デジタル「若木」 -鎌ケ谷東部小ニュース-

千葉県鎌ケ谷市立東部小学校でのできごとをお知らせします。
※管理上、掲載の遅延や変更、記事の削除をする場合があります。

やご救出大作戦!

2008年05月16日 | 東部小のできごと

 

   

ぼくたち・わたしたちは、やごレスキュー隊!
今日はやご救出大作戦を実行します!

5月16日に1・2年生がやご(とんぼの幼虫)を捕る作業を行いました。
昨年の秋、とんぼがプール産んだ卵を、大切にしてふ化させるために
毎年プール清掃前に行っています。

体操服に着替え、長靴をはき、網と入れ物を用意して、準備完了。
やごたちが待っているプールにいざ出動です。
「いる?」「あれ、いない?」「いた!」
あちこちから歓声があがる、とても楽しい救出活動です。
この日は学校自由参観日でしたので、保護者のみなさんも
プールサイドからやご救出の様子を見守り、
任務は無事に完了しました。

救出したやごは、やがてきれいな羽をつけたとんぼになります。
大空へと飛び立つ日を夢見て、大切に育てていきましょう。

 


「夢」・・・願いそしてかなえるために

2008年05月15日 | 東部小のできごと

   

  

本日、日本サッカー協会の「JFAこころのプロジェクト」の「夢の教室」が行われ、
「夢先生」として元サッカー選手の森崎嘉之さん、水野淳さんが来校し、
6年生で授業が行われました。

まず前半は、子供たちと身体を動かす時間。
チームプレーを大切にするゲームが行われ、考えながら楽しく活動しました。
後半は夢先生の夢に関するお話を聞きました。
森崎さん・水野さん、そして前半でのご指導をいただいた式田高義さんとも
市立船橋高校のご出身で、たいへん身近に感じながら話を聞くことができました。

6年3組でご指導いただいた森崎さんからは、夢を持ち、目標に向かっていく大切さを
メッセージとしていてただきました。
6年4組でご指導いただいた水野さんからは、夢を持っていく上で、いろいろな人の
おかげで今の自分がいることを知り、仲間をつくり、大切にする必要性を
メッセージとしていただきました。

短い時間でしたが、子供たちも夢について考えるよい機会になりました。
(なお、来週は6年生1・2組で「夢の教室」が行われます)