今日のブログのタイトルは、宮崎日日新聞の「ことば巡礼」という
コーナーからですが、このコーナーはコラムニストの秋葉道博さんが
書いておられるものです。
今回のタイトルは、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」からです。
「わが身をつねって人の痛さを知れ」というが、相手と同じ状態になって
みないとその人が何をどのように感じているかわからない。
自分が病気になって、手術を受けたりするようになって「はじめて患者さんの
気持ちがわかった」というお医者さんもいるぐらいで当事者になってはじめて
教えられたり気づかされることは多い。
自由業の人はサラリーマンをラクだと思い、サラリーマンは定年のない
自由業者をいいとおもったりするがそれも、お互い勝手にそう思ってるだけ。
以上なんですが、そうですねー。
ほんとに、そうかもしれませんね。
政治家になったこと、一度もないので批判ばかりしてますが、
今の政局は、大変なときなんでしょうねーー。
お察しいたします。
でも、一言、
今度の改革では、我が家に何のメリットもないですなーーー。
相手の身になる・・・というのは経験しない以上絶対に不可能です。男に出産の苦しみが分からないようなものです。
最終的には、相手の身にはなれない事を知る事と、相手の気持ちに近づく努力をすることだろうと思います。
鳩山首相に庶民の気持ちは分からないと思いますが、近づこうという努力をしているかどうかです。子供手当てを所得制限なしに支給するのはどうかな～？
うちもメリットないですよ・・・。
マイパソコンがある部屋は、暖房器具がなにもなく、ガタガタふるえています。
やはり、相手の気持ちに近づく努力ですね。
それに尽きると思います。
介護してるときに、よく大変ねって言われていたけれど、してみなきゃわかんないって。
だから、私は、介護してる友達には「大変ね！」って言葉はかけません。
普通に「元気？」です。
所得制限こそ、公約破りでもよかったのに・・
いまでも、子供手当てには不満です。
若い人で喜んでる人は少ないですよ。
あとの税金が怖いっていってます。
どうせなら、問題になってる給食費をタダにしてほしかったです。
でも、車を持ちながら給食費を払わない親もいるんですねー。
昔は、生活費をけちって、学校優先でしたよねー。
オールトの雲さんちは、お正月の準備はＯＫですか？
今年は、コメントたくさんいただいてありがとうございました。
また、来年もよろしゅうおたのみもうしあげます。
宮崎といえは五ヶ瀬ハイランドが観望スポットとして有名です。一度足を運ぼうと思っていますが思うようになりません。