・・まず胸の高さで掌を合わせ、右手を少し下にずらして二拍手。その後、
指先をきちんと合わせて祈りを込めてから手を下す
     意味・・掌をずらすことは、神と人がまだ一体になっていないという意味
         その後手を合わせると、神人一体となり祈願を込めて神の力を体得する
1拝   もう一度お辞儀することで神を送ります

宮島でガイドさんに教わった説
2拝   まず神様に敬意を表して2拝
2拍手  柏手(かしわで)は神様に、「こっちを向いて自分の願いを聞いて」という挨拶
     手を打つ前に願い事を言っても神様は聞いていない・・・と聞いた
     だから、拍手して神様がこっちを向いたなぁと感じてから願い事を言う
1拝   最後にお礼の意味を込めて頭を下げる



いろいろあるようだが・・
『第2の説』が一番尊い感じがするよね

次からは掌をずらして拍手しよう

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