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京都のお元気(「疑惑」の→→→)じょしこーせーが、日々思いついたことを勝手につぶやくブログです。よろしゅうに。

恐怖のくまモンモン

2013年09月16日 | 文化
この前、スーパーに入ったら「くまモン♪くまモン♪」という歌が聞こえて来た。
「おお、くまモンの歌が出来たのか?熊本産品PRのため?どんな内容になってるんだろう?」歌詞に耳を澄ますとひたすら「くまモン♪くまモン♪」と繰り返され最後は「くまモンモンモン!」と〆ている。

な、なんじゃ~こりゃ~!意味無いじゃん!予算が無かったのかもしれないがそれにしても手抜き過ぎ!あり得ん!怒りのようなものを感じつつ店内を歩くとすぐ別の曲に変わる。こういうPR曲ってエンドレスでしばらく流されることが多いがこれだけで終わり?考えたらこの店、ほとんど熊本産品置いてないもんな。

ここで本来は「手抜きの、内容の無い、くまモンの値打ちを落としかねない安直な歌を聞かされた」という印象を得ただけで終わるはずだった。ところが恐怖はこの後やって来たのである。かこは気付くと店内を「くまモン♪くまモン♪」と歌いながらそれに歩調を合わせて弾むように歩いている自分に気付く。「????!なんじゃこりゃ~っ!」横にいたママリが「恥ずかしいから止めてよ」というのに止まらない。頭の中を「くまモン♪」が駆け巡る、ダメだ~、「くまモン♪くまモン♪くまモン♪くまモン♪」「くまモンモンモン!」嗚呼、離れない~っ!
パパリまで思わず「きのこのこのこ元気のこ♪」と口ずさみながら歩いてしまった「きのこの歌」以来のカタストロフィだ!この歌をひとたび聞いたあなたは、もうくまモンから逃れられない~っ!ヤバイ!ヤバ過ぎる!

しかし幸い洗脳時間が短かったせいか、一夜明けると歌詞は覚えているもののメロディーの方は飛んでしまっていて、一日「くまモン♪くまモン♪」と唱えながら歩かねばならぬ惨事は免れた。ほっ、助かったぜ。

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そう言えばくまモンって今は愛されキャラだけど、デビュー当時は「ちょっと悪っぽい」「ちょっとコワイ」印象で売っていたような気も???
ならこの歌に合わせて登場する時は、背中に入れ墨背負って片肌脱いで見せながら「くまモンモンモン!」と悪ぶってみせるのがcoolかも?きゃひひ♪



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