久々の投稿です。ブログは継続することに致しましたが、
猛暑により殆どの実生間もない苗が消滅。中大苗も1/3が被害。ネット取引で携帯必須の所が大幅増加、新規の種子は入手出来ない。
上記の事態により閉鎖もやむ無し・・・と考えていたのですね。
幸いなことに団扇は多くが残存しており、札が吹っ飛んだものも多く正体を突き止めていく(笑)みたいな形で今後も月一くらいで更新を考えております。
部屋と接続しているため、(湿度対策で)水を控えめにするのでどうしても蕾が落ちてしまってました。そこで出蕾を見計らい、日に2回ほど茎節に霧水を与えるようにしたところ、開花に漕ぎ着けた次第です。
冬は葦類が何かしら咲いている季節です。
続いていた雨が止んだタイミングで開花しました。 現在サボテンの栽培は縮小する方向で、これなどは膨れ上がらぬよう1回/月の水遣りにセーブしています。横の金鯱は何時開花するのやら・・・。
輪開するので目立つように見えますが、香りもないし周囲に溶け込んで気付いたときには随分と時間が経っているものです。
着花した明緑の茎節が今年展開されたもの、干乾びた部分は放置期間中に萎縮した部分。よくもまあ復活してくれたものです。