国内輸入代行種子。今回の難物のは様々な方面から調達したのですが、ポツポツとではありますが幅広く反応がありました。つまり種子はほぼ全て活力があるということなのでしょう。
梅雨明け間近の晴天時。
国内輸入代行種子。低気圧が通ると特に発芽が見られます。発芽直後だったため、双葉も伸びていなかろうと種皮を遠慮なく粉砕。
梅雨明け間近の晴天時。
国内輸入代行種子。薄皮の茶渋が苦労を偲ばせてくれます。本種はある程度の加湿に耐性があるとは言え、（高緯度地域故）高温には余り強く無さ気なので結局他の難物と一括管理になります。
梅雨明け間近の晴天時。生き延びたものの変化が全く無く、調子良好とは言い難い・・・。
数日後、完全に干乾びてしまいました。残念。ただ、最近新しい発芽がありました。
国内輸入代行種子。しかし薄皮は面倒です。無理に剥ぎ取ろうとすれば苗にダメージを及ぼしますから。
梅雨明け間近の晴天時。薄皮も無事剥けてその後の経過は悪くありませんが、１芽しかないと今後がかなり不安です。
国内輸入代行種子。
梅雨明け間近の晴天時。全斑かと諦めていたのですが、葉緑素が浮いてきて何よりでした。