ダイヤモンドオンラインより
“死”を達観した人々が目指す心豊かな人生とは?
震災から1年、「エンディングブーム」が起きる背景
ここにきて、「エンディングブーム」とも言うべきトレンドが盛り上がりつつある。
“死”に向かい合うドラマや映画が次々と放映される一方、いざというときに
備えて自分の思いを書き残す「エンディングノート」に興味を示す人々が増え、
全国で「書き方講座」まで開催されている。昨年3月に発生した東日本大震災で、
「自分の死を自分で決めることはできない」ということを、人々は思い知った。今では、
「死を意識することで、残りの人生をより有意義に過ごせるのでは」と、死を達観する
人も少なくない。あれから1年、日本人の「死生観」はどう変わったのだろうか。
http://diamond.jp/articles/-/15765
私もエンディングノートみたいなものつくってはいるけれど、
最小限、子供たちに迷惑かけたくないという思いで書き付けているだけなので
かなり不十分な出来上がりです。
でも、人生を達観した人なんて、人生観なんてくそくらえって感じでしょ?
なおさらブームなんて・・・・・・・・・
私も若い時は太く短くなんてカッコイイこと言ってましたが孫が生まれたりすると、
せめて孫が成人するまで健康に気をつけてちんたら生きていければいいかなぁーとの
考えにいたるようになりました。
ほんとはピンピンコロリで死にたいとは思うけれど、こればかりはねーーーー
「諸行無常」