かこぶろ。

春日部2・じゅん散歩

今週の放送は地元エリアを散歩しにきている純さん。
7日は引き続き春日部をお散歩。

・テレ朝「じゅん散歩



右奥に見えるのは旧西武百貨店の跡に昨年オープンした「匠大塚 春日部本店」
(私が住んでいたころはロビンソン百貨店でした)
経営権を巡る父娘騒動の記憶もまだ古くはありません。
駅の反対側には、娘のIDC大塚家具のショールームもあるわけで。。
最近はどうなのでしょう。




古利根公園橋からオープニング。
春日部といえばあの人!ということで特別ゲスト、野原しんのすけ登場ーーー。
綺麗な女性の話で盛り上がる。。
 「しんちゃん、意外とでかいんだね!」
 「育ち盛りですから~!」





そして今夜放送の、クレヨンしんちゃんに「じゅん散歩がやってきたゾ」の告知。
19:30~です。




お散歩スタートです。
古利根公園橋から春日部駅東口に向いている方向です。
反対側に向いて進むと昨日の「ちぐさ」があります。



〇印は残念ながら昨年閉店してしまったカフェ、
食事もお酒も美味しく(店内も明るすぎず)過ごしやすく好きでした。。
・「naya -納屋-

旧日光街道の両側には蔵造りの商家や古民家が点在しています。




どこに行ったらいいかなと情報をもらいに立ち寄ってみる純さん。

・「ぷらっとかすかべ
春日部市粕壁1-3-4



特産品の麦わら帽子を紹介されます。
「昔から古利根川は土地が肥よくて米や麦の生産を春日部は元々していた。
 副業で農閑期にその麦を」とのこと。

田中帽子店での作業風景も映りました。
春日部市赤沼といえばすぐ松伏町ですね。


そして場所を変えて。
この通りは高校生時代、自転車通学での通い道にしていたので懐かしい風景でもありました。



春日部風鈴というものを初めてしりました。
・「光学工房凸凹
春日部市栄町2-64-1

以前はカメラの部品を作っていて、その機械で風鈴を作っているとのこと。
「カメラの部品はきっちり寸法が決まっている。
 陶芸家がろくろで形を作るみたいに寸法関係なしに、手の感覚で何か作れないか」
というのが風鈴づくりのきっかけと話していました。



長い余韻を持たせるような音色が特色。
真鍮を削り出しているので形も一つ一つ違い、たった一つの音色を響かせる風鈴。
「お寺の梵鐘みたいな」と例える純さん。
ロマンチックです。

先端が丸くなっている専用のドリルを使って、真鍮を空洞にしていく作業など少し見せてもくれました。






一週間あっという間でした。
(菓子系はありましたが)食事シーンは月曜日・草加の珍来くらいだったので、もう少し紹介欲しかったなー。

ありがとうございました。
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