口蹄疫復興宝くじ（その２）

 

近所の宝くじ売り場で完売って先日、記事にしたばかりなんですが、

他県ではかなり売れ残ってるとのこと。

なんで、こっちにもどしてくれないんだろう。

 

今日、昼食前に、東京の兄から電話。

お昼に兄から電話なんてかなりめずらしい。

大体、兄からの電話は、夜の７時ごろって決まってます。

ほんとに几帳面なんですよ。

私と同じ血が流れてるなんて信じられないくらい性格も違ってます。

でも、母を長い間、介護してた時には、経済的にかなり助けてくれました。

ま、そんなことはどうでもいいんですが、電話に戻します。

兄「今、口蹄疫の宝くじ、１万円分買ったよ。〇〇（兄の娘の名前）に言われて・・・」

私「え、知らんかったと？」

兄「うん、〇〇に今朝、言われて初めて知った」

情けない。

娘に、「宝くじ買った？」といわれて初めて知る親。

一応、兄は高校卒業までこちらでお世話になってるんですよ。

なんてこった。

姪っ子は、やさしい子で、口蹄疫発生時には、東京で色々動いてくれてたみたいです。

また、今回はいち早く宝くじを買ってくれたそうです。

それも、１万円分。

私は、２０００円しか買えませんが・・・・・・

しかし、男ってあーなんでしょうかねーーー

私は、在京時には、「宮崎」という言葉で胸がキュンとなり「日南」と聞けば

パニック状態になりましたよ。

うーーーん、性格の差か、性別の差かーーーー

 

寺門ジモンさんが１５日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「口蹄疫復興宝くじ」発売イベントに

参加されたみたいですね。

東国原さんが、ブログでなんで僕でなかったんだろう？なんて書いてました

 

でも、余った宝くじ、早く地元に戻して欲しいなーーー

兄が東京で買ってやろうか？なんていってるけれど、やはり宝くじは自分で買わなくっちゃ。

 

早く、宝くじ、戻っておいでーーーーー