サッカーライブ放送でタイムラグ・・ （テレビとラジオ）

☆・・ラジオのほうが若干早い・・☆

昨日の静岡ダービーはＴＶ観戦だった
アナウンサーの名前は失念したが、解説者は斎藤さんと武田さんだった
ともに元日本代表選手だ
最初はテレビだけで応援していたのだが・・
なぜだかプレーの実況が少ない
そのかわり・・やたらと解説者に質問しまくるのだ
解説者もペラペラよくしゃべる（特に武田さん）
そのやり取りがあまりにも多くて画面のプレーに集中できない
実況が聞きたいなぁ・・そうだ・・ラジオを聞いてみよう
・・とラジオを付ける
やっていましたSBS
さすがはラジオ・・しっかり実況してくれます
ラジオの実況を聞きながらテレビの画面だけを見る事にしてみた
テレビでだけよりはいい
でも・・困ったことも

ラジオの実況の方がテレビの画面より若干早いのだ
テレビの画面の先をラジオが実況する
まるで予言のようだ
一番困るのは・・ゴール前シーンだ
例えば
ゴール前のＦＷにいいボールが上がったとしよう
おお！・・どうだ～
とおもった瞬間、「はずれた～」とか「キーパーがパンチングでしのいだ～」とか
ラジオが先に結果を言っちゃう・・のだ
応援チームのシュートでも敵のシュートでも感慨が半減しちゃう

これが逆ならちょうどいい・・のだけれどね

さてこの現象はなぜ起きるのでしょう？
おなじライブ放送なのに・・おかしいよね

ひょっとしたら
アンテナから機器までの距離の違いでは？
それとも
電波の速度がちがうのだろうか？



シンクロして欲しいよね・・